バージョンアップ情報Netcommunity SYSTEM RACSIA(2011/4/8)
ソフトウェア(ファームウェア) V2.10(2011/4/8)
公開日 | 2011/4/8 |
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最終更新日 | 2011/5/31 |
バージョン | Version 2.10 |
ファイル |
バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。 |
<ご注意>
上記ファームウェア以外のバージョンアップをご希望の方はこちらをご確認ください。
機能拡張内容
- ひかり電話オフィスA(エース)対応
「ひかり電話オフィスA」を収容し、最大8チャネル32番号までお客さまのご利用環境に応じてご利用いただけ るようになります。
- 詳細設定項目の追加
Bフレッツ利用時のIPv6ブリッジの利用有無を設定できるようになります。
- ネットワークに接続する際の動作について安定性の向上を図りました。
バージョンアップ方法
バージョンアップは、手動(ローカル)バージョンアップ、自動バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客さまのご用命により対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
<自動バージョンアップ>
- 「自動ファームウェア更新」の設定を「有効」とされている場合、設定されている時刻から約1時間以内にダウンロード、更新が自動で行われます。
【自動バージョンアップ実施日】
2011年6月8日(水)以降、順次実施いたします。
<手動(ローカル)バージョンアップ>
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、以下に掲載する操作手順書をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
<工事によるバージョンアップ>
- NTT東日本にバージョンアップ作業及び設定変更作業をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- 「ひかり電話オフィスA」をご利用になる場合、最大8ch32番号までのご利用となります。
- 対象商品のバージョンアップを実施した場合は、約10分程度※の再起動が必要となります。なお、バージョンアップ作業中は現在ご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますのであらかじめご了承ください。
- ※再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
- バージョンV2.00~V2.04でご利用の場合は、バージョンアップ後もIPv6ブリッジは有効となります。
- バージョンV2.10にバージョンアップ後に初期化した場合は、IPv6ブリッジは無効となります。
- IPv6ブリッジの設定を変更する場合は「Netcommunity SYSTEM RACSIA」応用編 追加ページをご参照の上、設定してください。
- IPv6アドレスによるインターネットサービスをご利用のお客さまがWeb設定画面にアクセスできない場合は、本体のIPアドレス(工場出荷時:192.168.1.1)をブラウザから入力してください。
- NTT東日本の工事部門による遠隔工事保守を実施するためには、別途設定作業が必要となり工事費を承ります。