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クラウドストレージおすすめ15社の費用を徹底比較!失敗しない選び方とは

  • 2023.3.14 (火)
    Posted by コワークストレージ窓口

「クラウドストレージサービスを使いたいけど、コスパの良いサービスはどれかな?」

「どうやって選べばいいのだろう?」

そうお考えではありませんか?

費用面を重視してクラウドサービスを選ぶ場合のおすすめはこちらです。

【法人の場合】

会社

容量1TB・ユーザー数100人で

使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
使えるファイル箱
❶18,480円(税込)
❸18,480円(税込)
コワークストレージ
❷36,300円(税込)
❶13,200円(税込)
Fleekdrive
❸50,000円
❺45,000円
OneDrive
❹54,000円
❷16,200円
firestorage
❺54,780円
❽54,780円(税込)
セキュアSAMBA
❻58,000円
❽54,780円(税込)
ダイレクトクラウド
❼90,000円
❿90,000円(税込)
GoogleDrive
❽136,000円
❹40,800円
box
❾171,000円
❼51,300円
bizストレージファイルシェア
❿200,000円
⓫200,000円
Dropbox
⓫240,000円
⓫240,000円

【個人の場合】※100GB使う場合にかかる費用(月額)

会社
容量
費用
iCloud Drive
200GB
400円/
Drop box
2000GB
1200円/
GoogleDrive
100GB
250円/
One Drive
100GB
187円/
amazonフォト
100GB
208円/

※税込み表記のあるもの以外の金額は全て税抜き価格です。

これは、ある条件の元の費用を比較した場合です。

クラウドストレージは、使用するユーザー数やデータ容量によっても料金は違ってきます。したがって、ある条件では安いと思っていたクラウドストレージサービスが、ある条件では高くなったりします。

また、価格の安さだけで使用するクラウドストレージサービスを選んでしまうと、セキュリティが低くデータの漏洩やデータ消失など重要なトラブルになることもあります。

クラウドストレージサービスを利用する場合は、費用面はもちろんですが、セキュリティリスクの強さなど、他の面も確認して利用するサービスを選ぶ必要があります。

この記事では、自分に合ったクラウドストレージサービスを選ぶために

【法人向け】クラウドストレージサービスおすすめ10

【個人向け】クラウドストレージサービスおすすめ5

クラウドストレージを選ぶ際に費用以外に見るべきポイント

セキュリティの低いクラウドストレージには要注意

について解説します。

クラウドストレージサービスについて興味のある方は、ぜひ最後までお読みになってくださいね。

失敗しないストレージの選び方10のポイントをご紹介!

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はじめてのオンラインストレージの選び方

1.【法人向け】クラウドストレージ10社の費用内訳の一覧

費用面を重視した際のおすすめのクラウドストレージ10社はこちらです。

こちらは法人向けのクラウドストレージサービスで「容量1TB・ユーザー数100」の場合と「容量1TB・ユーザー数30」の場合のそれぞれの月額利用料金です。

会社

容量1TB・ユーザー数100人で

使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
使えるファイル箱
❶18,480円(税込)
❸18,480円(税込)
コワークストレージ
❷36,300円(税込)
❶13,200円(税込)
Fleekdrive
❸50,000円
❺45,000円
OneDrive
❹54,000円
❷16,200円
firestorage
❺54,780円
❽54,780円(税込)
セキュアSAMBA
❻58,000円
❽54,780円(税込)
ダイレクトクラウド
❼90,000円
❿90,000円(税込)
GoogleDrive
❽136,000円
❹40,800円
box
❾171,000円
❼51,300円
bizストレージファイルシェア
❿200,000円
⓫200,000円
Dropbox
⓫240,000円
⓫240,000円

※税込み表記のあるもの以外の金額は全て税抜き価格です。

それぞれ解説していきますね。

1-1.使えるファイル箱

「使えるファイル箱」は、他社サービスに比べた価格の安さが魅力的なサービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
18,480円(税込)
18,480円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
・スタンダード
18,480円(税込)※1年契約時
1TB/ユーザー無制限
・アドバンス
47,840円(税抜) ※1年契約時
3TB/ユーザー無制限
【追加オプション】
・1TBごと…7480円/月(税込)

「使えるファイル箱」の特徴として、ユーザー数無制限で利用できる点があります。

「使えるファイル箱」は上の2つ料金プランになっており、使える容量やサービスが異なります。容量が1TBまでで、利用できるサービスもシンプルで良い場合は「スタンダード」。容量は1TB以上使用し、IPアドレス制限やデバイスの管理などさまざまな機能が必要な場合は「アドバンス」になります。

