バージョンアップ情報Netcommunity OG410X/OG810X(2018/9/14)
ファームウェア Ver.2.22(2018/9/14)
公開日 | 2018/9/14 |
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バージョン | Ver.2.22 |
ファイル |
バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。 |
取扱説明書 |
更新内容
- NGN内の暗号化通信で利用する証明書を更新しました。
- ひかり電話機能の着信条件を変更しました。
- IPビハインドモードでWAN側IPアドレスの設定範囲を拡大しました。
- 工事保守者向け機能の一部(追加番号取得)を改善しました。
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ(初期設定)、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客さまのご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
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<自動バージョンアップ>
- 「自動ファームウェア更新」の設定が「有効(初期値)」となっている場合は、以下の自動バージョンアップ実施日以降、最新ファームウェアを自動的にダウンロードして更新を行い、再起動します。
「自動ファームウェア更新」の設定が「無効」となっている場合は、お客さま自身により手動で再起動を実施していただくことにより、バージョンアップされます。
【自動バージョンアップ実施日】
2018年10月1日以降、順次実施いたします。
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<手動(ローカル)バージョンアップ>
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、機能詳細ガイドの「4-4 ファームウェア更新を行う」をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
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<工事によるバージョンアップ>
- NTT東日本にバージョンアップ作業及び設定変更をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前3時(初期設定)から2時間以内(親GWモードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GW・単独モードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。
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※再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
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- 再起動について、無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが、通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。また再起動中は通話/通信が不可となります。