ニーズの高い機能をコンパクトボディに凝縮。
省エネ設計の普通紙FAXが
オフィスの即戦力に。
2016年5月 販売を終了させていただきました。
トップカバーが大きく開閉するので、トナー等の交換も簡単です。各種操作や記録紙の補給なども前面で行えます。
記録紙の排出口には、用紙を判別しやすい濃いカラーを採用。ファクス受信を離れた場所からでも確認できます。
床上への設置が可能です。
●専用置き台外形寸法/W450×D483×H600mm
標準搭載の記録紙カセットに加え、オプションで2段目のカセットを追加できます。それぞれ500枚の容量を持ち、最大1,000枚の給紙が可能です。
「車検証読み取りモード」では、薄い地色のある書類のベース色をカットして明瞭に。また、「えんぴつ読み取りモード」では、鉛筆などで薄く書き込まれた書類も美しく再現して送信。多彩な原稿に対応できます。
複数の相手先に同一原稿を自動送信できます。相手先は最大220ヵ所まで指定可能、操作も簡単で業務の負担を大幅に減らすことができます。
発信元名を3種類まで登録、送信時に簡単操作で使い分けることができます。相手先に応じて発信元名を変更できるため、複数部署でのFAX共有などに便利です。
A4ヨコ原稿受信時にも、方向を自動修正してA4タテ原稿として受信できます。A4原稿がB4用紙に記載されるムダを省き、書類も綺麗にまとまります。
標準モードで送られてきた原稿を高画質モードに自動補正してプリントアウト。斜めの線や文字の曲線もなめらかに再現します。
ファクスの通信結果をレポートとして出力できます。通信履歴100件ごと、または日報として毎日指定時刻に自動出力することもでき、確実な通信管理が行えます。
相手先のFAX番号をテンキーやワンタッチ・短縮ダイヤルで入力、送信開始前に再度同じ操作を行うことで番号を照合。重要書類の誤送信低減に威力を発揮します。
ダイヤルしたファクス番号の下4桁と相手機に登録されているファクス番号の下4桁を照合し、番号が一致するとファクス送信を開始します。
同報機能を利用できないようにしたり、プロテクトコードによりグループ送信機能の利用を制限することで、操作ミスなどによる誤送信を低減します。
あらかじめ登録した相手先以外からのファクスをシャットアウトし、不要なダイレクトメール(DM)や迷惑ファクスを受信するムダを解消できます。
管理者パスワードやプロテクトコードを利用して、機器設定登録や各種リスト出力、ファクス機能の使用を制限することで、大切な情報の漏えいリスクを低減します。
FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ・複合機に使用されます。