
従業員規模別の構成イメージやおすすめサービスがわかる!
電話サービス導入ポイント集
編集 NTT東日本編集部
「オフィスで固定電話番号を利用したいと考えており、取得方法やメリットを知りたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
近年はスマートフォンや携帯電話で、簡単・安価に電話番号が取得できるようになりました。
そこで今回の記事では「固定電話の番号の種類やメリット」「固定電話番号の取得方法・変更方法」についてご紹介します。オフィスに固定電話番号を設置したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Summary

従業員規模別の構成イメージやおすすめサービスがわかる!
電話サービス導入ポイント集
Index

電話番号には用途に応じてさまざまな種類があります。代表的なものとして、以下の5種類が挙げられます。
ここでは、それぞれの違いを紹介します。
市外局番から始まる「03」「06」「011」などの番号で、一般的な固定電話やひかり電話で利用されます。
例えば、
などがあります。
固定電話番号は地域にひも付いており、移転先によっては番号を引き継げない場合があります。一方で、現在利用している電話番号やサービスによっては、電話事業者を変更する際に番号ポータビリティを利用して同じ番号を継続利用できる場合があります。
「0120」「0800」「0570」などの特定のサービスで利用される番号です。
代表例は以下のとおりです。
用途が限定されており、通常の固定電話番号とは異なる位置付けの番号です。
050から始まる番号は、インターネット回線を利用するIP電話向けの番号です。
電話機だけでなく、パソコンやスマートフォンのアプリでも利用できるため、クラウドPBXやリモートワーク環境で活用されています。
ただし、一部のサービス番号への発信制限や、提供事業者による仕様の違いがあるため、導入時には確認が必要です。
090、080、070から始まる番号は、携帯電話やスマートフォンで利用される番号です。
近年は法人契約による業務利用も一般的ですが、固定電話番号とは用途や番号体系が異なります。
「110」「119」などの緊急通報番号や、「104」「177」などの特番サービスが該当します。
また、「0033」「0077」などの00XY番号は電話会社選択番号と呼ばれ、特定の通信事業者を経由して発信する際に利用されます。
これらは一般的な電話番号というより、公共サービスや通信事業者向けの特殊な番号体系です。

現在は、通信費が安い格安SIMや通話アプリがあるため、手軽にオフィスで利用したいと思う方も多いでしょう。しかし、固定電話番号の取得には、以下のようなメリットがあります。
この章で、固定電話番号を取得するメリットをしっかり確認しましょう。
固定電話番号を設置していることで、取引先や顧客からの信頼感が高まることがあります。自治体や企業では、03などの地域番号から始まる固定電話番号を利用しているケースが多く、事業拠点や連絡先が明確である印象を与えやすいためです。
一方で、携帯電話番号や050番号も広く利用されていますが、固定電話番号と比べると事業用の連絡先として認識されにくい場合があります。固定電話番号を取得することで、企業の連絡先として分かりやすくなり、取引先や顧客に安心感を持ってもらいやすくなる場合があります。
個人のスマートフォンや携帯番号をビジネス用途と兼ねてホームページなどに載せると、問い合わせに24時間対応せざるをえなくなる可能性があります。また、いたずら電話・営業電話がかかってくるリスクもあります。
仕事のオン・オフの切り替えが難しいため、個人用とビジネス用の電話番号は分けた方が良いでしょう。
固定電話番号を取得しておくと、引っ越しなどを除いて電話番号が変わらないため、登記の手間や費用を軽減できます。個人の携帯電話番号を法人登記で使用した場合、キャリアの変更により番号が変更となる可能性があります。
また、社員の増加などにより、途中で会社の電話番号を取得したいと考えると、登記情報も合わせて変更しなくてはいけません。固定電話番号なら、一度開設すれば変更することはほとんどないため、余計な手間や費用を軽減できるでしょう。
固定電話番号があれば、法人用銀行口座が開設しやすくなります。メガバンクなどの多くの金融機関では、固定電話番号がなければ法人口座を開設できません。
法人口座が開設できなければプライベート用の口座を利用するしかなく、必要な融資が受けにくくなります。固定電話番号を取得して法人口座を開設すれば、今後のビジネスにも役立つでしょう。

