ローカル5Gを活用した遠隔監視型自動運転バスのご紹介
ドライバー不足の課題解決に向けた取り組み
東日本電信電話株式会社(以下、当社)が提供するギガらく5G等を活用した遠隔監視型自動運転バス(レベル2)やスマートポールによる路車協調に向けた実証実験の様子をご見学いただけます。ドライバー不足の解消、離島や山間部などでの公共交通機関の維持、都市近郊の団地や再開発エリアなどの交通手段の確保をめざしています。
ローカル5G等を活用した遠隔監視型自動運転車両等に搭載のカメラ・センサーで取得するデータの取扱いについて
利用目的の通知又は公表
当社が取り組む遠隔監視型自動運転の実証実験、その他付随する事業活動にあたり、収集する個人情報等の適切な取り扱いおよび保護が重要な社会的責務であると考えております。当社が取得する個人情報の保護に関して以下に示す基本方針に基づき、適切に取り扱い、保護に努めます。カメラ・センサーから生成又は抽出等するデータの概要、生成又は抽出等したデータからの個人特定の可否
上記の目的及び、サービスの改善、改良及び新サービスの検討に向け、 自動運転車両(以下、車両)等に搭載したカメラ・センサーデータを取得し同映像に映る個人を特定できない情報を抽出・変換、又は外観から個人特定ができない属性情報の特徴量を取得します。上記の利用目的の遂行にあたって当社では、カメラ・センサーデータから個人データを抽出・生成(個人の特定)といったことは行いません。なお、カメラ・センサーから取得したデータについては一定期間経過後に削除いたします。
カメラ映像及び、生成又は抽出等したデータの第三者提供の有無
サービス向上の一環として、当該車両等に搭載したカメラ・センサーから取得したデータの一部を開発委託先である株式会社ティアフォーおよび株式会社マップフォー、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイーへ提供する可能性がございます。ただし、本利用目的において当該車両に搭載のカメラ・センサーデータから個人データを抽出・生成(個人の特定)といったことは行いません。車両等に搭載のカメラ・センサーから取得したデータから生成又は抽出等するデータの安全管理のために講じる措置
当社は、個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、個人データの取得、利用、保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。整備した取扱方法に従ってデータが取り扱われていることを責任者が確認しています。当社が取得したデータの詳しい取扱い及び措置等については、当社プライバシーポリシー(https://www.ntt-east.co.jp/policy/)をご参照ください。
お問い合わせ先
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
ビジネス開発本部 無線&IoTビジネス部 5G&IoT企画担当
Email:local5g-openlab-ml@east.ntt.co.jp