導入事例紹介コロナ禍で住まいは「寝るところ」から「働く・学ぶ・楽しむ場」へ。 物件価値の維持向上に、光回線は欠かせない存在に。
物件のご紹介
〇物件名:ベルヴェデール自由が丘
〇東京都目黒区自由が丘
〇9戸
〇導入サービス
フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ
全戸加入プラン(2022年8月導入)
本記事のTOPICS
・コロナ禍で家時間が増え、住民からも通信に関する不満の声が・・・
・築30年で光回線の導入は諦めていたが、営業担当と二人三脚で希望が見えた!
・常に10年先を考え設備をアップデートすることで、子供や孫に残せるより価値ある物件に。
導入のきっかけコロナ禍で家時間が増え、光回線導入の必要性を実感。
当物件は、築30年の分譲マンションで、全戸加入プランの導入前は、住民の大半がケーブルテレビ、もしくはADSLをを利用していました。
2020年にコロナ禍に突入した際、6人家族の住民の方から、「在宅勤務やオンライン授業が始まり、ネットの回線が遅くて困っている。どうにかならないですか?」というご意見を頂きました。
我が家もコロナ禍で、映画や海外ドラマの動画を視聴する機会が増えましたが、しょっちゅうカクカク止まってしまい、大好きなイギリスのミステリードラマを見るのも、忍耐力を鍛えているような状況でした。
以前から、光を導入したいと思っていましたが、築30年、外観を設備で損ねたくない思いがあり、進めておりませんでした。ただ、コロナ禍での生活スタイルの変化、住民の方からのご意見に後押され、本格的に導入の検討を始めました。
導入の決め手①営業の村山さんの尽力で、諦めていた物件の光化に希望が。
実は光の導入を進めていなかったのは、「無理だろう・・」と半ばあきらめていたからでした。
NTT東日本以外からも提案はありましたが、築30年と言うと断られたりもしましたし、導入工事も難しいだろうと。
実際、導入に向けて動いてみよう、となってからも、色々な課題が出て来て調整も必要でしたが、営業担当の村山さんが、大変きめ細やかに要望を聞いて丁寧に対応してくださいました。
村山さんと相談し、工事はやってみてもダメな可能性があるけれど、まずは試してみよう!と着手しました。各部屋ごとにリフォームなどで間取りも配線も変わっていて図面通りにはいかずに難しいものになるだろうと想定し、まずは先行して2世帯で工事をしてみました。
その2世帯がうまくいったので、全部屋やりましょう!と全室に広げて工事を実施しました。正直、この物件は村山さんが担当でなかったら、導入は無理だっただろうと思います。
導入の決め手②物件の価値を高め、将来的にも安心な光設備を。
電気・ガス・水道にくわえて、インターネット回線は欠かせないインフラのひとつで、すべてネットにつながる時代です。この物件の変圧器もエレベーターも、ネットで監視しています。
将来性を考えれば光回線にするのは必然でした。
日本の住宅は消耗品ですが、欧州などでは住宅は数百年ものと言われています。今後、住宅は建て替えありきではなく、インサイドをアップデートしていく時代です。マンション管理組合は、「資産形成・維持・資産価値アップ」に向け、ネクストジェネレーションを考えた設備投資をしなければなりません。その点で、やはりNTT東日本の将来性は抜群だと思っています。
カバーしているエリアも広く、引っ越してくる人がいてもNTT東日本なら安心ですし。強力なバックボーン回線があり、グループ全体で研究開発にも力を入れていますしね。
導入後の現在常に10年先を考え設備をアップデートすることで、子供や孫に残せるより価値ある物件に。
光の導入により、日常生活は快適になりました。
ミステリードラマもこれまでがなんだったのかというほど、止まらずに流れてくれます。住民からも感謝され、苦情が入ることもなくなりました。
住まいは、ただ「寝るところ」から「学びの場、仕事の場、楽しむ場」になって行きます。医療も自宅で受けられるようになってきていますよね。
この30年で通信技術は信じられないほどに進化しました。我々が社会人になった頃は、ワープロを使っていましたからね。
これから10年後、IoTはますます進歩し、日常におけるネット環境の重要性は増すでしょう。
今は、遅いネット環境でなんとか我慢できても、10年後はどうでしょうか?
たとえ自分の世代では使わないとしても、子供や孫の世代にいいものを残したい、という思いです。
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