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バージョンアップ情報Netcommunity SYSTEM αGX type L(2007/4/6)

機能拡張内容

  • ソフトウェアバージョン

    最新ソフトウェアバージョン:V6.50(2007/4/6現在)

  • 対象装置
    Netcommunity SYSTEM αGX type L
  • 機能拡張内容
    • FOMA(R)/無線LANデュアル端末対応強化
      株式会社NTTドコモ社が提供しているFOMA「N902iL」を利用したFMCを実現することができます。
    • カールコードレスIP電話機の提供開始
      対象装置に接続するカールコードレスIP電話機を新たに商品追加します。

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    バージョンアップ方法について

    • 本装置のソフトウェアバージョンアップについては、お客さまご自身で実施することはできないため弊社工事担当者にて有償にて実施させていただきます。
    • ご利用される機能によっては別途オプション品が必要となる場合があります。
    • ソフトウェアバージョンV3.xx以前の装置からのバージョンアップには、別途物品をお買い求めいただく必要があります。詳しくは弊社担当者にお問い合わせください。

       なお、ご利用中のバージョンアップには約40分程度のお時間が必要となり、作業中はご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますので、ご理解願います。

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    注意事項等

    FOMA「N902iL」を内線コードレス(WLANモード)として利用する場合の注意事項

    • FOMA端末のバージョンが古い場合、予期せぬ動作となる可能性があるため、FOMA端末のソフトウェア更新機能を利用して、最新ファームウェアであることを必ず確認してください。
    • 「N902iL」にて保留した通話を転送する場合は、ディスプレイ画面の状態を確認して操作してください。
    • 転送先の「N902iL」がWLANのサービスエリア外にいる時、「N902iL」への転送はできません。もし、WLANサービスエリア外へ転送する場合は、ビジネスホン主装置の「圏外転送」の設定が必要となります。
    • 保留転送時、転送先ダイヤルの後に#をつけても即時発信となりません。 ボタンを押して発信してください。
    • WLANモードで利用する場合、「ドライブモード」「非通知着信拒否」「電話帳登録外着信拒否」等の「着信拒否」の設定をしないでご利用ください。
    • 「N902iL」にて、ある通話を保留した状態で別の通話を行っている状態では、通話中ハンドオーバを行わないでください。
    • 「N902iL」で通話中のメニュー操作(「N902iL」取扱説明書p453 VoIP通話画面の機能メニュー)については、対応しておりません。

    <IP対応ビジネスホンの注意事項>

    • 「N902iL」をシステムコードレスとして利用しWLANサービスエリア外にいるときにもFOMAネットワークで転送する場合は、IPビジネスホン主装置にて圏外転送の設定が必要となります。
    • 「N902iL」でパーク保留をする場合は、IPビジネスホン主装置にパーク保留の設定する必要があります。
    • 上記のIP対応ビジネスホンの設定をする場合は、お買い求めいただいた販売担当者にお申し付けくださいますようよろしくお願い致します。
    • IP対応ビジネスホンのパーク保留等の設定変更をする場合は、別途工事費が必要となります。

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