容量の追加は1TBごとに月々7480円で追加可能。容量・ユーザー数も無制限での利用もできるので、中小企業から大企業まで、さまざまな企業に合わせた柔軟に利用できます

特にユーザー数が50人以上など、ユーザー数が多い場合に他社に比べて圧倒的に安くなるでしょう。

使えるファイル箱が向いている企業
  • 価格を抑えたい企業
  • 大人数で利用したい企業

1-2.コワークストレージ

コワークストレージはNTT東日本が提供するクラウドストレージサービスです。

コワークストレージは人気のあるクラウドストレージサービスの中でも、価格の安さはトップクラス。さらに、リーズナブルなだけでなく使いやすさ・強固なセキュリティも抜群のクラウドサービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
36,300円(税込)
13,200円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
・スタート
2750円(税込)
100GB/5ID
・スタンダード
6,600円(税込)
1TB/10ID
・アドバンスト
23,100円(税込)
3TB/30ID
・プロフェッショナル
39,600円(税込)
5TB/50ID

【追加オプション】
10IDごと…3,300円(税込)

1TB ごと…5,500円(税込)

コワークストレージには上の4つの料金プランがあります。利用できるサービスはどのプランもすべて同じで、利用人数や容量によってシンプルに分かれています。

小規模で始めたい方向け、従業員10名程度のお客様向け、利用容量が多めの方向け、大人数・大容量を使いたい方向けと料金プランが豊富。さらには追加オプションが「10IDごと」と「1TBごと」に追加できるので、企業規模や用途、予算に合わせてプランを自由にカスタマイズできるのも魅力です。

さまざまな形に柔軟に対応でき、リーズナブルかつ安心して利用できますよ。

コワークストレージが向いている企業
  • 価格を抑えたい企業
  • 状況に応じて柔軟に替えられるプランがいい企業
  • 安心できるサービスがいい方

1-3.Fleekdrive

Fleekdrive」はチームでの共同作業に注力して作られているクラウドストレージサービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
50,000円
45,000円

※上記金額は全て税抜き価格です。

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
条件
Team

500円/1ユーザー 

※1年契約時

10GB×契約ユーザー数

・ユーザー無制限

※最低10ユーザーから
契約可能

Business

1,500円/1ユーザー 

※1年契約時

200GB×契約ユーザー数

・ユーザー無制限
Enterprise

4,000円/1ユーザー 
※1年契約時

容量無制限
・ユーザー無制限

Fleekdrive」は3つの料金プランがあります。特徴的なのは、使用するユーザー数によって使える容量が変わること。料金もユーザーの人数によって決まります。

またプランによって、容量の他に、利用できるサービス内容も変わります。

Fleekdrive」はチームでの共同作業に注力して作られており、使いやすい機能も盛りだくさん。ストレージ以外にも機能をたくさん入れたいという場合に、お得に利用できるでしょう。

Fleekdriveが向いている企業
  • ストレージだけでなく、使いやすい機能が豊富な方がいい企業
  • セキュリティ対策がしっかりしているサービスがいい企業

1-4.OneDrive

OneDrive」はマイクロソフトが提供するクラウドサービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
54,000円
16,200円

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
OneDrive for Business Plan1
540円/1ユーザー
1TB/ユーザー無制限
OneDrive for Business Plan2
1,090円/1ユーザー
容量・ユーザー無制限
Microsoft 365 Business Basic
650円/1ユーザー
1TB/ユーザー無制限
Microsoft 365 Business Standard
1,360円/1ユーザー
1TB/ユーザー無制限

※上記金額は全て税抜き価格です。

コスパ重視の方は「OneDrive」もおすすめです。

OneDrive」には4つのプランがあり、料金はユーザーの人数で決まります。

容量は各プランほとんど同じでユーザー1人当たり1TB、「プラン2」だけ容量無制限となっています。各プランの違いは、使えるサービスの違い。

マイクロソフトのさまざまな機能を使いたいという場合は「Microsoft 365 Business Standard」となり、シンプルにストレージを使いたいという場合は、「Plan1」か「Plan2」がいいでしょう。

ユーザーごとの料金設定なので、使う人数とサービスにもよりますが、比較的費用を抑えて利用できるサービスです。

OneDriveが向いている企業
  • Microsoft365と併用して使いたい企業
  • 国内サーバーでないといけない企業
  • 安心できるサービスで、価格も抑えたい企業

1-5.firestorage

firestorage」は大容量向けのどちらのストレージサービスを提供している会社です。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
54,780円(税込)
54,780円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
・プラン1
98,780円(税込)
18TB・ユーザー無制限
・プラン3
999,350円(税込)/年間
18TB・ユーザー無制限
・プラン5
54,780円(税込)
1TB・ユーザー100アカウント

firestorage」のプランは3つあり、1TB18TBと大容量向けのプランを展開しています。容量もさることながら人数も大規模で「プラン1」は100ユーザーまで、「プラン3」「プラン5は」ユーザー無制限となっています。