固定電話番号を取得する方法には、主に以下があります。
近年は電話ネットワークのIP化が進み、電話サービスを取り巻く環境も変化しています。また、設備の老朽化に伴い、2026年4月からは一部の先行実施エリアにおいて代替サービスへの移行対応も始まっています。こうした背景から、電話番号を取得する際は現在の利用方法だけでなく、将来的な運用や働き方も見据えてサービスを選ぶことが重要です。
加入電話は、従来から利用されている固定電話サービスです。
NTT東日本・NTT西日本などの事業者に申し込むことで利用でき、03や06などの市外局番(0AB-J番号)を取得できます。長年利用されてきた実績があり、高い信頼性を備えている一方、現在は電話ネットワークのIP化が進められており、一部の老朽化設備が設置されているエリアでは代替サービスへの移行対応も進められています。そのため、新たに電話環境を整備する際には、光電話やクラウド電話を含めて検討することが重要です。
光電話は、光回線を利用して提供される電話サービスです。
光回線と対応機器を用意することで利用でき、03などの地域番号を使用できます。また、通話品質や利便性を維持しながら、コスト削減や業務効率化を図れることが特長です。
現在、企業の電話環境として広く利用されています。
インターネット回線を利用するクラウド電話やIP電話サービスでも電話番号を取得できます。
サービスによっては050番号だけでなく、03などの市外局番(0AB-J番号)を利用できるものもあります。また、スマートフォンやパソコンから発着信できるため、リモートワークや拠点分散型の働き方にも対応しやすい点が特長です。
導入できる番号種別や利用条件はサービスごとに異なるため、事前に確認しておきましょう。

固定電話番号は、希望すれば自由に変更できるものではありません。
NTT東日本・NTT西日本では、迷惑電話などにより日常生活や業務に支障が生じている場合など、やむを得ない理由がある場合に電話番号変更の手続きを受け付けています。
迷惑電話やいたずら電話などにお困りの場合は、電話番号変更の前に、ナンバー・ディスプレイや迷惑電話対策サービスの利用を検討しましょう。それでも解決が難しい場合の選択肢として電話番号変更があります。
電話番号の変更を希望する場合は、契約している通信事業者へ相談しましょう。
なお、電話番号を変更すると、取引先や顧客への周知、名刺やホームページ、各種登録情報の変更などが必要になるため、影響範囲を確認したうえで検討することをおすすめします。

従業員規模別の構成イメージやおすすめサービスがわかる!
電話サービス導入ポイント集

固定電話番号を取得するなら、NTT東日本の「ひかりクラウド電話」がおすすめです。場所を問わず、固定電話番号を用いてパソコンやスマートフォン、タブレットで通話ができます。
「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」のアカウントに紐付ければ、社員一人ひとりへ固定電話番号を付与できます。固定電話機が必要ないため、オフィスの新設や移転時に便利であり、テレワークやフリーアドレスを推進しているオフィスにおすすめです。
|
プラン |
プランの特長 |
|---|---|
| ひかり電話オフィスタイプ |
|
| ひかり電話オフィスA(エース) |
|
それぞれのプランの特徴から、ひかり電話オフィスタイプは、光電話を使いたい中小企業さま、ひかり電話オフィスA(エース)は、通話以外の機能も利用したい大企業さまにおすすめです。
「ひかりクラウド電話」や「ひかり電話」が気になる方は、ぜひ一度資料をダウンロードしてみてください。

普段何気なく使っている電話番号ですが、それぞれに種類があり、意味や役割が異なります。固定電話番号を取得することで、以下のメリットが得られます。
以上のメリットから、企業で使う電話番号は固定電話番号が良いでしょう。働き方が多様化している現在、オフィスで固定電話番号を利用するなら「ひかりクラウド電話」がおすすめです。
社員一人ひとりに固定電話番号が付与でき、オフィス内外問わず送受信できるため、以下の資料を参考にして自社に合った方法を検討してみてください。

編集 NTT東日本編集部
NTT東日本のサービス担当者が企画・監修を行う編集チームです。
中小企業の皆さまにとって身近で役立つ情報をお届けすることを目的に、サービスの特長や活用方法をわかりやすくご紹介しています。
日々の業務にすぐに活かせるヒントや、経営課題の解決につながるサービスの魅力を丁寧に発信しています。


ひかりクラウド電話
お手持ちのパソコン・スマートフォンに専用アプリを入れることで、場所を問わず発着信ができるサービスです。「Webex Calling」「Microsoft Teams」「ひかりクラウドPBX」「MiiTel」「RING x LINK」に対応しています。


ひかり電話オフィスA(エース)

電話の選び方ガイド 5つの検討シーン別「ビジネスフォン」と「クラウド電話」
ビジネスフォンとクラウド電話の違いを詳しく紹介し、それぞれの検討シーン別に特長をまとめています。


法人向け固定電話が必要な5つの理由!利用シーンや導入の流れと注意点を解説
固定電話の通話を録音する方法とは?クラウドPBXを導入するメリットも紹介
固定電話機のメリット・デメリット5選!買い替え時の選び方やサービス
固定電話の転送は無料でできる? 課題解決のためのサービスを紹介
【完全版】固定電話の着信をスマホで受ける2つの方法とメリット4選【おすすめサービスも紹介】
固定電話がつながらない6つの原因と対処法【問い合わせ先一覧あり】
お電話でのお問い合わせ
0120-116-032
受付時間 平日9:00〜17:00(年末年始は除きます)
お気軽にお問い合わせください