バージョンアップ情報Netcommunity OG2300Xi(2017/6/27)
ファームウェア Ver.1.0.15(2017/6/27)
公開日 | 2017/6/27 |
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バージョン | Ver.1.0.15 |
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取扱説明書 |
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更新内容
- 一部PBXとの接続性を向上
- ラウンドロビン動作に関する機能向上
- 通話リソースの開放漏れにより、発着信不可、自動バージョンアップ失敗、追加番号等の設定変更失敗が発生する事象を修正
- 複数機器集約構成時の特定の条件下で、44チャネル以上同時に呼が発生した場合に、通話呼切断が発生し、親ゲートウェイが再起動となる事象を修正
- 複数機器集約構成時の特定の条件下で、親ゲートウェイが再起動後に子ゲートウェイで発着信不可となる事象を修正
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ(初期設定)、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
<手動(ローカル)バージョンアップ>- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、取扱説明書の「6 管理する > ファームウェアをバージョンアップする(ローカルでファームウェアを更新する)」をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
注意事項
- 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前4時(初期設定)から2時間以内(親GW・単独モードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GWモードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。
- ※再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
- 再起動について、無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが、通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。また再起動中は通話/通信が不可となります。