2020.12.23 (Wed)
他人には聞けないICTの“いま”(第43回)
売れないスルメにも意味がある!チャンス発見学とは
ビジネスの中でイノベーションにつながるヒントをどう見つけ出すか。東京大学で「チャンス発見学」の研究に取り組む大澤幸生教授に話を伺いました。 <目次> 「AIやビッグデータがあれば何かがわかる」という幻想 「売れない...…続きを読む
2020.12.23 (Wed)
他人には聞けないICTの“いま”(第43回)
ビジネスの中でイノベーションにつながるヒントをどう見つけ出すか。東京大学で「チャンス発見学」の研究に取り組む大澤幸生教授に話を伺いました。 <目次> 「AIやビッグデータがあれば何かがわかる」という幻想 「売れない...…続きを読む
2020.12.23 (Wed)
他人には聞けないICTの“いま”(第42回)
AI/IoTを導入したもののビジネスの成果につながらないケースがあります。早稲田大学でビジネス変革を研究する稲田修一教授は「失敗と成功にはパターンがある」と話します。 <目次> 「AI/IoTで何かしよう」ではうま...…続きを読む
新しい顧客体験を実現するマーケティング手法「OMO」が注目を集めています。OMO(Online merges with Offline)とは、 オンラインとオフラインの融合を意味する言葉です。アプリやECサイトとい...…続きを読む
2018年の経済産業省「DXレポート」で「2025年の崖」に言及し、企業に衝撃を与えた南山大学・青山幹雄教授。教授に中堅・中小企業におけるDXの可能性について伺いました。 <目次> 「資金力がない=DXはできない」...…続きを読む
コロナ禍の中で企業はテレワークをどう実践すればよいのか。テレワークICT協議会会長で、テレワークに関するコンサルティングを手掛けるactuarise株式会社代表取締役の三島浩一氏が、多くの中小企業の相談を受け現場の...…続きを読む
冬や年度末に向けた賞与査定を行う際、テレワーク環境下で人事考課を行わなければならず、評価に頭を悩ませる管理職も多いことでしょう。そこで知っておきたいのが、テレワーク環境下で適切に人事評価を行うためのノウハウです。注...…続きを読む
テレワークの課題といえば、コミュニケーションです。従業員がそれぞれの空間で業務を行うため、顔を合わせて気軽に話す機会が減ってしまうなど、従業員同士のコミュニケーション不足を課題とする声をよく耳にします。課題を棚上げ...…続きを読む
ビジネスの場には欠かせない「名刺交換」。しかし、ウェブ会議が浸透しつつある中では、対面による名刺交換が困難になっています。この問題解消に役立つのが、オンライン名刺サービスです。2020年7月の記事に続いて今回は、さ...…続きを読む
テレワークの急速な浸透に伴って、「働く場所は、会社内でなくてもよい」という価値観が広がりを見せています。そこで注目を集めているのが、旅先や帰省先などでテレワークを行う「ワーケーション」。単なるリフレッシュや気分転換...…続きを読む
在宅勤務の時間が増えたことで、仕事のちょっとしたコツやポイントが、同僚へ気軽に聞けなくなり困っている人も多いのではないでしょうか。とくに重要なのが、レポートや報告書の書き方の基本を押さえること。そこで本記事では、レ...…続きを読む
テレワークの機会が増えたことで、チャットを使ってコミュニケーションを取る機会が多くなりました。チャットでは、基本的に短文でのやり取りが行われるので、とにかく文章をそぎ落とすこと、短い文章のなかで要点を伝えることが求...…続きを読む
いつの時代も、管理職は部下の気持ちや考えをどう把握するか、頭を悩ませているのではないでしょうか。部下とのコミュニケーションや管理育成に悩むマネジャーも多いことでしょう。「どうすればよいコミュニケーションが取れるのか...…続きを読む
請求書の完全なデジタル化をめざす動きが加速しています。日本政府は請求書のデータ仕様の統一化に向けて、民間企業と協議会を立ち上げました。近年はクラウド請求サービスも登場しているほか、デジタル化を実現して成果を出してい...…続きを読む
近年、インターネット上で行うセミナー、通称「ウェビナー」を開催する企業が多く見受けられます。コロナ禍で自社製品のPRや顧客の連絡先を獲得する手段のひとつとして、活用が進んでいるようです。そこで今回は、営業・販売戦略...…続きを読む
日本政府が策定した第5期科学技術基本計画には、仮想空間と現実空間を融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の両方を解決する新たな社会を表す「Society 5.0」が盛り込まれています。Society 5.0時...…続きを読む
ビジネスシーンでのデジタル活用が、新型コロナウイルスによって加速しています。テレワークやオンラインでの会議や接客などはその一例。これらの「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は、企業規模の“大小”や“業種”を...…続きを読む
