フレッツ・セッションプラス サポート情報機器接続

■フレッツ・セッションプラス対応機器状況:WBC V110M設定例

本設定例は、「WBC V110M」を利用して、複数セッションをご利用するための設定例になります。
<ファームウェアバージョン:01.02.0001>

■構成例

現在、WBC V110Mをプロバイダ接続1(ISP1)とフレッツ網接続にてご利用のお客さまが、WBC V110Mの設定を変更し、

  • プロバイダ接続1(ISP1)
  • プロバイダ接続2(ISP2)
  • フレッツ網接続

を行うための設定例です。

※本設定例をご利用いただくため、あらかじめフレッツ・アクセスサービスにおける接続セッションを同時に3つ以上利用できる環境をご用意ください。
※PPPoEクライアントソフトウェアをご用意ください。
※まだ初期設定を行われていないお客さまは、機器に付属の取扱説明書P5-2「かんたん設定」をご覧いただき、ISP接続設定などをあらかじめ行ってから、こちらの設定を行ってください。

1.ご利用のパソコンから、WBC V110Mの設定画面を開いてください。ログインの方法(設定画面の開き方)および、初期設定につきましては、機器付属の取扱説明書P5-2「かんたん設定」をご参照ください。

2.ご利用のWBC V110Mの下部にあるお客さまパソコンからのPPPoE接続を通過させるために、WBC V110MにPPPoEブリッジの設定を行います。
左側 メニュー画面から【ルータ設定】 - 【ネットワーク設定】を選択してください。
下図のように【PPPoEブリッジ設定】が「有効」になっていることを確認してください。
※デフォルトでは、【PPPoEブリッジ設定】は「有効」になっています。「有効」になっていない場合は、プルダウンから【有効】を選択し、ページ最下部の【確認】をクリックしたあと、【送信】をクリックします。最後に、左側メニュー画面最下部の【反映】をクリックして、機器に設定を反映させてください。

  1. 3.WBC V110Mの配下のパソコンからPPPoEクライアントソフトウェアを利用して、PPPoE接続を行ってください。

以上で設定は終了です。

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