【徹底解説】固定電話を安く設置する方法4選!費用の内訳と電話番号を取得するメリット

イメージ:【徹底解説】固定電話を安く設置する方法4選!費用の内訳と電話番号を取得するメリット
  • 電話
  • コスト削減
  • クラウド電話
公開日
2023-10-25
更新日
2026-07-01

編集 NTT東日本編集部

「初期費用や月額費用を抑えて、固定電話を設置したい」と考える企業は多いのではないでしょうか。

近年はリモートワークやハイブリッドワークの普及により、固定電話の使い方も変化しています。一方で、企業の代表番号としての固定電話は依然重要であり、信頼性や対外的な信用のために必要とされるケースも多くあります。

現在、固定電話は光回線を利用したIP電話サービスが主流となっており、特に法人向けでは「ひかり電話オフィスA(エース)」がおすすめです。

そこで今回の記事では、固定電話を安く設置したい場合に検討する手段や、固定電話を設置するメリットについて解説します。少しでも安く固定電話を利用したいとお考えの企業は、ぜひ参考にしてください。

Summary

この記事でわかること
固定電話(加入電話)の費用の要素
固定電話を安く設置したい場合に検討する手段
ビジネスにおける固定電話番号を取得するメリット

1.固定電話「ひかり電話オフィスA(エース)」の費用構成

「ひかり電話オフィスA(エース)」は、フレッツ光※1を利用した事業所向け光IP電話サービスです。

  1. ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、別途「フレッツ 光クロス」、または「フレッツ 光ネクスト」「ビジネスイーサ ワイド」もしくは「Interconnected WAN」の契約が必要です(別途、初期費用、月額利用料がかかります)。
  • 新規販売停止中

「ひかり電話オフィスA(エース)」の料金は、初期費用のほか、月額利用料は以下で構成されています。

  • 基本料金
  • 通話料
  • 付加サービス利用料(必要な場合のみ)
  • 機器レンタル料金※2(必要な場合のみ)
  • インターネット接続サービス月額利用料
  1. 「ひかり電話オフィスA(エース)」のご利用には、対応のビジネスフォン(お買い上げ)、または対応のアダプター(お買い上げ、またはレンタル)の設置が必要です。

「加入電話」は通話回線専用として費用が発生していましたが、「ひかり電話オフィスA(エース)」は「フレッツ光」を使用するため、通信コストの最適化が可能です。

初期費用

主な初期費用は以下の通りです。

  • 工事費(基本工事費、交換機など工事費ほか)
  • インターネット接続サービス初期費用
  • 工事内容や環境により異なります
    イメージ:固定電話(加入電話)の費用構成

    基本料金

    「ひかり電話オフィスA(エース)」の基本料金は以下が目安です。

    月額基本料(1利用回線ごと):1,210円〜(1チャネル1電話番号利用料を含む)

    ご利用に応じた付加サービス利用料金のほか、下記も必要になります。

    • 光回線利用料(フレッツ光など)
    • ユニバーサルサービス料
    • 電話リレーサービス料

    通話料金

    国内通話 音声

    同一契約者グループへの通話※1

    (ひかり電話、ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話オフィスA(エース)、
    ひかり電話ネクスト、への通話(高音質電話による通信を含む))

    無料※2

    NTT東日本/西日本の加入電話、INSネット、
    ひかり電話、ひかり電話オフィスタイプ、
    ひかり電話オフィスA(エース)、
    ひかり電話ネクスト、光回線電話、
    ワイヤレス固定電話、および他社加入電話への通話

