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【一覧表付き】オンラインストレージ徹底比較!法人・個人向け15選

  • 2023.3.29 (水)
    Posted by コワークストレージ窓口

オンラインストレージを比較して最適なサービスを見つけるには、必ず押さえておくべき比較時の着目ポイントがあります。

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上記のような「比較するときに見るべきポイント」を把握しておくことで、自分のニーズや解決したい課題に合った使いやすいクラウドストレージを、正確に見分けやすくなるでしょう。

また、オンラインストレージのメリット・デメリットをきちんと把握しておくことも、クラウドストレージを比較する前提として知っておく必要があります。

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わかっているつもりでも見逃しているメリット・デメリットがある可能性は、あります。このような基本情報を正確に把握しないままサービスを検討してしまうと、せっかく時間をかけて比較したのに、ニーズにぴったりと合わないクラウドストレージを選んでしまいがちです。

事前によく確認をして具体的な活用イメージを描いてから、オンラインストレージを選んでいきましょう。代表的なオンラインストレージには、次のようなものがあります。

法人におすすめのオンラインストレージ
AmazonS3
  • 容量無制限
  • 99.999999999%の高いデータ耐久性
Google Workspace
  • GoogleのチャットツールやWeb会議ツールなどとスムーズに連携できる
Microsoft 365
  • Windows製品との相性がとても良い
  • 常に最新のOffice製品が使えるようになる
Fileforce
  • わかりやすい操作性など使いやすさを重視している
  • フォルダ単位で権限設定できるなど柔軟な運用が可能
Dropbox
  • 最大 100 GBの大容量転送機能
  • 連携できるシステムやサービスが豊富
Fleekdrive
  • オンライン上の同時編集機能、編集後の内容に簡単にフィードバックできる機能など、共同作業を効率化する機能を豊富に搭載
NotePM
  • 情報の整理・検索に強いので、社内wikiやマニュアル作成にも役立つ
Everidays
  • 利用ユーザー数が無制限
  • ファイルはすべて国内保管
GigaCC ASP
  • テレワークに最適なセキュリティ・管理機能、業務効率化に役立つワークフロー機能など、ビジネスに役立つ機能が充実
  • パソコンと同じような操作感で使いやすい
  • 国内データ保管、強固な情報セキュリティで安全
  • リーズナブルで導入しやすい料金体系

個人利用には、次のようなサービスもおすすめです。

個人におすすめのオンラインストレージ
Google Drive

Googleのサービスをはじめとする多くのツールと連携できる

iCloud Drive

Apple製品との連携が非常にスムーズ

OneDrive

Office製品との連携がスムーズ

MEGA

無料で使える容量が多い

Box

共同作業やプロジェクト管理など、ビジネス向けの機能も充実

今回は上記のようなオンラインストレージを、ポイントを押さえて比較し自社にとってもっとも使いやすいサービスを正しく判断できるようになるために、知っておきたい基礎知識として、

    • 比較のポイント
    • オンラインストレージの基礎知識

    などをご紹介します。

    【この記事の内容】

    • オンラインストレージ比較の重要ポイント
    • 主要オンラインストレージサービスの比較
    • オンラインストレージのメリット・デメリット
    • オンラインストレージの活用方法

    さらに、オンラインストレージの活用方法についてもご紹介しています。ご確認いただくことで、オンラインストレージを初めて導入するという方でも、導入後の活用イメージをより具体的に持った状態で、検討できるようになるでしょう。

    使いやすいオンラインストレージは、個々の状況によって異なります。自分自身がより使いやすいオンラインストレージを選べるようになるためにも、ぜひ当記事を参考にしてみてください。

    1. オンラインストレージ比較の重要ポイント5つ

    オンラインストレージを比較するときは、「どこに着目してサービスを比べるのか」が重要と言えます。何となく見比べているだけでは、重要なポイントを見逃して、自分に一番合っているオンラインストレージを選び損ねてしまうリスクがあるからです。

    オンラインストレージを比較するときに、必ず着目すべき重要ポイントは5つあります。

    オンラインストレージ比較の重要ポイント5つ
    • データの保存容量
    • 対応するデバイス
    • 連携できるシステム
    • 利用料金
    • セキュリティ

    以下では、なぜ上記のポイントに注意すべきなのか、などを説明していきます。

    1-1. データの保存容量

    オンラインストレージを比較するときに、必ず着目しておくべきなのがデータの保存容量です。容量を確認するときは、具体的には、次の視点からチェックしてみましょう。

    保存容量で確認したいことの例

    • 現在保存したいデータ量から見て、容量は十分に足りているか
    • 少し先(1年程度先)を見据えても、容量は足りるか
    • 容量を増やすことのできる上限は、どの程度
    • 増やす場合の追加料金は、どの程度か

    なお、必要なデータの保存容量は、保存するデータの種類(動画や3D画像などは重たい)や利用状況によっても異なるので一概には言えませんが、一応の目安は次のとおりです。

