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オフィスソフト使いこなし(第19回)
ワードでつくった案内状に宛名を差し込み印刷しよう
- 公開日
- 2025-12-24
イベント案内はテンプレートを使うと簡単
今回はワード2016を使ってA4レターサイズの案内状を作成します。旧バージョンの場合、メニューの位置などが異なる場合もありますが、基本的な操作は同じです。
招待状やイベントの案内状を作成するときは、テンプレートを使うと便利です。ファイルメニュー→[新規]をクリックして、テンプレート一覧から探してみましょう。今回は、イベントチラシを選びました。気に入ったものがなければ、検索ウィンドウにキーワードを入れて検索してみましょう。

テンプレートを活用しよう。
必要に応じて日付等を変更しましょう。日付はカレンダーから選びます。

日付はカレンダーから選ぶだけで簡単に修正できます。
作成日の挿入と宛名を入れる準備
ヘッダー部分に案内状の作成日を入れることもできますが、今回は本文内に入れてみましょう。文末がページからはみ出さないように、先頭行を改行してスペースを空けます。うまく調整できない場合は、スペースを選択した状態で右クリックメニュー→[段落]を選んで行間を指定しましょう。

先頭行にスペースを作って、行間を調整します。
段落ウィンドウが表示されたら、[段落前:][段落後:]それぞれを「自動」または小さな値に変更し、調整してください。

[段落前:][段落後:]をそれぞれ調整しましょう。
次に、レイアウトが崩れないようにテキストボックスを挿入します。テキストボックスのレイアウトは標準のものを選びましょう。挿入メニュー→[テキストボックス]→[シンプル – テキストボックス]で選択できます。

ここでは[シンプル – テキストボックス]を選択します。
さらに、[レイアウト]ボタンをクリックして[文字列の折り返し:前面]を選択し、レイアウトが崩れないようにします。ワード2010以前であれば、テキストボックスを選択した後に右クリックメニュー→[文字列の折り返し]→[前面]で選択できます。

[レイアウト]ボタンをクリックしてテキストボックスの配置を調整。
挿入メニュー→[日付と時刻]をクリックすると、日付と時刻ウィンドウが開きます。[言語の選択:日本語]になっていることを確認したら、[表示形式:]から好みの表示形式を選択し、[OK]ボタンをクリック。なお、作成日を自動的に変更したい場合は、「自動的に更新する」のチェックボックスをオンにしましょう。挿入したらフォントサイズを調整し、右端に移動します。

日付と時刻ウィンドウで設定
同じように、宛名を挿入するテキストボックスを作成し、位置を整えましょう。

宛名の準備
ここで作業をいったん中断し、差し込み印刷で使う宛名を準備しましょう。エクセルに必要な情報を入力したら、適当な名前で保存します。

エクセルで宛名一覧を作成します。
差し込み印刷の開始
再びワードファイルを開いたら、差し込み文書メニュー→[差込印刷の開始]→[レター]を選択します。続けて差し込み文書メニュー→[宛先の選択]→[既存のリストを使用]をクリックしましょう。するとダイアログボックスが表示されるので、先ほど作成したエクセルデータを選びます。

さらに、テーブルの選択ウィンドウ内の「先頭行をタイトル行として使用する」がチェックされていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。

差し込み文書メニュー→[差し込みフィールドの挿入]を選択すると、先ほど作成したファイルの項目が表示されるので「氏名」「継承」「一言」の順にクリック。テキストボックスには、≪氏名≫≪敬称≫≪一言≫と表示されますが、ここではあまり気にせず、フォントなどを整えて整形しましょう。

印刷後のイメージがつかみたいときは、差し込み文書メニュー→[結果のプレビュー]を選択しましょう。[進む]ボタンを押すごとに、対象データが入れ替わります。

最後に差し込み文書メニュー→[完了と差し込み]をクリックし、印刷したい場合は[文書の印刷]を、個々の文面を修正したい場合は[個々のドキュメントの編集]を選択します。

問題なければ[文書の印刷]をクリック。
印刷プレビューでは一枚分しか表示されませんが、設定した分だけ印刷されます。[個々のドキュメントの編集]を選んだ場合は、「レター」というファイル名で選択した人数分だけページが作成されます。
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Biz Drive編集部
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