人工知能を活用したOCRソリューションによって
帳票を自動で読み取り、税務業務を効率化
辻・本郷 税理士法人様
- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 約1400名(2018年11月現在)
- 所在地
- 東京都新宿区
- 事業内容
- 税務・会計関連サービス、コンサルティング
お客さまの課題
- 帳票類のデータをパソコンなどに入力する作業に人手と時間がかかっていた
- データの入力を進める上で、入力したデータのチェックがボトルネックになっていた
トライアルの効果
- 帳票データを自動で読み取り、帳票処理作業の効率化を図ることができた
- 通帳、帳票内の手書きのデータも読み取ることでき、処理時間が削減できた
お客さまの声
関西会社設立センター センター長 久和 大輝氏
確定申告の医療費控除における領収書の処理など、手書き文字が多い帳票類での活用が考えられます。また、通帳をハンディースキャナーで読み取り、データをクラウドに保存してしまえば、お客さまから通帳をお預かりする必要もありません。作業の省力化だけではなく、紛失などのリスクも減らせるでしょう。税務申告全般のスピードアップ、効率化が期待できます。
辻・本郷 税理士法人様は約270名の公認会計士・税理士という陣容で、上場企業から中小企業までさまざまな業種の顧客に対し、幅広い税務会計サービスを提供しています。グループのネットワークも全国64拠点に広がり、順調に業績を伸ばしています。
トライアルサービス
(トライアル:2018年8月~9月/サービス導入:2019年1月)
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