    必要な容量の目安

    • 従業員が10名程度…1TB程度
    • 利用容量が多く、従業員30名程度…3TB程度
    • 動画を保存する機会が多い、従業員が多人数…5TB程度

    また、上記に加えて、データをアップロード・ダウンロードするときの容量上限も確認しておくことが大切です。アップロード・ダウンロードの上限が足りないと、スムーズにファイルを出し入れできず、作業効率が下がってしまいます。保存する予定のファイルのデータ量を把握し、問題のないサービスを選びましょう。

    1-2. 対応するデバイス

    オンラインストレージ比較の際は、そのオンラインストレージが、どのようなデバイス(端末)・OSで利用することができるのかを確認しておきましょう。

    対応デバイスで確認したいことの例

    • スマートフォンやタブレットでも使えるか
    • 対応OSは?
    • スマートフォンで使う場合はアプリ経由か
    • スマートフォンなどで使う場合の操作性やできること(機能)に問題はないか

    スマートフォンなどから利用することで、場所を問わずにアクセスできるオンラインストレージの恩恵を、さらに引き出すことができます。業務の効率化や生産性の向上といった効果を最大化するなら、スマートフォンなどからの運用も視野に入れておくとよいでしょう。

    1-3. 連携できるシステム

    どのようなシステムやクラウドサービスなどと連携できるのかを確認しておくことで、より使いこなしやすいオンラインストレージを選ぶことができます。

    連携できるシステムで確認したいことの例

    • 現在使っている業務システムと連携できるのか
    • 利用しているクラウドサービスとスムーズにやり取りできそうか
    • 相性の良い製品などはあるのか(Windowsに強い・Apple製品に強いなど)

    オンラインストレージを有効活用するためにも、連携できるシステム・サービスとは積極的に連携させ、オンラインストレージにデータを集約化することが欠かせません。ですから、オンラインストレージを比較するときは、必ず、「どういったシステムなどと連携できるのか」をチェックしておくことが大切なのです。

    1-4. 利用料金

    オンラインストレージの利用料金を比較するときは、プラン設定が1人あたりの料金か、容量上限のみによる料金設定か、という点に注意しましょう。

    少人数で利用するなら、1人あたりの料金設定のほうが費用を抑えやすくなりますし、大人数で利用するなら、容量上限のみで利用人数無制限の料金設定のほうがリーズナブルだからです。

    また、同じくらいの利用料金で迷う場合は、機能にも目を通してみましょう。利用可能な機能はサービスによってさまざまで、役に立つ機能はユーザーによって異なるからです。ただし、後述しますが、セキュリティ機能については、特にビジネス用途の場合、必ず充実しているものを選びましょう。

    利用料金で確認したいことの例

    • プラン設定が、1人あたりの料金か、容量上限のみによる料金設定か
    • 同じくらいの利用料金で迷う場合は、機能を比べる

    1-5. セキュリティ

    オンラインストレージを比較するときは、必ずセキュリティ機能を確認し、対策が充実しているサービスを選ぶようにしましょう。オンラインストレージは、セキュリティ対策を適切に行っていないと、情報漏洩リスクが高くなるからです。

    具体的には、インターネット経由でサイバー攻撃を受けたり、認証情報(ID・パスワード)が漏洩して不正アクセスされたりすることで、情報漏洩は起こります。

    情報漏洩のリスクを最小限にするためには、例えば、次のような機能がおすすめです。

    おすすめのオンラインストレージのセキュリティ機能
    暗号化機能
    • データや通信などを暗号化できる機能で、万一不正アクセスなどがあってもデータの内容が見られなくなるので、漏洩リスクが抑えられる
    • 端末のキャッシュまで暗号化できると安心
    二段階認証
    • IDとパスワードの認証に加えて、SMSなどによる認証を追加する
    • 万一IDとパスワードが流出しても、不正アクセスをブロックできる
    アクセスログの記録・分析
    • オンラインストレージに対してどのような操作がなされたか、記録し保管する
    • レポート機能があると、不正なアクセスを速やかに発見できるので安心
    自動バックアップ
    • データのバックアップを定期的に自動で行うもので、データの改ざんや人的ミスによる欠損時にも安心
    • バックアップが複数のデータセンターで行われているものを選ぶことで、BCP対策になる