人数によって金額は変わらないので、大人数で大容量を扱う企業に向いています。反対に、容量は1TB未満の少人数の企業や、2TB10TBなどの容量が必要という場合向けのプランはないので割高になることもあるでしょう。

大容量を扱うことが決まっている場合は、「プラン3」の年間払いにするとかなりお得になりますよ。

firestorageが向いている企業
  • データ転送をスムーズにしたい企業

  • 大人数、大容量を扱う企業

1-6.セキュアSAMBA

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
58,000円(税込)
54,780円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
・ライトプラン
15,000円
100GB・ユーザー無制限
・ビジネスプラン
35,000円
500GB・ユーザー無制限
・ビジネス1TB
58,000円
1TB・ユーザー無制限

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

「セキュアSAMBA」は3つの料金プランとカスタマイズできるプランがあります。

基本のプランは容量ごとの月額課金制。1番高いプランでも容量が500GBと容量は少なめです。ユーザー数はどのプランも無制限なので、従業員数が多く、容量はそこまで多くなくて良いという企業向けです。

また、「セキュアSAMBA」の特徴として必要な機能が標準搭載されていることセキュリティ面が充実していることがあります。

ストレージだけ見ると、割高に感じるかもしれませんが、ストレージ以外の機能性やセキュリティの高さを重視する企業におすすめです。

セキュアSAMBAが向いている企業
  • 機能やサポートが充実しているものがいい企業
  • セキュリティが強いものがいい企業

1-7.DirectCloud

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
90,000円(税込)
90,000円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
条件
・ビジネス

9万円

3TB・ユーザー無制限

※最低契約期間1

・プレミアム

18万円

10TB・ユーザー無制限

・エンタープライズ

30万円

30TB・ユーザー無制限

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

DirectCloud」は大容量のストレージ無制限のユーザー数なのが特徴的です。

容量とユーザー数が大きいため基本料金は高め。そのため容量が1TB未満でユーザー数も10人程度で良いといったスタートアップ企業や中規模の企業にとっては、割高になる可能性があります。

従業員数が多く、膨大なデータを使用する企業におすすめのサービスです。

また、DirectCloudにはAPI連携や共同編集機能、全文検索機能、電話や遠隔支援での活用サポートなどが含まれています。プレミアムプラン以上であれば、災害時にも安心のバックアップサービス付きで安心です。

DirectCloudが向いている企業
  • ユーザー数が無制限で容量の大きいストレージを探している企業
  • API連携や共同編集機能、全文検索機能などの機能が付いているサービスがいい方

1-8.GoogleDrive

GoogleDrive」はグーグルが提供するクラウドストレージサービスでクラウドストレージの定番サービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
136,000円(税込)
40,800円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
Business Starter
680円/ユーザー
30GB・最大300ユーザー
Business Standard
1,360円/ユーザー
2TB・最大300ユーザー
Business Plus
2,040円/ユーザー
5TB・最大300ユーザー
Enterprise
要問い合わせ/ユーザー数無制限

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

Google Driveは15GBまで無料で利用できますが、法人で利用する場合は「Googleworkspace」にするのがおすすめ。ストレージとしての使用だけでなく、Googleドキュメントでの文書作成・管理やGmailの利用、GoogleMeetによるビデオ会議などさまざまなサービスも利用できます。

料金はプランに応じてユーザーごとの料金設定になっているため、ユーザー数100人といった大規模企業の場合は価格が割高に。しかし、ユーザー数10人といった中小規模の企業の場合はリーズナブルに利用できます。

GoogleDriveが向いている企業
  • なじみのあるオンラインストレージがいい方
  • 少ない人数だと低価格での利用が可能

1-9.box

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
171,000円(税込)
51,300円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
条件
Business
1,710円/ユーザー※1年契約時
※容量・人数無制限
3人以上
Business Plus
2,850円/ユーザー※1年契約時
Enterprise
4,200円/ユーザー※1年契約時
Enterprise Plus
カスタム

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

box」はどのプランも容量・人数無制限なのが特徴的です。

それぞれのプランの差で特徴的なのは、ファイルアップロード時の容量の差1度にアップロードする容量が5GB以内であれば「Business」プランでいいですが、一度にアップロードする容量が50GB150GBと大容量になると、価格が割高になります。

