セキュリティ訓練サービス標的型攻撃メール訓練
標的型攻撃メールを疑似体験
“不審なメールを開かない”対応の徹底を図る
標的型攻撃メール訓練
「標的型攻撃メール訓練」とは?
会社の重要情報を盗むような悪意あるメールが送られてきたとき、お客さまの会社の従業員は適切な判断に基づいて対応することができるでしょうか?
本サービスは、インターネット接続環境があれば、「標的型攻撃メール」を疑似体験できる訓練サービスです。
ウイルス対策ソフトだけでは完全に防ぐことは難しいと言われている「標的型攻撃メール」への対策として、社員の訓練を通じて、“不審なメールを開かない”ように意識づけます。
訓練計画・設定についてのコンサルティングを受けられる「アシスト」プランもご用意しているので、ノウハウがないお客さまも安心して訓練を実施することができます。
約8%以上の方が標的型攻撃メールを開封!
東京商工会議所が、中小企業のデジタルシフト・DX推進委員会において、会員中小企業・小規模事業者を対象として実施した訓練では、実施人数526名に対して、41名、7.8%の方が標的型攻撃メールを開封してしまったという結果が出ています。
「標的型攻撃メール訓練」の特長
-
すぐに、手軽に、1通からの「標的型攻撃メール」疑似体験!インターネット接続環境さえあれば、すぐに標的型攻撃メールを疑似体験できます。
1ID(550円※1)単位で実施可能なので、無駄なコストもかかりません。 -
設定簡単、サポートも付けられるからICTのスキルがなくても大丈夫!専用ポータルサイトで、あらかじめ用意されたテンプレートを使って、訓練用メールを簡単作成。
また、「アシスト」のご契約で、訓練計画・設定に関するコンサルティングを電話で受けられる※2ので、ICTのスキルに自信がないお客さまでも安心して訓練を実施できます。 -
意識の「見える化」とアフターフォローで情報セキュリティ対策を強化!業種や季節を意識した巧妙な訓練メールを送って、社員の情報セキュリティ意識を見える化。訓練後は、教育コンテンツやアンケートで対象者をフォローします。
また、「訓練結果報告オプション」のご契約で、条件別の開封率、他社比較などのデータや、今後の情報セキュリティ対策に関するアドバイスをまとめた報告書をご提供します。
- ※1「アシスト」なしの場合
- ※2受付時間:平日9:00~17:00 年末年始は除く
「標的型攻撃メール訓練」の利用シーン
利用シーン1
標的型攻撃メール受信時に想定される開封リスクを見える化
実際に体験することで、情報セキュリティ意識を向上
もし、うちの会社に「標的型攻撃メール」が届いたらどうなるのかな?
利用シーン2
社員の情報セキュリティ教育に活用
「知る」だけでなく「対応できるか」が重要
研修は定期的に実施しているけれど、実際に標的型攻撃メールが
送られてきたら、きちんと対応できるのかな?
「標的型攻撃メール訓練」のご利用料金
基本メニュー(1ID=1訓練メール送信) | 訓練結果報告 オプション |
|||
---|---|---|---|---|
1~999ID | 1,000~2,999ID | 3,000ID~ | 1契約あたり | |
メール訓練+アシスト | 880円 | 770円 | 660円 | 16,500円 |
メール訓練 | 550円 | 440円 | 330円 |
インターネット接続サービス・プロパイダサービス 月額利用料
(インターネット接続サービスがフレッツ光の場合はこちらをご確認ください)
例えば… 従業員数100名のA社さまの場合
試しに1度、全社員に送ってみたいが、ICTスキルに自信がないから、実施サポートをしてほしい。
結果の報告と、情報セキュリティ対策のアドバイスも欲しいな。
1メール送信(アシスト付き)
880円×100通
訓練結果報告オプション
16,500円
合計 104,500円
1メール送信(アシスト付き) | 550円×100通 |
---|---|
+ | |
訓練結果報告オプション | 16,500円 |
合計 104,500円 |
標的型攻撃メール訓練について
- IDの利用可能期間はサービス利用開始日より180日です。期間内であれば標的型攻撃メール訓練ポータルサイトにアクセスし、お客さまご自身で送信先のメールアドレスや訓練メール本文等の設定を行った上で、任意のタイミングで訓練メールを送信することができます。
- IDは180日以内に消費してください。消費しない場合においても返金はできません。
- お申し込み後のID数、訓練結果報告オプションもしくはアシストの有無は変更できません。
- Webサイトの閲覧に制限をかけている場合や、メーラーの設定などによっては正常に訓練が行えない場合があります。ご契約前に、訓練用メールサーバからお客さま側メールサーバとの間で正常にメールの送信、開封ログの収集が行えるか、サービス提供可否確認を実施します。
アシストについて
- お客さまとあらかじめお約束した日時に、オペレータによるメール訓練のコンサルティング及びユーザーポータルサイトの設定に関する操作説明を実施します。(受付時間:平日9:00~17:00 年末年始は除く)
- アシストのみのお申し込みはできません。
-
「標的型攻撃メール訓練」のお申し込みや
お問い合わせはこちら- すぐに、手軽に、1通から「標的型攻撃メール」疑似体験できます。
- 設定は簡単、さらにサポートも付けられるから、ICTのスキルに自信がなくても大丈夫!
- 社員の情報セキュリティ意識の「見える化」と訓練後のアフターフォローで御社の情報セキュリティ対策を強化しましょう!
「標的型攻撃メール訓練」の
パンフレットダウンロードはこちら画面イメージやお見積り例、導入事例など、「標的型攻撃メール訓練」について、もっと詳しく知りたい方に!
「標的型攻撃メール訓練」ご利用の流れ
お客さまにて実施 NTT東日本/システムにて実施 概要 サービス提供可否確認 サービスのご契約前にテストメールを配信し、ご利用可能か確認します。
まずは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。お申し込み/契約 訓練メールの内容・
訓練対象者設定訓練管理者の方が、専用ポータルサイトで訓練実施の事前準備を行います。訓練メールの配信 指定した日時に、訓練対象者へ訓練用メールが自動送信されます。訓練結果集計・
報告書作成訓練結果の確認 部署別、役職別などの開封結果をポータルサイト上で確認できます。-
「標的型攻撃メール訓練」のお申し込みや
お問い合わせはこちら- すぐに、手軽に、1通から「標的型攻撃メール」疑似体験できます。
- 設定は簡単、さらにサポートも付けられるから、ICTのスキルに自信がなくても大丈夫!
- 社員の情報セキュリティ意識の「見える化」と訓練後のアフターフォローで御社の情報セキュリティ対策を強化しましょう!
「標的型攻撃メール訓練」の
パンフレットダウンロードはこちら画面イメージやお見積り例、導入事例など、「標的型攻撃メール訓練」について、もっと詳しく知りたい方に!