    2. 主要オンラインストレージサービスの比較

    ここでは、代表的なオンラインストレージサービスについて、

    • 法人におすすめのオンラインストレージ
    • 個人におすすめのオンラインストレージ

    2種類に分けてご紹介していきます。

    2-1. 法人におすすめのオンラインストレージ

    まずは、法人におすすめのオンラインストレージをご紹介します。

    法人におすすめのオンラインストレージ
    AmazonS3
    • 容量無制限
    • 99.999999999%の高いデータ耐久性
    Google Workspace
    • GoogleのチャットツールやWeb会議ツールなどとスムーズに連携できる
    Microsoft 365
    • Windows製品との相性がとても良い
    • 常に最新のOffice製品が使えるようになる
    Fileforce
    • わかりやすい操作性など使いやすさを重視している
    • フォルダ単位で権限設定できるなど柔軟な運用が可能
    Dropbox
    • 最大 100 GBの大容量転送機能
    • 連携できるシステムやサービスが豊富
    Fleekdrive
    • オンライン上の同時編集機能、編集後の内容に簡単にフィードバックできる機能など、共同作業を効率化する機能を豊富に搭載
    NotePM
    • 情報の整理・検索に強いので、社内wikiやマニュアル作成にも役立つ
    Everidays
    • 利用ユーザー数が無制限
    • ファイルはすべて国内保管
    GigaCC ASP
    • テレワークに最適なセキュリティ・管理機能、業務効率化に役立つワークフロー機能など、ビジネスに役立つ機能が充実
    コワークストレージ
    • パソコンと同じような操作感で使いやすい
    • 国内データ保管、強固な情報セキュリティで安全
    • リーズナブルで導入しやすい料金体系

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

    AmazonS3
    Google Workspace
    Microsoft 365
    Fileforce
    Dropbox
    Fleekdrive
    NotePM
    Everidays
    GigaCC ASP
    コワークストレージ
    保存容量
    1GB~無制限
    30GB~無制限
    原則1TB
    30GB~30TB
    ※必要容量の購入も可能
    5TB~無制限
    10GB~無制限
    80GB~2TB
    ※容量追加オプションあり
    200GB~30TB
    ※上記以上の対応も可能
    1GB~1TB
    ※容量追加オプションあり
    100GB~5TB
    ※容量追加オプションあり
    タブレットなどへの対応
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    Webブラウザからログインすることでタブレットなどでも利用可能
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    Webブラウザからログインすることでタブレットなどでも全機能を利用可能
    アプリを導入することでタブレットなどでも利用可能
    GigaCC for iOSを導入することでタブレットなどでも利用可能
    タブレットなどでも利用可能
    スムーズに連携可能なシステム・サービス例
    Amazon Web Services(AWS)のサービス他
    Googleの各種サービス他
    Windows製品他
    不明
    ※公式サイトなどからご確認ください。
    チャットツール・メール・複合機など多数
    販売管理・フィールドサービス・人事総務・マーケティング・社内教育など多数
    チャットツールをはじめとする3,000以上のアプリとデータ
    ビジネスチャット・Googleドライブ・YouTubeなど
    シングルサインオン連携・社内の既存システムなど
    Microsoft Teams URLリンク連携など
    セキュリティ
    暗号化・アクセス管理など
    強化された暗号化キーの導入・データセンターの徹底した警備体制など
    不正アクセス対策・社内からの情報漏洩対策・管理ログの検出機能など
    通信やデータの暗号化・自動ウイルスチェック・ログと利用状況の可視化など
    常時稼働のセキュリティ監視・リアルタイム ドキュメント分析・アカウントのログイン情報を安全に保管など
    ファイル暗号化・ウイルスチェック・IPアドレス制限・PDFセキュリティ・シングルサインオンなど
    2段階認証・IPアドレス制限・アクセスログ・監査ログ・アカウントロックなど
    ファイルや通信の暗号化・複数拠点でバックアップ・国際的なセキュリティ基準に則った運用体制・ウイルスチェックなど
    ウイルスチェック機能・グローバルIPアドレス制限・SSL/TLS暗号化通信・サーバ内暗号化・履歴ログ管理など
    端末のキャッシュや保管されるデータのすべてを自動で暗号化・2段階認証・すべてのログを記録、分析・複数データーセンターで同時に自動複製など
    ポイント
    • 容量無制限
    • 99.999999999%の高いデータ耐久性
    • GoogleのチャットツールやWeb会議ツールなどとスムーズに連携できる
    • Windows製品との相性がとても良い
    • 常に最新のOffice製品が使えるようになる
    • わかりやすい操作性など使いやすさを重視している
    • フォルダ単位で権限設定できるなど柔軟な運用が可能
    • 最大 100 GBの大容量転送機能
    • 連携できるシステムやサービスが豊富
    • オンライン上の同時編集機能、編集後の内容に簡単にフィードバックできる機能など、共同作業を効率化する機能を豊富に搭載
    • 情報の整理・検索に強いので、社内wikiやマニュアル作成にも役立つ
    • 利用ユーザー数が無制限
    • ファイルはすべて国内保管
    • テレワークに最適なセキュリティ・管理機能、業務効率化に役立つワークフロー機能など、ビジネスに役立つ機能が充実
    • パソコンと同じような操作感で使いやすい
    • 国内データ保管、強固な情報セキュリティで安全
    • リーズナブルで導入しやすい料金体系

    法人におすすめのオンラインストレージとは、次のような条件を満たしているオンラインストレージのことです。

    法人におすすめのオンラインストレージとは

    • まとまった容量が利用できる
    • セキュリティ対策がしっかりしている
    • 複数名でストレージを利用するときに使いやすい機能が充実している

    なお、法人で使う場合は、有料のサービスを選ぶことをおすすめします。有料は無料に比べて、セキュリティ対策が充実しており、利用可能なデータ容量も大きく、機能・サポート体制も充実しているからです。

