
ICT環境の「困った」をまとめてサポート!「Nにおまかせ!ITサポート」をご紹介
Nにおまかせ!ITサポート パンフレット

監修 松田 優健(CXサービス戦略担当)
編集 NTT東日本編集部
ChatGPTはビジネス分野でも活用が広がっている生成AIです。一方で、いざ使おうと思っても、アカウントの作成方法や具体的な活用方法がわからない方も多いのではないでしょうか。
ChatGPTは、基本的な使い方を押さえて活用するだけで、日々の業務時間を大幅に短縮する可能性を秘めています。しかし、ビジネスで利用する際には、情報の正確性や機密保持などの注意点を理解しておくことが欠かせません。
本記事では、ChatGPTの始め方やビジネスシーンでの便利な使い方、注意点を初心者でもわかりやすく解説します。
Summary

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Index
ChatGPTとは、生成AI技術を活用した対話型のAIサービスで、OpenAIが開発した対話型のAIサービスです。ユーザーが入力した文章の内容を認識し、これまで学習してきた情報をもとに適切な回答を生成します。
文章の作成や要約、翻訳、プログラミングコードの生成など、幅広い用途に対応している点が特徴です。なお、ChatGPTには無料プランと有料プランが用意されており、選択するプランによって利用できるモデルが異なります。
ChatGPTには、ブラウザ版とアプリ版の2種類があります。パソコンでは「ブラウザ版」または「デスクトップアプリ版」を、スマートフォンでは「ブラウザ版」または「アプリ版」のいずれかを選択可能です。
ここでは、パソコンとスマートフォンそれぞれのChatGPTの始め方について解説します。
パソコンで始める場合、ブラウザ版を使用するための専用ソフトのインストールは不要です。ブラウザからChatGPTの公式サイトへアクセスし、「無料でサインアップ」をクリックします。

アカウント作成画面の表示に従い、メールアドレスを入力して登録する、もしくは別サービスのアカウントでログインします。アカウント登録時には認証が必要となるため、「メールアドレス」「別サービスのアカウント」「電話番号」のいずれかを選択して、画面の案内に沿って手続きを進めましょう。

なお、従来は利用開始時にユーザー登録が必須でしたが、現在は登録を行わなくても使い始められます。試しに使ってみたい場合は、ブラウザから公式サイトへアクセスするだけで利用可能です。
スマートフォンから始める場合は、ブラウザ版とアプリ版の2種類から選択できます。ブラウザ版を利用する場合は、パソコンと同様の手順で登録を進めましょう。
アプリ版を利用する場合は、使用しているスマートフォンのOS(iOS・Android)に対応したChatGPTアプリをインストールします。アプリを起動するとサインアップ画面が表示されるため、アカウント未登録の場合は画面の案内に従って登録を行います。

以降の手順はブラウザ版と同様です。
ここでは、ChatGPTの基本的な使い方についてご紹介します。はじめてChatGPTを使う方は、参考にしてみてください。
ChatGPTとやり取りする際に入力する指示や問いかけの文章は、「プロンプト」と呼ばれます。
ChatGPTにログインすると、画面上にテキストボックスが表示されます。テキストボックス内にプロンプト(指示や質問の文章)を入力し、送信ボタンまたはEnterキーを押すだけで、回答が出力される仕組みです。

再度、指示や質問を入力・送信することで、それまでの内容を踏まえた対話が続けられます。
ChatGPTを日本語で使用したい場合、特別な設定や操作は必要ありません。テキストボックスに日本語でプロンプトを入力し送信するだけで、日本語による回答が表示されます。
ChatGPTとのやり取りは、「チャット」という単位で保存されます。画面左側のサイドバーに過去のチャット履歴が一覧で表示されるため、必要に応じて以前のやり取りが確認できます。

対話を再開したいチャットを開き、新たにプロンプトを送信すれば、これまでの内容を踏まえた継続的なやり取りが可能です。
また、不要な会話や機密性の高い内容を含むチャットは削除できます。対象のチャット右側にある「・・・」をクリックし、「削除する」を選択して削除しましょう。

ChatGPTをビジネスシーンで有効に活用するためには、ChatGPTでできることや得意なことを把握しておく必要があります。以下は、ChatGPTでできることの一例です。
【ChatGPTでできることの例】
ここからは、ChatGPTでできることのなかでも、ビジネスシーンでとくに役立つ使い方に焦点をあてて詳しく解説します。

