
従業員規模別の構成イメージやおすすめサービスがわかる!
電話サービス導入ポイント集
編集 NTT東日本編集部
「オフィスで使っている固定電話が突然つながらなくなって困った…」そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
メールやチャットアプリなどのさまざまな連絡手段が普及している昨今ですが、対外的な信頼感の向上や個人情報保護の観点から、今も多くの企業が固定電話を利用しています。そのため、固定電話にトラブルが発生すると、業務にさまざまな支障をきたすことがあります。固定電話がつながらなくなる原因は多岐に渡るため、解決に時間がかかるケースも少なくありません。
そこで今回の記事では「固定電話の概要とつながらないときの原因」「解決方法や問い合わせ先」について解説します。固定電話のトラブルに備えるための情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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電話サービス導入ポイント集
Summary
2025年4月1日利用分より、「INSネット64」・「INSネット64・ライト」・「INSネット1500」の回線使用料を改定いたします。改定後の料金など詳細についてはこちらをご確認ください。

固定電話がつながらない場合、以下の6つの原因が考えられます。
この章でそれぞれの原因を確認し、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
電話機から「プープープー」と音がしている場合、相手が通話中の可能性があります。「プープープー」という音はビジートーンまたは話中音と呼ばれ、通話中の相手にかけていることを知らせるサインです。受話器が外れているなどの場合においても、通話中となります。
かかってきた電話に出ることができなかった時に、急いで折り返してみると、相手と同時にかけてしまっているケースも多いです。故障しているわけではないため、少し待ってから電話すると良いでしょう。
電話番号が着信拒否されている場合、「この電話にはおつなぎできません」などの音声が流れ、相手につながりません。着信拒否機能は、一度受けたしつこい営業電話などを拒否するために利用されることがあります。
そのため、電話をかけたことのない相手から着信拒否されることは基本的にありません。また、相手が使っているスマートフォンの「おやすみモード」設定をしている場合でも、電話がつながらないときがあります。
固定電話のケーブルが外れてしまっていたり、断線したりしていると電話がつながりません。また、ショートの状態が発生しても、電話はつながりません。
ショートとは、何らかのトラブルにより正しい回路を通らずに電気が集まってしまい、故障や発熱・発火を引き起こすことです。ショートは以下の場合に発生するため、原因を取り除くことが大切です。
一般的なケーブルの耐用年数は7年です。長く使用している場合は、ケーブルを買い換えるだけで直る可能性があります。
光電話の場合、インターネット回線の混雑や障害などにより、電話がつながりにくくなることがあります。具体的には、以下のような状況です。
通信の処理が遅くなり、通話品質に影響を与える可能性があります。
古いルーターなどが原因で、通信が不安定になることがあります。
回線が混雑する時間帯は通話が途切れたりつながりにくくなることがあります。
混雑や障害などのほか、計画的な設備切替などで寸断されるケースもあります。現在利用している通信回線の光電話サービスに、メンテナンスや工事・故障情報が更新されていないか、公式サイトで最新情報をチェックしてみましょう。
NTT東日本 工事・故障情報
光電話ではONUに不具合が発生している場合、電話がつながらないことがあります。ONU(Optical Network Unit)は日本語で「光回線終端装置」と訳され、光信号をデジタル信号に変換する役割があります。
ONUには以下の4つのランプが付いており、消灯箇所により不具合がわかる可能性があります。
|
消灯箇所 |
不具合の原因 |
|---|---|
| 認証 | ONU自体に問題が発生している |
| UNI | ルーターとの接続に問題が生じている |
| 光回線 | 光ケーブルとONUの接続に問題が生じている |
| 電源 | コンセントから電気が来ていない |
現在利用している電話機が以下の状態に当てはまる場合、本体の故障も考えられます。
オフィス用電話機であるビジネスフォンの法定耐用年数は、「6年」です。4~5年以上使用している場合には、経年劣化による故障リスクが高まるため、点検や更改の検討が必要です。
補修期限内であれば、修理対応が可能なケースも多く、費用面でも修理の方が価格を抑えられるでしょう。ただし、補修期限を過ぎた機種は、メーカーによっては修理部品の供給が終了しており、故障時に修理できない可能性があります。特に、業務に直結するビジネスフォンの故障は、業務停止や顧客対応の遅れにつながるリスクがあります。補修期限や耐用年数を確認し、故障前に計画的な買い替え・更改を検討することで、安心して業務を継続できます。

電話がつながらない原因が分かったら、以下の5つの対処法を試してみましょう。
この章で、ご自身の状況に合わせた対処法を確認してみてください。
ケーブルが電話機やコンセントから外れることでつながらないケースもあるため、抜けや緩み、断線が起きていないかなどの接続状況を確認してみましょう。ケーブルの経年劣化の場合には、新調するのもおすすめです。
商品によっては、ノイズ対策や断線対策されているものもあります。断線で電話がつながらないこともあるため、あらかじめノイズや断線が対策されたケーブルの使用がおすすめです。
光回線の不良が疑われる場合には、ONUの再起動を試してみましょう。一般的には以下の手順を行うことで、再起動できます。
使用中のONUの説明書を確認し、正しい再起動方法で試してみてください。再起動しても回復しないときは、利用中の回線事業者に問い合わせてみましょう。
原因に合わせた対処法を試してもつながらない場合、通信事業者のサポートセンターに問い合わせてみましょう。問い合わせるときは、以下のような情報を伝えることが大切です。
適切な対処法を提案してもらうために、詳しく状況を伝えられるようにしておきましょう。
故障に関する手続きは「Web113」にて受付しています(NTT東日本ご契約者さま向け)
電話機本体が故障している場合には、買い換えを検討することが重要です。
特にビジネスフォンの場合、同じメーカーでも複数のシリーズが発売されており、機種や型番が異なると正常に動作しない可能性があります。オフィス用の電話機が故障すると、業務に支障をきたすリスクがあります。少しでも不具合を感じたら、早めに適切な機種への買い替えを進めることが、スムーズな業務継続につながります。
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| 受付方法 | 問い合わせ先 | 受付時間 |
|---|---|---|
| Web | https://web113.ntt-east.co.jp/ | 24時間 |
| 電話(加入電話をご利用のお客さま) | 午前9時~午後5時 年中無休 | |
| 電話(フレッツ光・ひかり電話をご利用のお客さま) | 午前9時~午後5時 年中無休 |

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固定電話がつながらない場合には、相手側の通信状況や、電話機やケーブルの故障など、さまざまな原因が考えられるため、まずは機器の再起動や、ケーブルの接続確認、故障受付に問い合わせるなどを行い、必要に応じて電話機の買い替えを検討しましょう。
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編集 NTT東日本編集部
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