    ここでは、以上のような条件を満たす代表的なサービス10種類をご紹介します。

    2-1-1. AmazonS3

    大手クラウドサービスAmazon Web ServicesAWS)のクラウドストレージが、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)です。AWSは、インターネットショッピングサイトで有名なAmazonが運営しています。日本での利用者も多いので、外資系とは言え、サポート体制も充実していて安心感があります。

    容量が無制限なので、データがどれだけ増えても使い続けられるのが特徴です。バックアップやアーカイブとしてはもちろん、ビッグデータの保管にも向いています。

    高いデータ耐久性とセキュリティを備えているので、消えては困る重要データのバックアップや機密性の高い情報の管理も可能です。

    料金は、ストレージ容量・リクエスト数・データ転送量などによって変動します。詳しくは、公式の料金表はこちらをご確認ください。

    公式サイトこちら

    ※Amazon S3は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

    2-1-2. Google Workspace

    Google Workspaceは、検索エンジンなどで有名なGoogle社が提供するサービスです。Googleドライブのビジネス版のような位置づけになります。

    クラウドストレージの他に、

    • 企業ドメインが使えるようになる
    • 管理コンソールでユーザーの一元管理ができるようになる
    • Google Meetを時間無制限で利用できるようになる

    など、多彩な機能も使えるようになります。

    公式サイトはこちら

    ※Google Workspaceは、Google LLCの商標または登録商標です。

    2-1-3. Microsoft 365

    Microsoft 365は、Windowsなどでお馴染みの日本マイクロソフト株式会社が提供するクラウドストレージサービスです。

    最大の強みは、WordExcelといったOfficeのアプリケーションと簡単に連携できることです。高度なセキュリティ対策やMicrosoft Teamsが使えるなど、利用できる機能も充実しています。

    公式サイトはこちら

    ※Microsoft 365は、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

    2-1-4. Fileforce

    ファイルフォース株式会社が手がける国産のクラウドストレージが、Fileforceです。ファイルサーバーやNASなどと変わらない快適な使用感を実現しており、企業規模を問わず使いやすいサービスになっています。

    料金プランは大きく分けて、

    • ユーザー1人あたり月額の発生するユーザー数に応じたプラン
    • ユーザー数は無制限で保存容量に応じて月額が発生するプラン

    2種類があります。詳しくは公式の料金プラン(はこちら)をご確認ください。

    公式サイトこちら

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

    2-1-5. Dropbox

    Dropboxは、アメリカのDropbox社が運営するクラウドストレージです。世界中で利用実績のあるクラウドストレージで、実績を活かした使いやすい機能が魅力と言えます。

    特にBusinessプランは、最大 100 GBの大容量転送機能や豊富な拡張機能など、さまざまなビジネスニーズに応えられる機能が充実しており、業務の効率化に役立つでしょう。

    料金に応じて、利用できる保存容量などが変わります。詳しいプラン内容については、こちらをご覧ください。

    公式サイトこちら

    ※Dropboxは、米国Dropbox, Inc.の商標または登録商標です。

    2-1-6. Fleekdrive

    株式会社Fleekdriveの提供するFleekdriveは、共同作業を快適に効率よく進めるために役立つ機能が充実しているオンラインストレージです。

    オンライン上の同時編集機能や、編集後の内容に簡単にフィードバックできる機能など、離れたメンバー同士で作業する機会が多いなら使いやすいと感じる機能が豊富に搭載されています。もちろんセキュリティや管理機能など、基本的な機能も搭載しているので安心です。

    公式サイトこちら

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

    2-1-7. NotePM

    NotePMは、株式会社プロジェクト・モードが提供するクラウドストレージで、情報の検索しやすさが魅力です。

    フォルダとタグでわかりやすくデータを整理して保管したり、ファイルの内容を全文検索出来たりと、情報の整理・検索に強いので、社内wikiやマニュアル作成にも役立ちます。チャットツールなどとも連携できるので、社内・社外の情報共有がスムーズに進められるでしょう。

    料金設定は、8名まで・15名までなどと利用できるユーザー数ごとに金額が上がりますが、閲覧するだけのユーザーは無料と、非常にコストパフォーマンスが高い設定となっています。ただし、無料で閲覧できるユーザー数は利用上限ユーザー数の3倍までなので、注意が必要です。

    公式サイトこちら

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

    2-1-8. Everidays

    Everidaysは、国内の複数のデータセンターでファイルを保管する株式会社yettのクラウドストレージです。BCP対策の観点からも、安心感のあるストレージと言えるでしょう。

    ファイルや通信の暗号化、二段階認証やパスワード有効期限設定など、セキュリティ機能も充実しています。さらに、ユーザー数無制限で利用できるので、利用ユーザー数が増えるほどお得になります。