接客を伴うサービスが苦境に立たされているなか、打開策として小売業をはじめとする各企業が続々と導入を進めているのが、オンラインで行う接客サービスです。With/After コロナ時代のスタンダードとなり得る「オンライ...…続きを読む
各企業でテレワークの普及が進み、働き方は大きく変わりました。出勤が当たり前ではなくなり、中にはオフィスを廃止して完全テレワークに切り替えた企業もあります。オフィスのカタチはこれからどのように変わっていくのでしょうか...…続きを読む
新型コロナウイルス感染症の拡大を抑えるため、企業ではテレワークや時差通勤の活用に加え、商談やセミナーのオンライン化を進めています。そこで課題となっているのが、ビジネスに欠かせない「名刺交換」です。今回は、オンライン...…続きを読む
VR(仮想現実)サービスが、With/Afterコロナで現実空間に代わる“ビジネスの場”として注目を集めています。コンサートやショールーム、賃貸物件の内覧、病院での面会、企業の記者発表会など、さまざまな用途で活用さ...…続きを読む
~改めて考える熱中症対策・安全管理の重要性とは~ 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、もはや日常の風景として当たり前になってきたマスクの着用。これまでもインフルエンザや風邪の流行に伴いマスクを着用する機会はあり...…続きを読む
3密(密集、密接、密閉)を避けるといった新しい生活様式(ニューノーマル)により、人々の消費スタイルは大きく変化しています。そういった中で、ホテルや小売などのサービス業では事業を継続するために、これまでにない新しいサ...…続きを読む
コロナ禍をきっかけに、不測の事態でも事業継続をするため手段としてのテレワークに注目が集まっています。しかし、必要機器の導入や運用にかかわる資金不足により、テレワークの導入が進まないケースも少なくありません。今回はテ...…続きを読む
厚生労働省が発表した「新しい生活様式」をはじめ、新型コロナウイルスの影響によって私たちの生活が大きく変わろうとしています。そういった中で、外出せずに医師の診察が受けられる「オンライン診療」が広がりを見せています。オ...…続きを読む
取引先と契約において「押印された紙の契約書でないと受け付けない」という企業はまだ多くあります。しかし、現在は法改正され、契約書を紙で保管することは必須ではなくなっています。本記事では、紙書類での契約業務を見直すこと...…続きを読む
採用活動の「基本」は、会社説明会や面接です。しかし、新型コロナウイルスの影響でそれらを対面で実施するのが困難となったことで、オンラインによる採用活動を行う企業が増えています。オンラインで採用活動をするにはどうすれば...…続きを読む
新型コロナウイルスによる休校措置で急速に進んだオンライン学習において、MOOC(ムーク/Massive Open Online Courses)と呼ばれる大規模公開オンライン講座が世界的に注目されています。スタンフ...…続きを読む
いまだに強く根付いている日本の “はんこ文化”。「請求書を作成して郵送する」「契約書にはんこを押す」など書類へ押印するために出社しなければならないことが、テレワークの妨げになっています。これらを解決するための「電子...…続きを読む
新型コロナウイルスの影響で長引く在宅でのテレワークによって、「ダイニングテーブルで仕事をしているため肩凝りがひどい」「適した椅子がなく腰が痛むようになった」「周辺の雑音が気になり作業に集中できない」といった悩みが聞...…続きを読む
長引く在宅ワークによって、オンラインによるミーティングが急増しています。しかし、オフィスとは異なる通信環境から、音が途切れる、聞き取りにくい、時差が生じて発言が重なってしまうなどにより、スムーズにいかないことも少な...…続きを読む
新型コロナウイルスの影響でテレワークを採り入れたものの、勤怠管理をどうすればいいのか、部下のモチベーションをうまくコントロールできないなど、オフィスとは異なる環境で「部下をどのようにマネジメントすればよいのか」に悩...…続きを読む
IoT、AI(人工知能)、ロボット、ビッグデータ...。こうしたICTの進展は、産業界だけでなく"まちづくり"の分野にも大きな影響を与えます。エネルギー、公共交通、社会インフラの維持管理、災害対策、住民の働き方改革ま...…続きを読む
今注目が高まっているスマートシティ。日本でも総務省や国土交通省、経済産業省などが主導し、各地でさまざまな関連プロジェクトが走っています。民間主導でも、トヨタが実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士工場跡地に作るこ...…続きを読む
新型コロナウイルス感染症対策として、企業や自治体などではテレワーク(在宅勤務)を導入する動きが加速しています。緊急事態でも業務へのダメージを最小限に押さえ、事業を継続するために必要なことは? 今回は、企業がテレワー...…続きを読む
2020年がスタートし、新年度に向けて事業計画を検討している企業も多いでしょう。今年は中小企業を取り巻く環境に大きな変化があり、働き方改革がターニングポイントを迎えそうです。そこで事業計画を立てる上で押さえておきたい...…続きを読む