改善のための事前調査により
全保育園のICT環境を把握し
最適化
適用業界・ビジネス分野
- 保育サービス業界
- 児童福祉業界
- 教育業界
- 教育機関
- 学習支援機関
- 介護福祉業界
従来の課題
認可保育園や企業主導型保育園、認可外保育園など、保育サービス施設を複数運営している事業者において、ICT環境の整備は欠かせないものとなっています。子どもたちの登降園のチェックや、クラウド上での保護者との連絡帳のやり取りなど、ICTを活用する機会が拡大しています。その結果、各園ではパソコンやプリンターなど複数のICT機器が設置されるようになり、各園のICT環境の把握や管理が難しくなっています。
対策例
全保育園のパソコンやプリンター、Wi-Fi、ルーターなどの設置状況を洗い出すICT環境調査を実施。本部も現場も把握しきれていなかった、機器の型番や台数、購入年月日を正確に把握することで、ICT環境を管理しやすくなり、適切な予算でICT環境の整備や最新のウイルス対策を実施できるようになることが期待されます。
対策例の用途
- ICT環境の明確化
対策例の目的
- 過不足の無いICT環境の整備
- ウイルス対策を常時最新版に
さらに!
端末監視・サポートつきウイルスサービスを導入することで、設置している全端末が常に最新版のウイルス対策に自動でバージョンアップされます。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末など、マルチデバイスに対応しています。
- クラウド
- インターネット経由でデータやソフトウェアなどを利用者に提供するサービスのこと。
参考:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/service/07/