    公式サイトこちら

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

    2-1-9. GigaCC ASP

    GigaCC ASPは、日本ワムネット株式会社がサービス提供しており、幅広い業種・業界で豊富な利用実績のある純国産のクラウドストレージです。

    テレワークに最適なセキュリティ・管理機能、業務効率化に役立つワークフロー機能・送信ファイルのパスワード必須化機能など、実績に裏打ちされたビジネスに役立つ機能が充実しています。

    公式サイトこちら

    ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

    2-1-10. コワークストレージ

    NTT東日本が提供するクラウドストレージが、コワークストレージです。最大の特徴は、中小企業のみなさまのニーズや課題を丁寧に汲み取り、反映させた使い勝手のよさです。

    詳しくは、「5. オンラインストレージ選びで迷ったら、コワークストレージをチェック!」でもご紹介しますが、次のようなメリットがあります。

    コワークストレージを利用するメリット

    • Windowsと同じ操作感で誰にでも使いやすい
    • Webブラウザからログインするだけで使えるので、自宅や出張先でも簡単にアクセス可能
    • 承認ワークフロー機能やコメント機能など、業務の効率性を高める機能が満載
    • きめ細かい権限設定や強力なセキュリティ機能が充実している

    公式サイト:https://business.ntt-east.co.jp/content/coworkstorage/

    2-2. 個人におすすめのオンラインストレージ

    次に、個人で使うのにおすすめのオンラインストレージの代表例を見てみましょう。

    個人におすすめのオンラインストレージ
    Google Drive

    Googleのサービスをはじめとする多くのツールと連携できる

    iCloud Drive

    Apple製品との連携が非常にスムーズ

    OneDrive

    Office製品との連携がスムーズ

    MEGA

    無料で使える容量が多い

    Box

    共同作業やプロジェクト管理など、ビジネス向けの機能も充実

    Google Drive
    iCloud Drive
    OneDrive
    MEGA
    Box
    無料で使える容量
    15GB
    5GB
    5GB
    最大20GB
    10GB
    有料で容量追加する場合の上限
    30TB
    ※Google One
    2TB
    1TB
    16 TB
    100GB
    スマホ利用

    ※iOS端末
    セキュリティ
    アクセスの暗号化、マルウェア・ランサムウェアへの対策など
    暗号化、バックアップなど
    2 要素認証、セキュリティ監視システム、アクセス制御システムなど
    エンドツーエンド暗号化など
    二要素認証、セキュアなファイル共有、エンドツーエンド暗号化など
    ポイント
    Googleのサービスをはじめとする多くのツールと連携できる
    Apple製品との連携が非常にスムーズ
    Office製品との連携がスムーズ
    無料で使える容量が多い
    共同作業やプロジェクト管理など、ビジネス向けの機能も充実

    無料で使える容量が充実している、使いやすいなど、個人で利用するのに適したクラウドストレージを見ていきましょう。

    個人におすすめのオンラインストレージとは

    • 期間無制限で無料の容量が充実している
    • 容量をリーズナブルに追加できる
    • スマートフォンでも利用でき、機能や使い方がわかりやすい
    • セキュリティ対策がしっかりしている

    上記の条件を満たす代表的なオンラインストレージ5種類を紹介します。

    2-2-1. Google Drive

    Googleドライブは、検索エンジンやスマートフォンのOSアンドロイドなどでお馴染みの、Googleが提供しているクラウドストレージサービスです。

    主な特徴は、

      • 無料で使える容量が15GBと豊富
      • ワードやエクセルなども無料で編集できる
      • アンドロイドのスマートフォンなどでも使いやすい

      など、無料の容量と使いやすさが両立しています。

      公式サイトこちら

      ※Google Driveは、Google LLCの商標または登録商標です。

      2-2-2. iCloud Drive

      iPhoneやMacブックを利用しているなら活用したいのが、Apple社の提供するiCloud Driveです。無料で使えるのは5GBまでと限られていますが、Apple製品との連携が非常にスムーズで自動的に同期するので、使い勝手が抜群です。

      公式サイトこちら

      ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

      2-2-3. OneDrive

      Microsoft社の提供するOneDriveは、Windows製品との連携が非常にスムーズなクラウドストレージです。WindowsOSを搭載したパソコンなどで使うことが多いなら、利用したいストレージと言えるでしょう。

      無料で使える容量は5GBと限られていますが、Microsoft 365 Personal(利用料月額1,284円)を利用していれば、1TBまで無料で使えます。

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      ※マイクロソフト(Microsoft OneDrive)は、マイクロソフトグループの企業の商標です。

      2-2-4. MEGA

      MEGAは、ニュージーランド発の企業MEGAの運営するオンラインストレージで、プライバシー保護に力を入れています

      アカウントを作成することで、20GBの無料ストレージを使えることが特徴です。また、エンドツーエンド暗号化を採用し、MEGA側でさえデータにアクセスできない仕組みになっており、プライバシーの保護が高くなっています。