価格はユーザーごとの料金設定なので、ユーザー数が多い場合は割高に。1度にアップロードする容量が大きいという企業に向いているサービスです。

boxが向いている企業
  • 1度にアップロードする容量が大きい企業

1-10.Dropbox

Dropbox」は6億人以上のユーザー、50万以上のチーム、アメリカのフォーチュン500社の56%が使用しているクラウドストレージサービスです。

容量1TB・ユーザー数100人で
使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
240,000円(税込)
45,000円(税込)

■料金プラン

プラン名
料金/月
容量・最大ユーザー数
条件
Professional
2000円 ※1年契約時
3TB
個人向け
Standard
1500円/ユーザー※1年契約時
5TB
ユーザー3人以上
Advanced
2,400円/ユーザー ※1年契約時
必要に応じて
ユーザー3人以上

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

料金はプランに応じてユーザーごとの料金設定になっているため、ユーザー数100人といった大規模企業の場合は価格が割高に。

しかしユーザー数10人といった中小規模の企業の場合は大容量をリーズナブルに利用できます。

セキュリティ機能が充実していて、データ復元や流出防止への対策が可能な点も企業にとって嬉しいポイントです。

Dropboxが向いている企業
  • 誰でも使いやすく分かりやすいサービスがいい企業

法人向けのクラウドストレージサービスを費用を重視しておすすめ紹介しましたが、必要な機能や人数、容量によっても変わってきますので、まずはどんな機能が必要かを考えて自社に合ったサービスを検討しましょう。

2.【個人向け】クラウドストレージ5社の費用内訳の一覧

1章では、法人向けのおすすめストレージサービスを紹介しました。ここでは、個人向けのおすすめクラウドストレージサービスを紹介していきます。

こちらは、100GB使用すると仮定した場合にかかるクラウドストレージ費用です。

100GB使用する際のクラウドストレージ費用】

iCloud Drive
200GB 400円/
Drop box
2000GB 1200円/
Google Drive
100GB 250円/
One Drive
100GB 187円/
amazonフォト
100GB 208円/

※上記金額は全て税抜き価格です。

それぞれ解説していきますね。

2-1.OneDrive

100GB使用する場合、一番費用が安いのは「OneDrive」でした。

OneDrive」は5GBまでは無料、その次は100GBまで、1TBまで、6TBまでという区切りになっています。料金は1年間まとめての料金になり、月払いや月ごとの契約はできませんので注意しましょう。

その代わり、他サービスよりお得な価格で利用することができます。

料金プラン

プラン名
料金/
容量・最大ユーザー数
OneDrive Basic 5 GB
無料
5GB
OneDrive Standalone 100GB

2,244円/

(187円/)
100GB
Microsoft 365 Personal
12,984円/
1TB
Microsoft 365 Family
18,400円/
6TB

※上記金額は全て税抜き価格です。

2-2.GoogleDrive

Googleのあらゆる機能やサービスと連携し、GmailGoogleフォトと共通のGoogleアカウントがあれば誰でもすぐにスタートできることが最大の特徴。

GoogleDrive」は15GBまで無料で使うことができます。その後は100GB200GB2TBという区切りになっています。GoogleDriveは普段使用している人が多く使いやすく、最大5人まで共有できるという強みがあります。

プラン名
料金/
容量・最大ユーザー数
15GB
無料
ベーシック

250円/

100GB/最大5人のユーザーで共有可能
スタンダード
380円/
200GB/5人のユーザーで共有可能
プレミアム
1,300円/
2TB/5人のユーザーで共有可能

※上記金額は全て税抜き価格です。

2-3.iCloud Drive

iCloud Drive」は5GBまで無料で使え、その後は50GB200GB2TBという区切りになっています。

他のサービスではあまりない50GBという容量があるため、無料枠では足りないけどもう少しだけ追加したいという方に良い容量です。

こちらも最大5人のユーザーで共有できるので、家族で使用したいという場合もおすすめです。

料金プラン

容量
料金/
最大ユーザー数
5GB
無料
50GB

130円/

最大5人の家族で共有可能
200GB
400円/
2TB
1,300円/

※上記金額は全て税抜き価格です。

2-4.Dropbox

Dropbox」は大容量を使用したい場合に向いています。

プランは2TB1人で使うプランと、2TB6人までのユーザーで共有する場合の2つのプランに分かれています。他のサービスは最大5ユーザーまでのものが多いですが、「Dropbox」は最大6ユーザーまで共有可能なので、「6人で共有したい」という場合などにもおすすめです。

プラン名
料金/
容量・最大ユーザー数
Plus
1,200円
2TB
Family

2,000円

2TBを共有/最大6人のユーザー

※上記金額は全て税抜き価格です。

2-5.【写真・動画だけの方におすすめ】amazonフォト

写真や動画だけの保存でしたらamazonフォトも候補にあげましょう。

この「amazonフォト」は、動画視聴し放題・音楽聞き放題・Amazonでのショッピングがお得になる「アマゾンプライム会員」になると、無料でついてきます。

したがって、「アマゾンプライム会員の方、これからなりたい方」で写真や動画だけの容量が欲しい方は「amazonフォト」がおすすめです。

料金プラン

容量
料金/
最大ユーザー数
5GB
無料
100GB

208※1年契約時

1TB

1,150円※1年契約時

2TB

2,300円※1年契約時

無制限

アマゾンプライム会員

5ユーザー

※上記金額は全て税抜き価格です。

失敗しないストレージの選び方10のポイントをご紹介!

