バージョンアップ情報Netcommunity SYSTEM αNX typeS/typeM 対応可能端末拡大のお知らせ
対応可能端末拡大のお知らせ(2009/2/3)
対応可能端末拡大のお知らせ
- NTTドコモ社製「onefone(TM)(FOMA(R) N906iL)」(以下、onefone)の接続が可能となりました。
注意事項等
- 「onefone」からの発信時、WLAN(無線LAN)のサービスエリア内にいても「110」「118」「119」等の緊急通報番号については、必ずFOMAネットワークへの発信となります。
- 「onefone」にて保留した通話を転送する場合は、ディスプレイ画面の状態を確認して操作してください。
- 保留転送時、転送先ダイヤルの後に#をつけても即時発信となりません。 を押して発信してください。
- WLAN(無線LAN)モードで利用する場合、「ドライブモード」「非通知着信拒否」「電話帳登録外着信拒否」等の「着信拒否」の設定をしないでご利用ください。
- 「onefone」で通話中のメニュー操作(「onefone」取扱説明書P426 「WLAN(無線LAN)音声通話中画面」の一部メニュー)については、対応しておりません。
- 「onefone」へと通話が転送されたとき、転送先の「onefone」では画面に表示される通話相手の番号は変更されず、転送される前の通話相手の番号のままとなります。
- 動作中(着信・発信・保留・内線通話など)にWLAN(無線LAN)のサービスエリア外に出た場合、動作中の機能などに支障をきたす場合がございます。WLAN(無線LAN)のサービスエリア内でご利用願います。
<IP対応ビジネスホンでご利用になる場合の注意事項>
- 「onefone」のプレゼンス機能、メッセンジャー機能はご利用する事ができません。
- 「onefone」から他の内線電話機へ非通知発信はできません。
- 「onefone」では共通保留/共通保留への応答を行うことはできません。
- 「onefone」を内線コードレスとして利用し、WLAN(無線LAN)サービスエリア外にいるときもFOMAネットワーク経由で着信したい場合は、主装置にて「圏外転送」の設定が必要となります。
- 外線との通話を別の外線に転送する場合は、主装置に別途設定が必要です。
- 「onefone」でパーク保留/パーク応答への応答を行う場合は、主装置にパーク保留の設定を行う必要があります。
- 「onefone」ご利用時、主装置のエコーキャンセラ機能(利用時は別途オプション品が必要です)をご利用になっていた場合、ノイズをキャンセルする機能の働きにより、ご利用の環境によっては、通話相手の音声が一瞬ミュートされる場合がございます。エコーキャンセラ機能については、通話相手との通話経路上にアナログ/デジタル変換がある場合は、設定を推奨としていますが、ご要望に応じエコーキャンセラ機能の取り外し工事を行います。
- 各種特番の設定はお客さま個別に指定していただき、工事にて設定を変更することが可能です。
- 上記のIP対応ビジネスホンの設定が必要な場合は、お買い求めいただいた販売担当者にお申し付けくださいますようよろしくお願い致します。なお、設定変更及び工事等を行う場合は、別途工事費が必要となります。
ダウンロード
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◎「FOMA」、「onefone」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。