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      ※本記事に記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です

      2-2-5. Box

      Boxは、アメリカ発のオンラインストレージで、ビジネス用途での実績が多数あります。セキュアなファイル共有やプロジェクト管理など、無料でありながらビジネスでも役立つ機能が充実しているのが特徴です。

      二要素認証やエンドツーエンド暗号化などセキュリティ機能も充実しているので、安心して使えます。無料で使える保存容量は10GBとなっています。

      公式サイトこちら

      ※Boxは、Box, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

      3. オンラインストレージを最大限に活用するなら把握すべきメリット・デメリット

      オンラインストレージには、次のようなメリット・デメリットがあります。

      オンラインストレージの代表的なメリット・デメリット
      メリット
      • データを一元的に管理できる
      • データの共有が簡単になる
      • 場所を選ばずアクセスできる
      • 保守管理の手間が省ける
      • 保存容量の増減がスムーズ
        デメリット
        • カスタマイズの幅に制約がある
        • 情報漏洩のリスクがある

          以下で、もう少し詳しく説明していきます。

          3-1. オンラインストレージのメリット

          3-1. オンラインストレージのメリット

          オンラインストレージはデータを保存できるだけでなく、以下のとおり、さまざまなメリットがあります。

          主なメリット

          • データを一元的に管理できる
          • データの共有が簡単になる
          • 場所を選ばずアクセスできる
          • 保守管理の手間が省ける
          • 保存容量の増減がスムーズ

          3-1-1. データを一元的に管理できる

          オンラインストレージはどこからでもアクセスできるという特性を活かして、複数拠点間であっても、社内データを一元的に管理することができます。

          これによって、他の部署や拠点のデータであってもすぐに参照できるようになり、バージョン更新も1回で済むなど、データの活用・管理の効率化が可能です。

          3-1-2. データの共有が簡単になる

          オンラインストレージを使うことで、社内でも社外でも手間なくデータを共有できるようになります。オンラインストレージにデータを入れておくだけで、最新のデータをストレージにアクセスできる全員が共有できるからです。メールに添付して送信することや、USBメモリで移動する作業は、もう不要です。

          社外の取引先などに対しては、ゲストアカウントを発行し指定フォルダにだけアクセスできるように設定できるので、資料の共有が一瞬で終わります。メールの誤送信対策にもなり、一石二鳥です。

          3-1-3. 場所を選ばずアクセスできる

          ネットワーク環境さえあればどこからでも接続できるのも、オンラインストレージの大きな強みです。自宅でテレワーク中でも、出張で他の都道府県にいても、社内にいるときと同じデータを利用・編集することができます。

          これによって、オフィスに戻らないとできない仕事の割合を格段に減らすことができ、業務の効率化や生産性の向上につながるでしょう。

          3-1-4. 保守管理の手間が省ける

          クラウドサービス提供事業者がストレージの機器やソフトウェアを管理するオンラインストレージでは、保守管理の手間がほとんどかかりません

          オンラインストレージなら省ける作業の一例

          • バックアップ
          • ソフトウェアのアップデート
          • 機器のメンテナンスや交換

          人的リソースをほとんど割かなくても、常に最新の状態で安全に利用できるのは、オンラインストレージならではの良さと言えるでしょう。

          3-1-5. 保存容量の増減がスムーズ

          オンラインストレージの保存容量の増減は、上限の範囲内であれば、サービス内容の変更だけで完結します。とても簡単で余計なコストがかからないのがメリットです。

          ファイルサーバーを自社で管理する場合などは、容量を増やそうとすると機器自体を買い足すことから始めないといけないので、コストも労力もかかってしまいます。

          特に保存容量に変更が生じそうな場合などは、オンラインストレージにしておくことでスムーズに対応できて、業務を効率化できるでしょう。

          3-2. オンラインストレージのデメリット

          オンラインストレージを利用する際は、次のような注意点もあります。

          主なデメリット

          • カスタマイズの幅に制約がある
          • 情報漏洩のリスクがある

          3-2-1. カスタマイズの幅に制約がある

          オンラインストレージは、ファイルサーバーを自分で調達する場合と比べると、カスタマイズの幅に制約があります。クラウドサービス提供事業者の提供する機器やソフトウェアの範囲内で、ストレージを利用するオンラインストレージでは、何でも好きな機種を選べるというわけではないからです。

          とは言え、よほど特殊なシステムと連携したい場合や、プライバシーポリシーが非常に厳格な場合以外は、基本的にオンラインストレージで対応可能になっています。

          3-2-2. 情報漏洩のリスクがある

          オンラインストレージには、適切に運用しないと情報漏洩のリスクがあります。ただし、セキュリティ対策に気を付けて運用していれば、安全に利用することは可能です。

          例えば、以下のようなセキュリティ対策を実践するとよいでしょう。

          オンラインストレージの情報漏洩リスクを抑える対策の例

          1. 保管データの暗号化
          2. アカウント管理の徹底
          3. セキュリティの高いサービスを選ぶ
          4. CSPMの導入を検討する

