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金融業界向けのeラーニングを選ぶポイント!おすすめのシステムも3選紹介

  • 2024.6.07 (金)
    Posted by NTT東日本

金融業界の知識をeラーニングで学ぶイメージ


金融業界では、お客さまから預かった大切なお金を適切に管理し、お客さまの資産形成をサポートするため、高い専門知識が必要です。従業員一人ひとりが常に最新の金融知識を習得し、コンプライアンス意識を持ち続けることが何より重要とされています。

また、フィンテックやブロックチェーンなどの最新技術の登場で、従来の必要な知識に加えて学習の範囲も増加しています。こうした金融業界の状況からeラーニングは従来の集合研修に変わる、効果的な教育手段として期待できるでしょう。

NTT東日本では、自社独自のノウハウやナレッジを活用できるeラーニングプラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を提供しています。自社で保有しているマニュアル等をアップロードするだけで、すぐにeラーニングを実施することが可能です。現在、2週間の無料トライアルを実施中のため、ぜひこの機会にお試しください。
※ひかりクラウド スマートスタディは、eラーニングプラットフォームのため学習コンテンツは含まれておりません。

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目次:

  • ◎金融業界にeラーニングは向いている?
    ◎金融業界向けeラーニングを選ぶポイント
    ◎【厳選】金融業界向けにおすすめのeラーニングシステム3選
    ◎まとめ

◎金融業界にeラーニングは向いている?

金融業界では、お金に関する知識が必要不可欠な業界のため、従業員への教育や研修は顧客へのサービス品質を向上する上で非常に重要な取り組みです。従業員向けの研修にeラーニングを取り入れることで、金融実務研修の最新トレンドをおさえた内容を学べるので、日々の業務パフォーマンスが向上するでしょう。

また、新入行職員から上級管理者まで階層別のコンテンツが用意されている場合もあり、対象者別に適切な研修の実施も可能です。

◎金融業界向けeラーニングを選ぶポイント

金融機関がeラーニングを導入する際は、自社の事業内容や従業員のニーズに合ったシステムを選ぶことが大切です。以下の3つのポイントを押さえましょう。

・セキュリティ対策がしっかりしているか

金融機関が扱う情報は機密性が高く、セキュリティ対策が欠かせません。また、デジタル技術を活用した顧客向けサービス向上を取り組む上で、サイバー攻撃の脅威*の高まりにも注意が必要です。eラーニングシステム自体の不備により、情報漏洩が起きないよう万全のセキュリティ対策と厳格な運用体制を備えたシステムを選ぶようにしましょう。

*参考:金融庁 金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2023年度)
https://www.fsa.go.jp/news/r5/cyber/20240423.html

・自社に合ったeラーニングなのか

eラーニングには、銀行業務の基礎や金融コンプライアンス、法人・個人向け営業研修など、金融業界に特化した専門的な教材コースが用意されています。自社の業務内容に合ったコースを選ぶことで、従業員は実務に直結する知識を効率良く身につけることができます。

・定期的な情報アップデートがあるか

金融業界は法令や制度の変更が頻繁に行われます。導入するeラーニングには最新の金融トレンド情報など、更新頻度が高く時代にあった適切な知識を得られる教材が用意されているかも導入時のポイントになるので覚えておきましょう。

◎【厳選】金融業界向けにおすすめのeラーニングシステム3選

金融機関で導入が進むeラーニングシステムの特徴とメリットを含めて3つご紹介します。豊富なコンテンツ、高い学習効果、きめ細かい受講管理機能など、金融業界のさまざまなニーズに対応できる点が評価されています。

1. e-JINZAI for finance

e-JINZAIは金融業界専門のeラーニングで、非常に多くの研修講座を揃えています。業務に直結する研修や最新のトレンドをテーマにした学習ができ、さまざまな知識を深く身につけることが可能です。また、階層別の研修講座も用意されているので、幅広く研修に活用できるでしょう。

2. 金融分野向けeラーニング「コア・ラーン」

コア・ラーンは、「一般社団法人 金融財政事情研究会」が監修している高品質なコンテンツで金融に必要な基礎知識が身につくeラーニングです。コア・ラーンは、問題の本質を理解できるような仕組みになっているので、完全定着ができる学習スタイルになっています。

3. SOGOTCHA PLUS

SOGOTCHA PLUSは、金融・M&Aに特化した動画eラーニングサービスです。
特徴は、金融やM&Aの実務経験者がコンテンツを作成しているので、実際の業務でも役立つ内容が盛り込まれています。

◎まとめ

金融業界にとって、eラーニングの導入は従業員教育の効率化と質の向上を同時に実現する有力な手段です。自社の業務内容とニーズに合ったeラーニングシステムを選び、継続的な運用体制を整備することが、導入の鍵となります。ユーザー目線に立ったサービス選びを心がけ、お客さまの満足度向上につなげていきましょう。

NTT東日本では、eラーニングプラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を提供しています。月額198円~利用できるので、研修コストを抑えて従業員のスキルアップが可能です。現在、2週間のお試しができるので、使用感を確かめてみてはいかがでしょうか。
※ひかりクラウド スマートスタディは、eラーニングプラットフォームのため学習コンテンツは含まれておりません。

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