「はじめてのオンラインストレージの選び方」をこちらからダウンロードできます

資料をダウンロードする(無料)別ウィンドウで開きます

はじめてのオンラインストレージの選び方

3.クラウドストレージを選ぶ際に費用以外に見るべきポイント

これまで、費用面を中心にクラウドストレージサービスのおすすめ会社を紹介いたしました。

ここでは、クラウドストレージサービスを選ぶ際に費用以外に見るべきポイントについて解説していきます。費用以外に見るべきポイントは以下の4つです。

それぞれ解説していきますね。

3-1.データ容量は十分あるか

まずはデータ容量が十分にあるか確認しましょう。

クラウドストレージサービスによっては、最大ストレージ容量が決まっているところがあり、自社で必要な容量に満たない場合があります。また、ある容量ではコストパフォーマンスが良いと思っていたサービスでも、容量が大きくなると割高になるサービスもあります

重要なのは、自社で必要な適切な容量を提供できるかどうかです。

【確認するポイントはこちら】

  • ・1アカウントあたりのディスク容量
  • ・データ容量の増減ができるか

こちらの点を確認します。

それぞれのユーザーが大容量のデータをアップロードする必要がある場合は、1アカウントあたりのデータ容量がTB以上ある大きいサービスを選びましょう。

また、ストレージを利用する人数が変動したり、繁忙期と閑散期で使用するデータの容量が大きく変わったりする場合は、手軽にアカウント数やディスクの容量を増減できるスケーラビリティに富んだサービスにすると良いでしょう。

自社ではどれくらいの容量が必要か?」「今後どれくらい必要になりそうか?」「人数やデータ容量は変動するか?」をしっかり検討してから、クラウドストレージサービスを選ぶようにしましょう。

3-2.セキュリティ対策は十分か

次に、セキュリティ対策が十分かどうか確認しましょう。

セキュリティ対策が弱いと、データが破損したり、情報が漏れたりして取り返しのつかないことになってしまいます。

もし預かっている企業のデータの情報漏洩が起こってしまうと、多額の賠償金を支払うことになったり、罰則金が生じたりする可能性があります。そうなってしまうと、節約して安くしたストレージ代とは非にならないほどの損害が出てしまいますよね。

したがって、セキュリティ対策は非常に重要です。できるだけ価格を抑えたいですが、セキュリティ対策のしっかりしている信頼できるサービスを選びましょう。

エンタープライズレベルのセキュリティを確保できるサービスかどうかを見極める方法としては、いろいろありますが、以下のようなものがあります。

【安全性の高いセキュリティを確保できるサービスかどうかの見極め方】
  • ・データセンターの設置基準、運用基準を定めているか
  • ・セキュリティ専門家を配置しているか
  • ・システムが冗長化されているか
  • ・システム監視が24時間行われているか

セキュリティの基準は各会社によって違うので、自社のセキュリティポリシーを確認し、適したものを選ぶようにしましょう。

3-3.利用可能人数は

次に、利用可能人数が何人か確認しましょう。

会社で使用する場合、多くの人がアクセスする場合もあるので最大ユーザー数が使用する人数より少ないと、利用できない人が出てきます。また、他のユーザーは使えず1人でしか使えないというサービスがあったり、最低ユーザー数が決まっていたりするものもあります。

例えば、1章で紹介した「Fleekdrive」は最大ユーザー数が無制限ですが、最低10ユーザーからと決まっています。会社の従業員数7人で使いたいという場合、このサービスは使えませんよね。

このように、最大ユーザー数・最低ユーザー数が決まっているサービスも多いので、自社で利用する場合は「何人くらいで使うのか?」「今後、どれくらい増える予定があるか?」「人数の増減が激しいか」を考えて利用するサービスを選びましょう。

3-4.使いやすいか

次に使いやすいか確認しましょう。

クラウドストレージは利用する頻度の高いサービスなので、使いやすいかどうかは重要なポイントです。

例えばテレワークの場合、モバイル端末からファイルストレージにアクセスする機会も多いです。そういった場合にWebブラウザだけあれば利用できるなど、端末やOSの縛りなくいつでもどこでもアクセスできるサービスがいいでしょう。