          また、オンラインストレージの情報漏洩リスクと対策について、「クラウドストレージのセキュリティは安全? リスクと3つの対策を紹介」の記事でも詳しく解説しています。この機会にさらに具体的に知っておきたいという場合は、ぜひご一読ください。

          4. 比較の参考にしたい!オンラインストレージの活用方法3つ

          オンラインストレージは、具体的な活用シーンを想定しながら導入の検討をすることで、ニーズにマッチするサービスを選ぶことができます。ここでは、よくあるオンラインストレージの活用方法を見てみましょう。

          オンラインストレージの活用方法
          1. 快適なテレワーク環境構築
          2. 社内・社外とのスムーズなデータ共有
          3. スマートな営業活動

          活用シーンをイメージする参考としてご活用ください。

          4-1. 快適なテレワーク環境構築

          オンラインストレージは、快適なテレワーク環境の構築によく活用されます。オンラインストレージを導入しておくことで、社内にいるときと同じように資料やデータを参照できるようになるからです。

          社内にいるときと同じようにデータを参照しやすくなると、次のとおり、テレワーク環境が快適になります。

          テレワーク環境にオンラインストレージを導入する利点

          • USBメモリやパソコンなどにデータを保存し持ち出す必要がなくなるので、情報漏洩のリスクが抑えられる
          • データの持ち出し忘れなどで仕事が進まない事態を防げ、業務を効率化できる
          • リアルタイムで最新情報を共有できるので、オフィス勤務者とテレワーク勤務者の情報格差をなくすことができる

          テレワークやハイブリッドワークのためにオンラインストレージを導入するなら、セキュリティ対策が充実しておりチャットツールとの連携がしやすいサービスを選ぶのがおすすめです。

          4-2. 社内・社外とのスムーズなデータ共有

          オンラインストレージは、支社と本社・各部署間・取引先などさまざまなシーンで、データ共有をスムーズで安全なものにしてくれます。

          例えば、次のようなシーンで役に立つでしょう。

          データ共有にオンラインストレージを導入する利点

          • データをメールに添付したりUSBメモリに移して移動させたりする手間が省ける
          • メールの誤送信が防止できて、セキュリティ面で安心できる
          • リアルタイムで最新情報を共有できるので、認識のずれが起きにくく確認の手間が省ける

          データ共有をスムーズにすることを重視してオンラインストレージを選ぶなら、ファイル管理機能や共有権限機能が充実していて、現在使用中のツールやシステムと連携できるサービスがおすすめです。

          4-3. スマートな営業活動

          オンラインストレージを導入することで、営業活動でスマートに成果を上げやすくなる効果が見込めます。

          営業先で必要なデータはある程度は予測できても、営業してみて初めて判明するような潜在ニーズにマッチするデータをすべて持ち運ぶことは難しいのが実情です。

          そこでオンラインストレージを活用することで、想定外の要望がわかったときに、すぐに最新データを示しながら提案をすることが可能になります。どのようなニーズにもスピード感を持って対応できれば、顧客からの信頼を獲得しやすくなり、成約率の底上げにつながるでしょう。

          さらに、余計な情報を持ち出さないで済むことで、紛失による情報漏洩の心配もありません

          営業活動に活かせるオンラインストレージを選びたいなら、対応デバイスが充実しており、二段階認証などのセキュリティ機能が充実しているものを選びましょう。

          5. オンラインストレージ選びで迷ったら、コワークストレージをチェック!

          ※画像はイメージです。

          「オンラインストレージを導入したいけれど、どれがいいかわからない」

          「比較していたら、何が最適かわからなくなってきた」

          そのようにお考えでしたら、ビジネスシーンでの使いやすさと、セキュリティの高さにこだわって作った、NTT東日本のコワークストレージをおすすめします。

          コワークストレージは、中小企業の皆さまのニーズを傾聴し、課題の解決に役立つことを第一に考えて作っているので、ビジネスシーンでの活用しやすさが格別です。例えば、コワークストレージなら、以下のような「かゆいところに手が届く」メリットが満載です。

          コワークストレージのメリットの一例
          1. わかりやすく使いやすい料金プランで誰でもリーズナブル
          2. 誰でも使いこなせる高い操作性
          3. 充実したセキュリティでいつでも安心

          コワークストレージを活用することで御社にどのような利益があるのか、以下で、もう少し詳しく説明していきます。ぜひ、ご確認いただき、効率化や生産性の向上にお役立てください。

          5-1. わかりやすく使いやすい料金プランで誰でもリーズナブル

          コワークストレージの料金プラン
          プラン名
          ストレージ
          月額
          おすすめの企業
          スタート
          100GB/5ID
          2,750円(税込)
          小規模の企業
          スタンダード
          1TB/10ID
          6,600円(税込)
          従業員が10名程度の企業
          アドバンスド
          3TB/30ID
          23,100円(税込)
          従業員が30名程度の企業
          プロフェッショナル
          5TB/50ID
          39,600円(税込)
          大人数の企業

