「なぜこの仕事に、そんなに時間がかかるのか?」「そんなどうでもいいことを、どうして一生懸命やっているのか?」 部下に対し、誰もがこのような疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。 ひとつのことに集中して、手...…続きを読む
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家庭やオフィスでも使うことが多くなってきた”Wi-Fi”(ワイファイ)。 オフィスで用いれば、自席だけでなく会議室など、電波の届く範囲であればオフィスのどこからでも社内ネットワークにつなげ仕事をすることが可能にな...…続きを読む
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日本語は難しく、本人としては同じ内容を言っているつもりでも、聞き手にとっては印象が全く違う場合がよくあります。ビジネスシーンにおいては、投げかけた言葉の印象次第で相手のモチベーションを左右してしまいます。経営者や上...…続きを読む
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管理職が、「あいつはやれと言うまで何もやらない」と若手社員に憤っている場面を目にした人は多いのではないでしょうか。しかし、能力に不安が残る社員が仕事を勝手に進めてしまうのも困りものです。 ここでは、指示待ち社員の...…続きを読む
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総務省の「情報通信白書」によれば、1日のうちに電話をする時間は2005年に19.54分、2010年でも18.85分でしたが、2014年は10.7分に激減しています。メールで指示したり、報告したりと、音声によるコミュ...…続きを読む
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業績をあげるために、管理者は部下に困難な目標を示したり、無理強いせざるを得ないことがあります。しかし、そのようなことを続けると部下の心は離れ、両者の間に隔たりが生まれてしまいます。管理者が統制することなく、部下が自...…続きを読む
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2016.06.13 (Mon)
ICTで業務を効率化(第3回)
ソフト不正利用は2割!企業はIT機器の徹底管理を
IT機器管理の重要性 ソフトウェアの業界団体・BSAによると、日本のソフトウェア不正使用率は2003年の29%から2013年には19%と改善しています。しかし、まだ2割近いユーザーが不正使用をしており、このまま放置...…続きを読む
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横綱と幕下では取り組みへの気概と姿勢が違うように、一国(会社)の横綱である経営者には求められる人物像が違ってきます。それは土俵の外での振る舞いや、「全体」への人生を賭した責任、そして一徹とも呼べる意志の強さ。今回は...…続きを読む
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2016.04.21 (Thu)
ICTで業務を効率化(第2回)
紙のマニュアルより伝わる社員向け動画を作ろう!
社内の作業マニュアルや新入社員のための研修資料は、文書で作成するケースが多いでしょう。しかし読みやすくなるようにイラストや図表を活用しても、なかなか読んでもらえないと嘆いたことはありませんか。それであれば、いっその...…続きを読む
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「情報セキュリティは大丈夫?」「通信速度が落ちないかな?」「設定が難しそう」など、オフィス内のネットワーク環境を有線LANから無線LANに変えるときには、こうした不安を感じる人が少なくないでしょう。しかし、今では無...…続きを読む
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社会保険労務士は、人事・総務に精通した専門家であることを証明する国家資格です。企業運営においては営業と同じく人事・総務の仕事も大切ですが、経営者が売上拡大に専念する場合は、営業寄りの目線になることが多いもの。その際...…続きを読む
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(2021.11.17更新) 業務における通信/通話などの業務に、従業員の私用物である携帯電話・パソコン・データ記憶装置などのICT機器を使っている状態を、BYOD(Bring Your Own Device)という...…続きを読む
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(2021.11.17更新) 自分、または所属する企業において、ワーク・ライフ・バランスの本質や、本来どうあるべきかということについて考えたことはあるでしょうか。東京都のウェブサイト「TOKYO ワーク・ライフ・バラ...…続きを読む
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オフィスでの作業環境として、当たり前のものとなった社内LAN。これまでその多くはパソコン本体とルーター間をLANケーブル、つまり有線で接続することが一般的でしたが、近頃はこれを無線化する動きが広まっています。その背景...…続きを読む
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日々数も量も種類も増えていく業務データ。いかに完璧な作業をしていても、もしもそのデータを失ってしまえば全てが水泡に帰し、ITを使った業務効率向上以前の窮地に陥ります。 トラブルでデータが消失してしまった、または誤って...…続きを読む
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2016.02.01 (Mon)
お悩み解決コラム(第3回)
ビジネスマンの基礎体力データ整理力を身に付けよう
日々厳しさを増すビジネス環境。ビジネスマンの扱うデータは日々増えるばかり。 ライバルに打ち勝つにはより早く、より効率的に作業を完遂する能力が必要です。効率の良い作業の肝はデータ整理にあります。 「あのデータ、どこ...…続きを読む
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2016.02.01 (Mon)
ICT節電特集(第1回)
ワークスタイルの変化と在宅勤務
在宅勤務や、夏の節電対策による勤務時間の変更(サマータイムの導入)などの施策を取り入れる企業が増えています。毎日決まった時間に社員全員がオフィスに出勤するのではなく、さまざまな場所で仕事をすることを考えると、避けて通...…続きを読む