バージョンアップ情報Biz Boxルータ N1200 (2016/7/13)
ファームウェアRev.10.01.69 (2016/7/13)
公開日 | 2016/7/13 |
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バージョン | Rev.10.01.69 |
ファイル |
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取扱説明書 |
更新内容
- 主な機能追加
-以下のデータ通信端末に新規対応。
【au】Speed USB STICK U01、【FUJISOFT】FS020U、【NTTコム】UX302NCVer.1.0.5以降
-OpenSSHバージョン情報の隠匿に対応。
-インターフェイス(HOST1~4)ごとのDHCP動作の切り替え機能を追加。
-STATUS LED点灯時の原因インターフェースの切り分けコマンド追加。
- 主な改善
-データ通信端末へのATコマンド時のアタッチ動作の安定性向上。
-interface resetコマンドのパラメーターにUSBとSDを追加。
-OpenSSLの動作向上。
-IPsecで意図しない回線切断が発生した際のSTATUSLEDの点灯状態継続を消灯に改善。
- ◎機能追加・改善項目等の詳細については、ファームウェアリリースノートをご覧ください。
注意事項等
- ファームウェア更新中は、設定や電源断といった他の操作を実施しないでください。
- インターネット(IPv6 IPoE)接続を用いてインターネット(IPv6)サービスをご利用いただくためには、NTT東日本又はNTT西日本が提供する「フレッツ・v6オプション」へのお申し込みが必要となります。
- フレッツ 光ネクストにおけるインターネット(IPv6 PPPoE)接続を用いてインターネット(IPv6)サービスをご利用いただくためには、IPv6 PPPoE接続に対応したプロバイダとの契約が必要になります。
- 本商品にてひかり電話等のNGN網で提供されるサービスをご利用される場合は、フレッツ 光ネクストにおけるIPv6 IPoEインターネット接続をご利用ください。
- Rev.10.01.35以前のバージョンにてご利用の場合には、「フレッツ・v6オプション」をお申し込みいただいてもインターネット(IPv6 IPoE)接続を用いたインターネット(IPv6)サービスはお使いいただけませんのでご注意ください。
- 万が一のため、 バージョンアップ作業の前に設定内容を保存してから、バージョンアップを行ってください。
- バージョンアップが実行されている間は、絶対に 本体の電源の切断および再起動はおこなわないでください。電源の切断および再起動を実行すると、フラッシュメモリー上のファイルシステムが破壊され、設定ファイルなどの重要なファイルが失われる場合があります。
- WebブラウザーによるバージョンアップにはWindows版の「Internet Explorer 9」以上が必要となります。