2025年4月1日利用分より、フレッツ 光ネクスト(一部サービスタイプ)の月額利用料を改定します。詳細はこちら別ウィンドウで開きますをご確認ください。

2025年4月1日利用分より、フレッツ 光ネクスト(一部サービスタイプ)の月額利用料を改定します。詳細はこちら別ウィンドウで開きますをご確認ください。
IPv6 ダイナミック DNS

IPv6アドレスのドメインネームを簡単に設定可能IPv6 ダイナミック DNS

「IPv6 ダイナミック DNS」とは

本サービスは、東日本電信電話株式会社とソフトイーサ株式会社が共同で開発・提供を行っているダイナミックDNSサービスです。

  • ダイナミックDNSとは
    「ドメイン名」と「ネットワーク上で動的(ダイナミック)に割り当てられるIPアドレス」を事前登録しておくことで、IPアドレスが変更になった場合も新しいIPアドレスがダイナミックDNSサーバに通知され紐づけが維持されるため、ドメイン名をそのまま使い続けられる仕組みです。

ポイント1 特別な機器が不要

お客さまのルーター機器やIoT機器などを特別な装置なしで拠点間通信環境の構築が可能

お客さまのルーター機器やIoT機器などを特別な装置なしでドメイン名を設定することにより、設定した機器間で拠点間通信環境を構築できます。
インターネットを経由せず閉域での通信のため安心です。

※NTT東日本が提供するフレッツ光のIPv6閉域ネットワーク外からはご利用いただけません

ポイント2 初期設置後の現地作業不要

IPv6アドレスが変わった際の現地での対応不要

IPv6アドレスとドメインネームとの紐づけ管理はインターネット上のWeb画面から実施できますので、初期設定以降はルーター機器・IoT機器などが設置される現地での作業は必要ありません。

ポイント3 利用開始までが早い

申し込み手続きはweb登録のみで手続きが簡単!登録後は即時利用可能

Web画面での利用申し込みとなるため、クレジットカード登録後、即時利用可能です。(拠点間通信をする拠点ごとにフレッツ光の契約が必要です。また、通信に必要な機器などはお客さまにてご用意をお願いします。)

構成イメージ

IPv6アドレスを直接機器へ設定した場合、IPv6アドレスが変更になる度に回線と機器が設置される現地に赴いて設定変更を行う必要がありました。「IPv6 ダイナミック DNS」を利用するとインターネットに接続された環境であればどこからでも設定変更ができるため、初期設定を済ませた機器を現地へ送り、回線と接続するだけで拠点間通信が構築できるようになります。

  • 拠点間通信をする拠点ごとにフレッツ光の契約が必要になります。

IPv6 ダイナミック DNS 構成イメージ

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こんなシーンでのご利用におすすめ!

商品勉強会の模様をサテライト拠点へ手軽に配信したい!

商品勉強会の模様をサテライト拠点へ手軽に配信したい!

IoT機器のデータ収集がしたい!

IoT機器のデータ収集がしたい!

製作したデータを特定拠点へ転送したい!

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サービス仕様

提供内容
  • フレッツ網内でのダイナミックDNS機能
  • 契約者専用Webページからのドメインネーム登録、更新
  • 機器からの直接通信によるドメインネーム登録、更新※1
申し込み受付方法
  • Webページからの申し込み

    https://ddns.e-ntt.jp/(IPv6 ダイナミック DNS サービスページ)(外部サイトへ接続します)

利用可能なドメイン
  • 「i.e-ntt.jp」のドメイン
ドメイン名の制約
  • ドメインネームのうち「i.e-ntt.jp」の文字列部分は固定となり契約者で変更不可
  • ドメインネーム全体の長さは「i.e-ntt.jp」を含む255文字以下
  • 1ラベル(ドットで区切られた部分)の長さは1文字以上32文字以下
  • 使用可能文字は、「a~z(大文字・小文字の区別なし)」「0~9」「-(ハイフン)」
  • ラベルの最初と最後に「-(ハイフン)」は使用不可
  • ラベルの3文字目、4文字目に連続してハイフン「-」は使用不可
  • ドメインネームの登録、更新については契約者さまにて実施いただきます
サポート
  • サービス専用フォームへの問い合わせ
支払方法
  • クレジットカードによる支払い

※ お支払日はお客さまがご指定の各クレジットカード会社の規約に基づいた指定日となります。

  • 機器からの直接通信によるドメインネーム登録、更新の利用にはドメインネームを紐づける回線のお客さまID(CAF番号)の登録が必要となります。

ソフトイーサ実験サービスとの違い

対象サービス IPv6 ダイナミック DNS 実験サービス
利用可能なドメインネーム i.e-ntt.jp※2 i.open.ad.jp
機器からの直接通信によるドメインネーム登録、更新 パケットによる更新機能 あり あり
APIによる更新機能 あり あり
より安全な管理ページ 対応※3 非対応
回線認証機能 あり なし
専用問合せ窓口 あり なし
インターネット(IPv6 IPoE)接続を行っているフレッツ光回線への対応有無 対応 対応
  • ※1
    ソフトイーサ株式会社の実験サービスについてはこちら
  • ※2
    今後別のドメインネームが追加となる可能性があります。
  • ※3
    ユーザ管理機能を追加しSMSによる2要素認証に対応