    プラン1 県内通話※3 6.6円 /3分
    県間通話※3 11円 /3分
    プラン2 全国一律 8.8円 /3分
    携帯電話への通話※4※5 17.6円 /60秒
    050IP電話への通話※6 11.55円 /3分
    1. ご利用には、事前にグループ登録の申し込みが必要です(同一契約者名義の回線に限ります)。グループ登録可能な回線は、NTT東日本営業エリア内の同一契約者名義の「ひかり電話オフィスA(エース)」「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話(基本プランのみ)」「ひかり電話ネクスト(基本プランのみ)」です。
      グループを構成するためには、「ひかり電話オフィスタイプ」または「ひかり電話オフィスA(エース)」のご契約が1回線以上必要です。
      グループを構成するすべての「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話(基本プランのみ)」「ひかり電話ネクスト(基本プランのみ)」に「グループ通話定額」のご契約が必要です(全チャネル数分の定額料をいただきます)。
    2. 当社営業エリア内の同一契約者グループ間の標準音声通話、高音質電話による通話を対象とします。
    3. 上記「県内」とは、平成11年郵政省令第24号(平成11年7月1日施行)によって定められた区域内のことを言います。また、「県間」とは、当該区域をまたがることを言います(実際の行政区分とは異なる場合があります)。
    4. MVNO各社への通話料金も同料金です。
    5. 携帯電話発フリーアクセス・ひかりワイド着の通話料金も同料金です。
    6. 詳細についてはNTT東日本HP(https://flets.com/denwa/fare/k_to_ip.html)をご確認ください。
    参照元:通話料・通信料(ひかり電話オフィスA(エース)のご案内 6ページ)(130.3KB)

    2.固定電話の費用を抑えて設置したい場合に検討する手段4選

    イメージ:固定電話の費用を抑えて設置したい場合に検討する手段4選

    固定電話の費用を抑えて設置したい場合、検討する手段は主に以下の4つです。

    • クラウド型のPBX(構内交換機)を利用する
    • 中古の電話機やリース品を利用する
    • 契約会社を見直す
    • オプションを見直す

    この章で、固定電話の利用に必要な毎月のご利用料金を軽減する手段を知り、自社に合う方法を確認しましょう。

    クラウド型のPBX(構内交換機)を利用する

    クラウド型のPBX(構内交換機)は、交換機をオフィスに設置せず、クラウドでPBXの機能を提供する仕組みです。インターネットを通じて内線をつないだり、外部からの発着信を管理します。従来のPBXは、工事やメンテナンスに高額な費用がかかりました。しかし、クラウドPBXは、現地で実施する工事が従来に比べて少なく、導入時の初期費用を抑えられる場合があります。ほかにも、以下のメリットがあります。

    • オフィスでの設置工事がなく、短期間で導入ができる
    • インターネット接続環境があれば、Webブラウザやアプリケーション上で設定が行える
    • 一部サービスでは、個人所有のスマートフォンで会社の代表番号の発着信が可能な機能がある

    クラウド型のPBXを導入し、スマートフォンを電話機として活用するモデルは、テレワークやフリーアドレスを推進している企業におすすめです。

    「ひかりクラウド電話」詳細はこちら

    中古の電話機やリース品を利用する

    ビジネスフォンの電話機は、リースや中古品の販売が行われており、場合によっては費用を安く抑えられます。リースは、電話機を3〜5年程度借りて利用する契約であり、盗難や落雷などの補償が備わっているものもあります。しかし「中途解約の際に解約金が発生する」「購入するよりも料金が高くなる恐れがある」といった点があるのがデメリットです。

    中古の電話機を購入する場合は、状態の良いものを選ぶと良いでしょう。ビジネスフォンの耐用年数は6年といわれています。年式によっては機能が不十分だったり、故障の際にパーツが揃えられなかったりする恐れがあるので、しっかりと確認しましょう。

    契約会社を見直す

    法人の固定電話は、回線事業者やプランによって料金体系が異なります。今の会社にあった料金形態やプランと、起業や会社設立時に契約したプランが合っていない場合、見直すことにより料金を抑えられるでしょう。

    法人の電話環境についてお悩みの方は、NTT東日本にご相談ください。

    電話サービスに関するお問い合わせはこちら

    オプションを見直す

    利用していない固定電話のオプションにも料金が発生しています。固定電話導入時にオプションに加入したものの、使っていなければ過剰なコストです。全く使っていないオプションサービスがあれば、解約することで料金が安く抑えられます。

    オプションに加入していることを忘れている場合も多いため、利用状況と内容を定期的に見直し、コストの無駄を省きましょう。

    3.固定電話番号を取得するメリット

    イメージ:固定電話番号を取得するメリット

    リモートワークが普及している昨今では「そもそも固定電話を設置しなくても良いのではないか」「連絡は携帯電話やメール・チャットツールを使えば良いのではないか」とお考えの企業も多いでしょう。しかし、ビジネスにおいて固定電話番号を取得することには、以下のようなメリットがあります。

