LAN配線やVPNを利用することで、支店や事業所など、複数拠点を1台の主装置でまかなうことが可能。低コストでシステム構築できるうえ、拠点間は内線通話として利用でき、通信コストも削減。
CPU二重化システムにより、万一、稼働中のCPUが障害を起こした場合、バックアップ用CPUに自動で切り替わることで稼動を継続し、安定したコミュニケーションを維持。
フルIPはもちろん、従来回線を使ったハイブリッド構成も可能。既存システム資産の有効利用が可能です。
全体構成図(例)
電話機のモジュール化により、クレードルの変更やラインキーの追加など、容易に機能拡張が可能。
幅広い用途に応える豊富なオプションをラインアップ。
社内ではIPワイヤレス内線電話、社外では携帯電話として利用可能。
社内では、IPワイヤレス内線電話として発信するため、通信コスト削減が可能。
社内・社外、どこにいても個人外線番号で着信可能。*
外線着信の際に鳴動する電話機を増やしたいなど、部品の追加を必要としないサービスの変更は、NTT東日本からの遠隔操作によりスピーディに行えます。
電話回線を利用して、NTT東日本からのお客さまのシステムの状態を診断することもできます。万一の場合に備えて安心してシステムをご利用いただけます。