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用語解説
パフォーマンス
- 更新日
- 2026-03-25
概要
パフォーマンスとは、コンピュータの性能を指す。コンピュータ・ネットワークや、情報システムの世界でも使われる。その場合には処理速度を指す。
パフォーマンスは、基本的には中央演算処理装置(CPU)の処理能力、メモリーの読み書きの速度、またグラフィック性能や、ハードディスクの転送速度で評価される。
Windowsのパソコンでは、1.0から7.9までの数字で、パフォーマンスが評価される。数字高いほどパフォーマンスが高いことを示している。
場面
Windowsの、パフォーマンススコアの目安は、以下のようになっている。
- 基本スコア1.0~2.0 Windowsに搭載されている基本的なシステム、ワード、エクセルは問題なく使用できる。また文字と画像のみで構成されたウェブページの閲覧もできる。高機能のソフトウェアを動かしたり、動画をYouTubeなど閲覧したりすることは難しい。
- 基本スコア3.0 ワードやエクセルはもちろん、基本的な機能が問題なく使用できる。動画サイトで高画質の動画をスムーズに再生したり、高機能なソフトウェアを動かしたりなどは難しい。
- 基本スコア4.0~5.0 ほとんどの作業をスムーズにこなせる。高度な処理を必要とするソフトウェアを複数同時実行することもできる。
- 基本スコア6.0~7.0 高精細テレビ(HDTV)の録画・再生や、高度な処理が必要な3Dゲームのプレイを問題なく行える。
CPU、メモリー、グラフィック性能、ハードディスクの転送速度を評価し、すべての評価項目のスコアの中でもっとも低いスコアが、基本スコアとなる。
シーン
パフォーマンスという言葉は、サーバーや、通信回線、コンピュータ・システムなどでも使われる。
サーバーの場合であれば、パソコンの要求に対して、即座に情報を送りかえせれば、パフォーマンスがいいと言える。だが、利用者が増えることで、その情報を送り返す速度が低下する場合には、パフォーマンスが悪いと言える。
通信回線の場合は、本来の通信速度と比べて、どれくらいの速度が出ているかで判断される。本来10Mbpsの通信速度が出るにもかかわらず、5Mbpsであれば、パフォーマンスが悪いと言える。
コンピュータ・システムの場合には、例えば顧客情報を呼びだしたとき、すぐ表示されればパフォーマンスがよい。一方,表示に時間がかかればパフォーマンスが悪い。
コンピュータ・システムのパフォーマンスは、ハードウェアの性能だけでなく、ソフトウェアの種類と組み合わせ、データの量、種類などでも決まる。そのため、これら整理調整すると、パフォーマンスは上がる。この作業はチューニングと呼ばれる。
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