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提供条件

  • ベストエフォート型サービスのため、通信速度や通信品質、常時接続性を保証するものではありません。
  • 本サービスで提供する機能が利用可能な回線は、NTT東日本のフレッツ光およびNTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)の提供をうけた事業者(光コラボレーション事業者)が提供する光回線となります。
  • フレッツ 光ネクスト(ビジネスタイプ、ファミリー・ハイスピードタイプ、ファミリータイプ、マンションハイスピードタイプ、マンションタイプ)、フレッツ 光ライトプラス、フレッツ 光ライトをご利用のお客さまは、フレッツ・v6オプションの契約が必要となります。
    ※「フレッツ 光ライト」、「フレッツ 光ライトプラス」は2023年3月31日(金)をもって新規申込受付を終了し、2025年3月31日(月)にサービス提供を終了いたします。
  • フレッツ 光クロス、フレッツ光ネクスト(プライオ1、プライオ10、ギガファミリー・スマートタイプ、ファミリー・ギガラインタイプ、マンション・ギガラインタイプ)をご利用のお客様は、フレッツ・v6オプション相当の機能が搭載されているため、フレッツ・v6オプションの改めての契約は不要です。
  • NTT東日本のサービス提供エリアのみの提供となります。
  • 設備などのメンテナンスのため、サービスおよびサービス申込受付ページを一時中断する場合があります。メンテナンス情報はこちら

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料金

初期費用

インターネット接続環境があれば「IPv6 ダイナミック DNS」の初期費用は不要!

メニュー 料金
IPv6ダイナミックDNS 初期費用

不要

プラス

フレッツ光 初期費用

月額利用料

インターネット接続環境があれば月々550円(5ドメインネームまで)からご利用いただけます。

メニュー 料金
ドメインネーム 月額利用料 基本機能 5ドメインネームまで

550

付加機能 6ドメイン以上
(5ドメイン利用ごと)

550

プラス

フレッツ光 月額利用料
  • Web申し込み、ドメインネーム設定管理にはインターネット接続環境が必要です。
  • 拠点間通信をする拠点ごとにフレッツ光の契約が必要です。また、通信に必要な機器などはお客さまにてご用意願います。
  • フレッツ 光ネクスト(ビジネスタイプ、ファミリー・ハイスピードタイプ、ファミリータイプ、マンションハイスピードタイプ、マンションタイプ)、フレッツ 光ライトプラス、フレッツ 光ライトをご利用のお客さまは、フレッツ・v6オプションの契約が必要となります。
  • 料金の支払い方法は、クレジットカードによる支払いとなります。
  • ※ お支払日はお客さまがご指定の各クレジットカード会社の規約に基づいた指定日となります。
  • 月額利用料は利用開始月からお支払いいただきます。
  • 利用開始日と同月に解約された場合は、1ヵ月分の月額利用料をお支払いただきます。
  • 利用開始月および解約月の月額利用料は日割り計算いたしません。
  • フレッツ光契約への合算請求はできません。

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ご利用の流れ

1新規アカウント登録を行う

「https://ddns.e-ntt.jp/(IPv6 ダイナミック DNS サービスページ)」へアクセス
メニューバーの「アカウント登録」をクリック

「https://ddns.e-ntt.jp/」へアクセス(外部サイトへ接続します)メニューバーの「アカウント登録」をクリック

「無料でアカウントを作成する」をクリック

「アカウント登録」をクリック

ユーザー情報を入力し「Sign up」をクリック

ユーザー情報を入力し「Sign up」をクリック

以上で新規アカウント登録が完了

2アカウントページ内で初期設定する

「https://ddns.e-ntt.jp/(IPv6 ダイナミック DNS サービスページ)」へアクセス
メニューバーの「ログイン」をクリック

「https://ddns.e-ntt.jp/」へアクセス(外部サイトへ接続します)メニューバーの「ログイン」をクリック

新規アカウント登録したメールアドレス、パスワードを入力し「ログイン」をクリック

新規アカウント登録したメールアドレス、パスワードを入力し「ログイン」をクリック

ログイン後の作業画面にて、DDNSの新規作成やドメインの確認を行う

ログイン後の作業画面にて、DDNSの新規作成やドメインの確認を行う

3初期設定を済ませた機器を現地へ送り、回線と接続する

4初期設定以降のアドレス・ドメインネームの管理はインターネット上のWeb画面で行う

コラム

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