外出先で事務作業を
進められるVDIが
働き方改革の切り札

適用業界・ビジネス分野

  • インフラ業界
  • メンテナンス業界

従来の課題

時代や技術の変化とともに、多くの電気通信工事会社が、電話回線のみの取り扱いから、インターネット環境の構築や防犯カメラの取り付けまで、幅広いインフラの整備を手がけるようになりました。その中で現場に足を運び、工事対応をしているセールスエンジニアの負荷軽減が急務となっています。セールスエンジニアは、工事はもちろん、営業、請求書の作成まで一気通貫で担当しているため、現場での作業を済ませた後、会社に戻ってから事務作業をしています。そのため、どうしても拘束時間が長くなってしまう悩みを抱えています。

対策例

クラウド型VDIの導入により、インターネット接続環境があれば、自宅や外出先などから、いつでもどこでも会社のデスクで仕事しているように業務ができるようになりました。例えばこれまでのオフィス改修の現場では、さまざまな業者が出入りするため、多くの待ち時間が発生します。そこで待ち時間に見積もりを作成したり資料を確認するなどしてお客さま対応をできるようになります。この結果、会社に戻ってから事務作業をしなくても済むことが多くなり、残業時間の削減につながります。

対策例の用途

  • 業務の効率化
  • 事務作業の負担軽減

対策例の目的

  • どこでも事務作業ができる環境作り
  • 拘束時間の短縮
  • 残業時間の削減
  • 業務依頼への迅速な対応

さらに!

現場対応時、他の顧客から業務依頼や相談の連絡を受けた場合でも、すぐに対応ができるようになり、顧客満足度アップにもつながります。

VDI
Virtual Desktop Infrastructure(仮想デスクトップ)の略。パソコン で稼働している OS とアプリケーションをクラウド環境に集約して実行することができる仕組みのこと。

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