また、複数人で共同のファイルを利用する場合は、取引先やプロジェクトメンバーだけに絞ってファイルを共有できる共有フォルダー機能があるといいでしょう。複数人への同時送信機能などファイルの共有・操作・交換がしやすい仕組みか確認しましょう

このように使いやすさは重要なポイントです。

使いやすさを確認するには、まず自分はどのようなシチュエーションで利用したいかを考えるといいでしょう。

できればサービスを契約する前に無料期間で試してみて使いやすいかどうかを確認することをおすすめします。

4.クラウドストレージサービスとNASはどのぐらい費用が違うのか

ここまでで、クラウドストレージサービスのおすすめ会社や選ぶ際のポイントがお分かりいただけたと思います。

データ保管をする際、クラウドストレージサービスにするかNASにするか、迷う方も多いのではないでしょうか?

ここでは、クラウドストレージサービスとNASではデータ管理にかかる費用はどれくらい違うのか比較していきます。

導入費用やランニングコストなどの参考にしてみてくださいね。

今回は以下のパターンで比較していきます。

  • ①従業員30名・使用するストレージ30TBの場合
  • ②従業員3名 ・使用するストレージ2TBの場合

こちらの2つの状況で、費用はどのように変動していくか見ていきます。

また、NASバックアップサービスを利用し月々の使用料を支払う場合と、バックアップを取らない場合2つのケースで見ていきますね。なお、NAS5年に1回機器を新しくするものとします。

従業員30名・使用するストレージ30TBの場合

①従業員30名・使用するストレージ30TBの場合

NAS 32TB
※バックアップありの場合

NAS 32TB
※バックアップなしの場合
クラウドストレージ
30TB
使用するサーバー/サービス
初期費用

118万800円
【内訳)
・機器購入費 580,800
・周辺機器など  10万円
・構築費用    50万円

118万800円
【内訳】
・機器購入費 580,800
・周辺機器    10万円
・構築費用    50万円

0

※初期費用がいるサービスもある
月額料金

50,000

(バックアップサービス)

0円

13,200円(税込)

(月額使用料)

1年間でかかる

ランニングコスト

60万円

0円

15万8400円(税込)

6年間でかかる

コスト

596万1600

236万1600

95万400円(税込)

10年間でかかる

コスト

836万1600

236万1600

158万4000円(税込)

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

20年間使用した場合の費用をグラフにすると、以下のようになります。

従業員3 ・使用するストレージ2TBの場合】

②従業員3 ・使用するストレージ2TBの場合

NAS 2TB
※バックアップありの場合

NAS 2TB
※バックアップなしの場合
クラウドストレージ
2TB
使用するサーバー/サービス
初期費用

42万5900円
【内訳)
・機器購入費 75,900円
・周辺機器など  5万円
構築費用    30万円

42万5900円
【内訳】
・機器購入費 75,900
・周辺機器    5万円
構築費用    30万円

0

※初期費用がいるサービスもある
月額料金

6,000円

(バックアップサービス)

0円

6,000円

(月額使用料)

1年間でかかる

ランニングコスト

72,000円

0円

19,800円

6年間でかかる

コスト

129万2000

85万1800

11万8800

10年間でかかる

コスト

157万1800

85万1800

19万8000

※上記金額は全て税抜き価格です。

20年間使用した場合の費用をグラフにすると、以下のようになります。

従業員3 ・使用するストレージ2TBで使用する場合も、NASよりクラウドストレージサービスの方が費用は抑えられました。

かかるコストについては、人数・使用する容量・サービス内容によっても変わってきます。またNASなら使用する機器や導入時に構築を依頼する会社によって価格は全く変わりますし、クラウソサービスですと依頼するサービス会社によって費用もまったく変わってくるので、一概にNASが高くクラウドサービスが安いとは言えません。

しかし、先ほどの図でも分かるように、選択次第でコストは大きく変わってきます。

ストレージサービスを利用する際は、利用人数・容量・利用したいサービス内容などシチュエーションを想定して、利用するサービスを考えましょう。

NAS の記事もお読みになってくださいね。

5.セキュリティの低いクラウドストレージには要注意

クラウドサービスを利用する際、セキュリティリスクの低いクラウドストレージは危険ですので注意しましょう。

ここでは、セキュリティが低いことで起こりうるトラブルと、トラブルが起きないためにどのようなセキュリティ対策をすべきかについて解説していきます。

5-1.セキュリティが低いことで起こりうるトラブル

セキュリティリスクの低いクラウドストレージを利用するとこのようなトラブルが起こる可能性があります。

起こりうるセキュリティリスク
  • 情報漏洩
  • データ消失

それぞれ解説していきますね。

5-1-1.情報漏洩

まずは情報漏洩のリスクがあります。

情報漏洩は、

・サイバー攻撃による第三者への情報漏えい

・ユーザーアカウント情報漏えいによる不正ログイン

・クラウド上の設定不備による機密情報の意図しない公開

などがあります。

平成27年にA社で起こった情報漏洩のトラブルを紹介します。

A社での情報漏洩の事例
  • ■流出規模  :約125万人
  • ■流出したもの:・氏名・生年月日・住所
  • ■手口:電子メールを開封したことによるウイルス感染
  • ■事故にかかった費用:約4億円

