地域エッジクラウド
地域エッジクラウドに新品目 ”タイプV” 誕生!
地域エッジクラウド タイプVNTT東日本が管理・運営するセキュアな国産クラウドサービス
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2024-09-30
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2024-01-29
地域エッジクラウド タイプVとは
地域エッジクラウド タイプVは、NTT東日本発の国産クラウドサービスです。
堅牢・セキュアな自社データセンターにハードウェアレベルで二重化されたクラウド基盤を配備しています。
インターネット回線を介さずお客さま拠点と閉域ネットワークを介し接続することで、お客さまの大切なデータをお預かりします。
クラウド基盤は、通信インフラ運営を通じて培った高いオペレーションスキルを保有した自社のクラウドエンジニアが24時間365日、キャリアグレードの保守運用を行います。
また、本サービスは、VMware by Broadcomの技術を活用することで、クラウドサービスの柔軟性・利便性を実現しています。
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※VMwareは、Broadcom社の商標です。
特長
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定額・シンプルなVMware採用クラウド
- 仮想化製品としてVMware by Broadcomを採用。
- 2024年4月からのVMwareのライセンス体系変更を反映した料金で提供。
- ご提供する全メニューが円建ての定額制です。
- クラウドからのデータダウンロード等による課金は発生いたしません。
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高信頼のクラウド基盤
- クラウドインフラ設備は、NTT東日本が管理する高品質、高信頼のデータセンターに設置しております。
- 24時間365日の保守体制にて お客さまのシステムデータを国内で安心・安全にお預かりします。
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閉域接続・遠隔地のデータ保管
- お客さまネットワークと閉域で接続することでセキュアにご利用いただけます。
- バックアップデータの保管はBCP対策が可能な遠隔拠点もお選びいただけます。
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※3-2-1ルールとは、「データを3つ作成」して、「2つの異なるメディアで保存」し、「1つは別の場所で保管」するバックアップ方式です。
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クラウド環境の構築・運用代行
- お客さま環境に合わせたサービスの選択、システム環境の構築、故障時の運用保守などをNTT東日本の専門家が代行。
- お客さまの運用負担を軽減し、システム改善計画など重要な業務に注力いただくことができます。
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※本サービスのご利用には、別途ご案内のクラウド導入・運用サービスのご契約が必要です。
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※故障対応は、回復時間をお約束するものではありません。
主な機能
提供機能 | 概要 |
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仮想マシン |
仮想CPU、メモリ、OSをご提供します。 |
ブロックストレージ |
仮想マシンに接続して使用するオールフラッシュのブロックストレージをご提供します。 |
バックアップ |
バックアップ、リストア機能をご提供します。 |
仮想ネットワーク |
テナント内で利用可能な仮想ネットワーク機能をご提供します。 |
ネットワーク接続
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お客さま持込回線(VPN、専用線等)の接続用物理ポートをご提供します。 |
ポータル
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仮想マシン等の状態確認、操作用のコンソールをご提供します。 |
よくあるお問合せ
- Q
どのような課題解決に適しているのでしょうか。
- A
以下の悩みを抱えている方へ適していると考えています。
・ハードウェアの調達、メンテナンス(保守・運用)、設置場所等の運用稼働削減されたい方
・データ格納やセキュリティに対して不安を感じる方
・従量課金でなく月額利用されたい方 - Q
西日本エリアからも接続できますでしょうか。
- A
当社データセンターまで回線を敷設していただく必要がありますが全国どこからでも接続できます。
詳細は弊社営業担当もしくは、WEBフォームからお問い合わせをお願いいたします。 - Q
他社回線(NTT東日本以外)でも利用できますか
- A
NTT東日本のネットワーク以外でもご利用できます。
詳細は弊社営業担当もしくは、WEBフォームからお問い合わせをお願いいたします。 - Q
最低利用期間はありますでしょうか。
- A
最低利用期間はございません。
- Q
月の途中で申込や解約を行った場合の請求方法について教えてください。
- A
月額固定費用のため、月額費用を請求いたします。日割り計算はいたしません。
- Q
申込方法について教えてください。
- A
弊社営業担当もしくはWEBフォームからお問い合わせをお願いいたします。
利用規約
- 利用規約に関する資料は、以下よりご覧いただけます。
サポート情報
「地域エッジクラウド タイプV」のサービス資料をダウンロードいただけます。
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地域エッジクラウド タイプV パンフレット
サービスの特長やモデル料金についてわかりやすくご紹介しています。