ChatGPTは、文章の作成や要約、添削を得意としています。ビジネスシーンにおいては以下のような業務を任せることが可能です。
これまで時間を要していた文書作成や確認作業を効率的に進められるため、業務全体の生産性向上に貢献するでしょう。
ChatGPTは、英語や中国語など多言語への翻訳にも対応しています。
ビジネスシーンのなかでは、海外のクライアント向けに資料を現地の言語に翻訳したり、海外から受領した資料を日本語へ翻訳したりする場面で役立ちます。
また、他国のビジネスマナーに関する情報提供にも利用できるため、海外との円滑なコミュニケーションを支援するツールとしても有効です。
ChatGPTは、新規サービスやプロダクトの企画検討の場面でも活用できます。複数の案を提示してもらうことで、発想の幅を広げることに役立つでしょう。
企画のブラッシュアップや業務上の課題解決に向けた検討においても、対話を重ねながら整理を進められます。
ChatGPTはエクセルやスプレッドシートなど、実務で活用されることの多い表計算ソフトの操作も得意としています。
なかでも、以下のような対応が可能です。
表計算ソフトを効果的に使いこなすには、一定の知識が求められるものの、なかなか学習時間を確保することが難しい場合があります。高度な関数の知識が求められるケースも少なくありません。ChatGPTの活用により、作業のハードルを下げ、実務に活用しやすくなります。

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ChatGPTは得意とする機能が多く、万能というイメージを持たれやすい傾向にあります。しかし、苦手なことがある点も理解しておきましょう。
以下はChatGPTが苦手とすることの一例です。
【ChatGPTが苦手とすることの例】
こうした特性を把握したうえで、効率的に業務に取り入れることが大切です。
ChatGPTが苦手とすることや特性を踏まえ、ここではビジネスシーンでChatGPTを利用する際の注意点を解説します。
ChatGPTは高性能なAIサービスですが、出力される情報が常に正確であるとは限りません。各モデルには学習データの期限(カットオフ日)が設定されており、その日付以降の出来事については十分な情報を持っていない場合があります。
また、専門性の高い分野の内容では、事実とは異なる誤情報(ハルシネーション)が発生する可能性があるため注意が必要です。最新情報や専門的な内容を扱う際には、出力結果をそのまま利用せず、必ずファクトチェックを行いましょう。
ChatGPTに入力する内容の取り扱いには注意が必要です。入力情報が第三者のモデル学習に利用される可能性や、意図しない形で情報が外部に漏れるリスクが指摘されています。
業務で活用する場合は、個人情報や企業の機密情報を入力しないなど、事前にルールを定めたうえで運用することが大切です。
ChatGPTはインターネット上の情報をもとに文章やコンテンツを生成します。そのため、生成された内容が既存の著作物と類似してしまう可能性があります。
ビジネスシーンで利用する際は、作成した文章やコンテンツが著作権を侵害していないかを十分に確認しましょう。適切な確認と管理を行いながら活用することが重要です。
ここまで解説してきた通り、ChatGPTは上手く活用することで業務時間を短縮してくれる有効なツールとなり得ます。一方で、効果的に使いこなすためには、AIが理解しやすいプロンプトを入力する工夫や、入力内容に関する社内ルールの整備が求められます。
これから導入を検討している方や、まだ使い慣れていない方は、プロに相談しながら活用を進めることがおすすめです。

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便利なAIツールの一つであるChatGPTは、ビジネスにおいて文書作成や翻訳、アイデア出しなどさまざまなシーンで活用できます。使い方は簡単ですが、初めて使う場合は始め方や使い方に悩む方もいるかもしれません。また、ビジネスシーンで活用する場合は、注意点も把握しておく必要があります。
ChatGPTの使い方に悩みや不安を抱えている方は、「Nにおまかせ!ITサポート」を活用することがおすすめです。使い方の相談やお役立ちコラムにより、業務での有効なChatGPT活用をサポートします。
その他にも、インターネット周りのお困りごとやパソコンのトラブルについても相談可能です。
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監修 松田 優健(NTT東日本)
ビジネス開発本部 CXビジネス部 CXサービス戦略担当
2018年入社。営業職として中小企業向けのコンサルティング営業を経験し、 ビジネス企画・開発部門でe-learningの販売促進やデジタルマーケティングに従事。 e-learningの開発にも携わるソフトウェアエンジニアとして、フロントエンド・バックエンドの両方を経験し、現在は「Nにおまかせ!ITサポート/ITサポート&セキュリティ」のプロジェクトリーダーとして従事。

編集 NTT東日本編集部
NTT東日本のサービス担当者が企画・監修を行う編集チームです。
中小企業の皆さまにとって身近で役立つ情報をお届けすることを目的に、サービスの特長や活用方法をわかりやすくご紹介しています。
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