この事例は、担当職員が開けた電子メールによりパソコンがウイルスに感染し起きた。

A社あてに来たメールを開封したところパソコンがウイルスに感染してしまった。またウイルス発覚後の判断ミスからはじめの対応が遅れ、被害が拡大してしまいました。

このトラブルによりかかった費用は約4億円。
「専用窓口の開設・運営」に2億3600万円、「謝罪文」に1億3200万円、「詐欺被害防止用チラシの配布」に3100万円かかりました。

このトラブルでは損害賠償の支払いは起きていませんが、事故の対応で約4億円もの損害が出ています。もし情報漏洩したことで損害賠償を支払うことになったら、もっと多額の支払いが発生してしまいます。

このようなことが起こらないようにするためにも、セキュリティを強化する必要があります。

5-1-2.データ消失

次に、データ消失のリスクがあります。

データ消失の原因としては、以下のようなことがあります。

・災害やサーバーなどによる障害

・外部からの不正アクセス

・設定の不具合

・ユーザー側が誤ってデータを消す、破損させるなどヒューマンエラー

このように、データを消失する危険性はさまざまなところにあります。

データを焼失してしまうと、情報漏洩と同じく多額の賠償金を支払わなければならない可能性があるのです。したがって情報漏洩と同様に、データ消失にも十分気をつけましょう。

データを消失しないようにするためは、消失しても大丈夫なようにバックアップをとっておくようにしましょう。そして、万が一バックアップしたものが無くなってしまうリスクを減らすために、複数のバックアップを取っておき、データセンターが複数個所にあるクラウドサービスにするとより安心です。

5-2.クラウドストレージを利用する際のセキュリティ対策

クラウドサービスのセキュリティをしっかりしないと、重大なトラブルになってしまうことがお分かりいただけたと思います。

しかし、しっかりとセキュリティ対策をすれば、大丈夫です。ここではどのようなセキュリティ対策をすればよいか解説していきますね。

セキュリティ対策は次の3つです。

クラウドストレージを利用する際のセキュリティ対策
  • むやみにメールを開かない
  • バックアップを常にとる

それぞれ解説していきますね。

5-2-1.むやみにメールを開かない

まずはむやみに電子メールを開かないことです。

先ほどのA社の情報漏洩の事例では、電子メールを開いたことによりウイルス感染が原因でした。このように届いたメールをむやみに開いてしまうのは大変危険なのです。

危険なメールからの攻撃を防ぐには、SPFDKIMDMARC」といった送信ドメイン設定がされているか確認し、ふるいにかけるのが基本的な対策になります。

そうすることで、安全性が基準以下のメールを届かないようにしたり、受信者にメールを開封する前に警告したりできます。

また、取引先が限定されている場合は、あらかじめ登録している安全な送信元からのメールのみを受信するホワイトリスト運用をするのも良いでしょう。

5-2-2.バックアップを常にとる

次にバックアップを常にとるということです。

先ほど「データの消失」でお話ししたように、災害などによる障害や不正アクセス、ヒューマンエラーなどさまざまな理由で、大事なデータを消失してしまう危険があります。

消してしまったデータを復元するのは不可能です。したがって、大事なデータを無くさないためにも、データのバックアップをしっかりとり、できれば複数のバックアップをとるようにしましょう。

6.リーズナブルで使いやすいクラウドの導入なら「コワークストレージ」

リーズナブルなクラウドストレージサービスの導入ならNTT東日本」のコワークストレージにご相談ください。

コワークストレージの3つの特徴

コワークストレージには、大きく3つの特徴があります。

・【安い】リーズナブルで導入しやすい料金体系

・【使いやすい】デスクトップ感覚で使える高い操作性

・【安心】安心の国内データ保管、強固な情報セキュリティ

それぞれ解説していきますね。

安い!リーズナブルで導入しやすい料金体系

コワークストレージの魅力の1つに、リーズナブルさがあります。

1章の主要なクラウドストレージサービスの中でもお話ししたように、価格の安さはトップクラスです。導入しやすい料金プランになっており、スモール企業から中堅・中小企業でも利用しやすい月額2,750(100GB/5ID)からプランをご用意。