    • 社員の個人情報を保護できる
    • 法人登記や口座開設時の手続きに便利

    この章で、それぞれのメリットを詳しく確認しましょう。

    社員の個人情報を保護できる

    会社の固定電話番号があれば、社員の個人情報保護につながります。個人の携帯電話番号をビジネスに使うと、仕事とプライベートの線引きが曖昧になるからです。

    また、会社のホームページや名刺に個人の電話番号を載せることになり、悪用されたりセールス電話が増えたりする恐れがあります。ビジネス用の固定電話番号を取得すれば、仕事とプライベートを分けられ、社員のプライバシーも守れます。

    法人登記や口座開設時の手続きに便利

    会社設立時の法人登記や口座開設のときには、電話番号が必要です。しかし、携帯電話の場合、紛失や携帯通信キャリアの変更などで電話番号の変更があれば申請し直す必要があり、再申請費用もかかります。

    固定電話番号であれば、ほかの市町村にオフィスを移転しない限り番号は変わらないので、変更手続きの手間やコストが省けるでしょう。

    4.固定電話を設置するならNTT東日本へご相談ください

    イメージ:固定電話を設置するならNTT東日本へご相談ください

    NTT東日本「ひかりクラウド電話」は、オフィスの固定電話番号で、さまざまな端末から発着信ができるようになるサービスです。「Microsoft Teams」、「Webex Calling」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」を使うことで、移動やテレワーク中でも、場所を問わず固定電話番号を使った発着信が可能です。

    また、社員に1人1番号を設定できるため、電話の取次にかかる手間を軽減できます。リモートワークなどにより会社の電話環境を見直したい方、会社の業務効率を上げたい方は、ぜひ一度NTT東日本へご相談ください。

    「ひかりクラウド電話」詳細はこちら

    • Webex by Cisco」、および「Webex」は、Cisco Systems,Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における商標登録または商標です。「Webex Calling」はCisco Systems, Inc.が提供するサービスの名称です。
    • 「Microsoft Teams」、「Office365」、「Microsoft365」は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。「Microsoft 365」は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
    • 「ひかりクラウドPBX」は、NTT東日本株式会社またはその関連会社その他の一定の国における商標登録または商標です。また、「ひかりクラウドPBX」は、NTT東日本株式会社が提供するサービスの名称です。
    • 「MiiTel」は、株式会社RevCommまたはその関連会社その他の一定の国における商標登録または商標です。「MiiTel」は、株式会社RevCommが提供するサービスの名称です。
    • 「RING x LINK」は、NTTテクノクロス株式会社またはその関連会社その他の一定の国における商標登録または商標です。「RING x LINK」は、NTTテクノクロス株式会社が提供するサービスの名称です。
    • 「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「MiiTel」または「RING x LINK」は、名称が変更される場合があります。最新情報は、各サービス事業者のホームページをご確認ください。
    • 「ひかりクラウドPBX」は、名称が変更される場合があります。最新情報は、NTT東日本株式会社のホームページをご確認ください。

    5.まとめ

    イメージ:まとめ

    固定電話の料金を抑えて設置したい場合に検討する手段としては、主に以下の4つがあります。

    • クラウド型のPBX(構内交換機)を利用する
    • 中古の電話機やリース品を利用する
    • 契約会社を見直す
    • オプションを見直す

    メールやチャットなどの情報伝達手段は料金を抑えられますが、ビジネスに置いて固定電話番号を取得するメリットは大きいです。

    NTT東日本「ひかりクラウド電話」は、同一契約者グループへの通話が無料であり、スマートフォンやパソコンをそのまま使えるため、機器導入にかかる費用を抑えられます。固定電話番号を安く取得したい方は、一度以下の概要をチェックしてみてください。

    • 別途、ひかり電話オフィスA(エース)などの契約が必要になります。詳細はひかりクラウド電話の概要のページをご確認ください。

    「ひかりクラウド電話」詳細はこちら

    イメージ:NTT東日本編集部

    編集 NTT東日本編集部

    NTT東日本のサービス担当者が企画・監修を行う編集チームです。
    中小企業の皆さまにとって身近で役立つ情報をお届けすることを目的に、サービスの特長や活用方法をわかりやすくご紹介しています。
    日々の業務にすぐに活かせるヒントや、経営課題の解決につながるサービスの魅力を丁寧に発信しています。

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    お手持ちのパソコン・スマートフォンに専用アプリを入れることで、場所を問わず発着信ができるサービスです。「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「MiiTel」、「RING x LINK」に対応しています。

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