          コワークストレージの料金プランは、わかりやすくて使いやすい設定なので、誰でも最適なプランを簡単に見つけられます。コワークストレージの初期費用は不要なので、よくわからない費用で想定外に高くなってしまう心配もありません。

          コワークストレージの料金プランとは?
          • コワークストレージ初期費用不要
          • 上記の月額料金+インターネット接続サービス初期費用・月額利用料+プロバイダサービス月額利用料

          さらに、基本プランのうちのスタートプランであれば、安心の無料トライアルを、本サービスの提供を受け始めた日から30日間ご利用いただけます。「クラウドストレージが初めて」「本当に使いこなせるか不安」という場合も、安心ですね。

          しかも、無料トライアル終了後は自動的に有料プランに移行しないので、気付いたら料金が発生していたという心配もありません。じっくり、納得いくまでご検討いただけます。

          費用対効果の高いクラウドストレージ選びを成功させるなら、料金プランがわかりやすく、安心して無料トライアルを使えるコワークストレージがおすすめです。

          5-2. 誰でも使いこなせる高い操作性

          Windowsパソコンのデスクトップなどと同じ感覚で使える操作性の高さは、コワークストレージの大きな魅力です。

          日頃から使い慣れているWindowsパソコンと同じような画面・操作方法だから、誰でもスムーズに使いこなすことができます

          新しいシステムやツールを導入するとありがちな、「使い方がわからない」と問い合わせが殺到する事態や、「使いこなせなくて定着しない」といった悩みも、コワークストレージなら安心です。

          さらに、目的に応じて「社内共有のフォルダ」「個人用のパーソナルフォルダ」「外部共有のプロジェクトフォルダ」の3種類が使い分けられるから、誰でも直観的にデータを収納・検索できます。共有ストレージを使うとよくある「どこに何のデータがあるのかわからない」問題も解決できますね。

          導入したその日から誰もが使いこなせるコワークストレージで、手間や時間をかけずに業務の効率化を実現しましょう。

          5-3. 充実したセキュリティでいつでも安心

          コワークストレージは、データ共有時の安全性が高いので、情報セキュリティ面でも安心して使うことができます。

          オンラインストレージの利用時に怖いのが、情報漏洩です。一度、データを漏洩させてしまうと、社会的信用の失墜や損害賠償請求に発展するなど、企業にとって大きなダメージになりかねません。

          NTT東日本のコワークストレージでは、次のとおり充実したセキュリティ対策が施してあるため、リスクを最低限に抑えて運用できるので安心です。

          コワークストレージだからできる!充実のセキュリティ対策

          • データは国内のデータセンターで保管
          • 詳細かつ柔軟な権限設定ができる
          • データの暗号化
          • データ共有時のセキュリティ対策 など

          無用のトラブルを回避し、オンラインストレージの恩恵を最大化するなら、セキュリティの充実したサービスを選択するようにしましょう。

          さらに、安心の手厚いサポート体制もコワークストレージの魅力です。「移行の手間や労力が心配」という場合も、ぜひコワークストレージにご相談ください。

          ※ご利用にはインターネット接続環境が必要です。

          6. まとめ

          オンラインストレージを比較する際に必ず着目しておくべき重要ポイントは、次の5つです。

          オンラインストレージ比較の重要ポイント5
          • データの保存容量
          • 対応するデバイス
          • 連携できるシステム
          • 利用料金
          • セキュリティ

          サービスを比べるときは、「何となくこっちが安いかな?」といった比べ方ではなく、重要ポイントを事前に把握してから比べることで、本当に自分に合ったオンラインストレージを選ぶことができます。

          なお、オンラインストレージには次のようなメリット・デメリットがあります。

          オンラインストレージの代表的なメリット・デメリット
          メリット
          • データを一元的に管理できる
          • データの共有が簡単になる
          • 場所を選ばずアクセスできる
          • 保守管理の手間が省ける
          • 保存容量の増減がスムーズ
          デメリット
          • カスタマイズの幅に制約がある
          • 情報漏洩のリスクがある

          また、オンラインストレージのよくある活用方法は、次のとおりです。

          オンラインストレージの活用方法
          1. 快適なテレワーク環境構築
          2. 社内・社外とのスムーズなデータ共有
          3. スマートな営業活動

          以上のようなメリット・デメリットや、具体的な活用方法をイメージしながらサービスを比べることで、「各機能が必要かどうか」「容量は足りるのかどうか」などを判断しやすくなります。

          使いやすいオンラインストレージは、個々の状況によって異なります。本当に有効活用できるオンラインストレージを選ぶためにも、今回ご紹介した内容をご活用ください。

          ※Google、Google Driveは、Google LLCの商標または登録商標です。

          ※Dropboxは、米国Dropbox, Inc.の商標または登録商標です。

          ※Boxは、Box, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

          ※Microsoft 365は、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

          ※Amazon S3は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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