大容量・大人数向けのプランもあり、さらに追加オプションで人数や容量を増やせるので、企業規模に合わせてプランを選べます。

料金について知りたい方は、詳しくはこちらをご覧ください。

使いやすい!デスクトップ感覚で使える高い操作性

コワークストレージは使いやすさも魅力の1つです。

デスクトップでもブラウザでもモバイルでも、使い慣れた端末・使い慣れた画面で操作することができます。Windows 標準のエクスプローラーと同じ感覚でクラウド上のファイルを扱うことができるので、新たな操作を覚える必要がありません

安心の国内データ保管、強固な情報セキュリティ

セキュリティの強さも魅力です。

データは国内のデータセンターで保管。詳細かつ柔軟なアクセス権限設定、データの暗号化など、充実した情報セキュリティ機能で安全に使えます。

【強固なセキュリティのポイント】
最高水準の暗号技術を使用
通信はすべてSSL/TLS暗号化によるHTTPS通信。世界最大手DigiCert社による鍵長2048bitの証明書を採用。クレジットカード業界のセキュリティ基準「PCI DSS」での最新規定に準拠した最高水準の暗号通信技術を採用しています。
端末のキャッシュも暗号化
「コワークストレージ Drive」では、端末上にキャッシュするデータすべてを暗号化しています。
データの機密性を保護
クラウドプラットフォームでも、保管されるデータのすべてを自動で暗号化しデータの機密性を保護します。データ暗号化には業界最高水準の強度を誇るAES256を用いています。
自動的に暗号化・復号化
一連の暗号化/復号化機能はすべて自動で実行されるため、ユーザーが意識する必要はありません。

※上記金額は全て税込み価格です。

コワークストレージの特徴について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

「費用を抑えつつ、セキュリティも強く使いやすい」。コワークストレージは、クラウドストレージを利用するお客様の不安をすべて解消するクラウドストレージサービスです。

コワークストレージの初期費用も不要です!まずはお気軽にご相談ください。

30日間の無料トライアルもあります!お得なトライアルでぜひ試してみてください。

7.まとめ

いかがでしたか?

費用を踏まえて自社にあったストレージサービスはどれか判断できるようになったでしょうか?

最後にこの記事をまとめますと、

◉費用面を重視した場合の法人向けのクラウドストレージ会社は

・使えるファイル箱

Fleekdrive

OneDrive

firestorage

・セキュアSAMBA

・ダイレクトクラウド

GoogleDrive

box

bizストレージファイルシェア

Dropbox

会社

容量1TB・ユーザー数100人で

使用する際の費用
容量1TB・ユーザー数30人で使用する際の費用
使えるファイル箱
❶18,480円(税込)
❸18,480円(税込)
コワークストレージ
❷36,300円(税込)
❶13,200円(税込)
Fleekdrive
❸50,000円
❺45,000円
OneDrive
❹54,000円
❷16,200円
firestorage
❺54,780円
❽54,780円(税込)
セキュアSAMBA
❻58,000円
❽54,780円(税込)
ダイレクトクラウド
❼90,000円
❿90,000円(税込)
GoogleDrive
❽136,000円
❹40,800円
box
❾171,000円
❼51,300円
bizストレージファイルシェア
❿200,000円
⓫200,000円
Dropbox
⓫240,000円
⓫240,000円

※税込み表記のある金額以外は全て税抜き価格です。

◉費用を重視した場合の個人向けクラウドストレージ会社は

・icloud Drive

・ドロップbox

・GoogleDrive

・OneDrive

・amazonフォト

会社
容量
費用
iCloud Drive
200GB
400円/
Drop box
2000GB
1200円/
GoogleDrive
100GB
250円/
One Drive
100GB
187円/
amazonフォト
100GB
208円/

※上記金額は全て税抜き価格です。

◉クラウドストレージサービスを選ぶ際に費用以外に見るべきポイントは

・データ容量は十分あるか

・セキュリティ対策は十分か

・利用可能人数は満たしているか

・使いやすいか

◉セキュリティの低いクラウドストレージには注意しましょう

■セキュリティが低いことで起こりうるトラブルは

・情報漏洩

・データ消失

■クラウドストレージを利用する際のセキュリティ対策

・むやみにメールを開かない

・バックアップを常にとる

・セキュリティ対策が強いサービスを利用する

この記事を元に、あなたにベストなクラウドストレージサービスが見つかることを願っています。

※Windowsは、米国MicrosoftCorporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。Windowsの正式名称はMicrosoft(R)Windows(R) Operating Systemです。

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