バージョンアップ情報Netcommunity SYSTEM RACSIA 対応可能端末拡大のお知らせ
対応可能端末拡大のお知らせ(2008/9/22)
RACSIA対応可能端末拡大のお知らせ
<対応可能端末>
- NTTドコモ社製 「onefone(TM)(FOMA(R) N906iL)」(以下、onefone)の接続が可能となりました。
注意事項等
<WLAN(無線LAN)モードでご利用時の注意事項>
- 「onefone」からの発信時、WLAN(無線LAN)のサービスエリア内にいても「110」「112」「118」「119」「000」「08」「911」「999」等の番号については、必ずFOMAネットワークへの発信となります。
- 「onefone」にて保留した通話を転送する場合は、ディスプレイ画面の状態が保留中であることを確認してから転送操作してください。
- WLAN(無線LAN)のサービスエリア外にいる「onefone」へ転送する場合は、直接外線転送を実施するか、「onefone」への「圏外転送」の設定が必要となります。
- 保留転送時、転送先ダイヤルの後に#をつけても即時発信となりません。 ボタンを押して発信してください。
- WLAN(無線LAN)モードで利用する場合、「ドライブモード」「非通知着信拒否」「電話帳登録外着信拒否」等の「着信拒否」の設定をしないでご利用ください。
- 動作中(着信・発信・保留・内線通話など)にWLAN(無線LAN)のサービスエリア外に出た場合、動作中の機能などに支障をきたす場合がございます。WLAN(無線LAN)のサービスエリア内でご利用願います。
<RACSIA主装置の注意事項>
- 「onefone」のプレゼンス機能、メッセンジャー機能はご利用する事ができません。
- 「onefone」から他の内線電話機へ非通知発信はできません。
- 「onefone」では呼出状態転送機能※はご利用できません。
- ※通話を一度保留して、転送先の相手を呼び出し、相手が応答する前に転送する機能です。
- 他の電話機で操作した共通保留、パーク保留に対して「onefone」で応答することはできますが、「onefone」から共通保留やパーク保留することはできません。
- WLAN(無線LAN)サービスエリア外にいる「onefone」に転送したい場合は、RACSIA主装置にて圏外転送の設定が必要となります(RACSIA取扱説明書 応用編P.75)。
- 「onefone」でパーク保留に応答する場合は、RACSIA主装置にパーク保留の設定を行う必要があります(RACSIA取扱説明書 応用編P.76、94)。
ファイルのダウンロード
<操作補助マニュアル>
<「NTTドコモ社製「onefone」ご利用時について」>
- ※「FOMA」、「onefone」は株式会社NTTドコモの登録商標または商標です。