認知症との共生社会ワークショップ
3つの特徴
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認知症の世界を体験
認知症の方がどういった世界を生きているのか、不思議な行動の裏側に隠された理由とともにわかりやすく解説。共生のヒントとなる視点を学びます。
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困りごとのアイデアワーク
認知症を学べるカードを活用しながらグループワークを実施。さまざまな課題に対して、解決案を幅広く考えられるようになります。
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解決アイデアの具体化
NTT東日本のソリューションやノウハウを活用し、具体的な解決方法を自ら考案。共生社会づくりに繋がる新たな一歩を踏み出せます。
プログラム概要
認知症の方が見ている世界、感じている世界を知り、これまで見えていなかった視点を知ります。身の回りに潜む認知症にまつわる課題に対して、自ら解決案を考え議論することで、共生社会の実現に向けたヒントを探ることができます。
教材のイメージ
認知症の世界をイメージできるアニメーション動画や、イラストを豊富に使用したスライドを使用します。

実施の様子
動画やスライド、カード、模造紙等を使って、没入型のワークショップを提供。
認知症のことを全く知らなくても、新たな学びや気づきを得られます。
実施要項
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対象学年‧中学生以上(大人も可)
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授業時数‧2~4回(45分/回) ※回数・時間はご要望に合わせて柔軟に調整します。
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授業方法‧対⾯ または オンライン
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実施場所‧ご指定の施設