
あなたのビジネスに適した回線を見つけるための無料診断などをご紹介
法人向けビジネス回線プランの無料診断・見直しガイド
監修 ビジネスフォン 開発・販売チーム(NTT東日本)
編集 NTT東日本編集部
「電話のアナログ回線が終了すると聞いて、回線の乗り換えを検討している」
「これを機にインターネット接続環境をより快適にしたい」という企業のご担当者の方は多いのではないでしょうか。
メタル設備(銅線)を用いたアナログ回線(加入電話)は、2035年ごろまでに段階的にサービス提供を終了します。ただし固定電話そのものが使えなくなるわけではなく、光回線などの代替サービスへの移行が進められている状況です。
これまでアナログ回線で電話を利用し、インターネットは別の回線契約(光回線など)をしていた企業は、電話もインターネットも光回線にすることで基本料金や通話料のコストを抑えられる場合もあります。
そこで今回の記事では「電話回線・インターネット回線・光回線の違い」「電話回線のIP網(インターネットと同じ技術を利用し、電話やデータ通信を行う通信ネットワーク)移行と、これから光回線を利用するメリット」「電話回線から光回線へ乗り換える方法」について解説。電話・インターネット接続環境の見直しを検討している企業さまは、ぜひ参考にしてください。
本記事において、「固定電話」とはNTT東日本の電話サービス「加入電話」「INSネット」「ひかり電話」などを指します。
Summary

あなたのビジネスに適した回線を見つけるための無料診断などをご紹介
法人向けビジネス回線プランの無料診断・見直しガイド
Index

インターネットが普及し始めた頃は、電話回線を利用した接続が一般的でした。
しかし、現在は電話回線を利用しなくてもインターネット接続が可能です。また、インターネット接続だけでなく電話も利用でき、付加サービスも充実している光回線も人気を集めています。
この章では、電話回線とインターネット回線・光回線の違いについて詳しく解説します。
電話回線とインターネット回線は、目的や仕組みが異なります。
電話回線は音声通話を行うための回線であり、インターネット回線はWebサイト閲覧やメールなどのデータ通信を行うための回線です。
近年では、光回線のように1つの回線でインターネット接続と電話の両方を利用できるサービスも提供されています。
例えば、光回線を利用した電話サービスである「ひかり電話」と、インターネット接続サービスである「フレッツ光」は、同じ光回線を利用しながら、それぞれ異なる用途で提供されています。
| 項目 | 主な用途 | 回線と契約形態 |
|---|---|---|
| 電話回線 | 電話機と電話交換機をつなぎ、音声通信を行う回線 | メタル回線(銅線)や、光回線など |
|
インターネット回線 |
パソコンやスマートフォンをつなぎ、データの送受信を行う回線 |
光回線や、モバイル回線など |
なお、現在は光回線を利用した電話サービスが普及しているため、従来の電話回線を引き込まず、光回線のみでインターネットと電話の両方を利用している建物もあります。
光回線は、光ファイバーケーブルを利用してデータ通信を行います。電話回線は一般的にはメタル回線と呼ばれる設備が使用されます。光ファイバーケーブルは、電話回線とは別に独立してお客さまの宅内に引き込まれるものです。
そのため、光回線があれば、従来の電話回線(メタル回線)がなくてもインターネットを利用できます。また、光回線では、「ひかり電話」などの電話サービスを利用することで音声通話が可能になります。
| 項目 | 設備の特徴 | できること |
|---|---|---|
| 電話回線 |
|
|
|
光回線 |
|
|
「ひかり電話」などの電話サービスを利用する場合
つまり、用途で見れば光回線は1つの回線でインターネット通信と電話サービスの両方に対応できる点が特徴です。
光回線は、利用環境・混雑状況にもよるものの、メタル回線(銅線)を利用した従来のインターネット接続方式と比べて通信速度が速いことが多いです。
現在は、光回線を介したインターネット接続や電話の利用が主流となっています。

旧来の、メタル設備を使用した電話回線(銅線を介して音声データを伝える仕組み)は、2035年度を目途に終了し、光回線などの代替サービスへと段階的に移行が始まっています。
背景には、旧来の銅線を使った電話線設備の老朽化や、光回線の普及に伴う利用者の減少が挙げられます。サービスの維持自体が難しくなっており、光回線への移行が進められているのです。
また、ISDNサービス(電話、FAX、インターネット、データ通信ができるサービス)も2028年12月31日に提供が終了する予定です。
「INSネット64」「INSネット64・ライト」「INSネット1500」(総合ディジタル通信サービス)は、2024年8月31日(土)をもってサービスの新規販売は終了、2028年12月31日(日)をもってサービス提供を終了いたします。詳細はこちらをご確認ください。
そのため、今後電話の新規契約やインターネット回線の契約をお考えの企業へは、基本的には光回線などの接続方法をお勧めしています。
関連ページ:
ISDN(INSネット)とは?2028年12月終了の影響と企業が取るべき対応
ここからは、電話回線・インターネット回線を光回線に乗り換えることで、オフィスでできるようになることやメリット、NTT東日本で提供している関連サービスについてご紹介します。
2026年5月時点での情報です。
現在、光回線を使用していない場合には、光回線を導入し電話サービスを契約することで電話もインターネットも1つの回線で利用できるようになります。
NTT東日本では、法人向けの光回線サービスを提供しており、最大おおむね10Gbps※1※2の高速回線で、24時間365日の保守サポート付きです。安定したインターネット環境を求めるビジネスユーザーに適した光回線だと言えます。
帯域が広いため、オンライン会議などを複数人に同時に実施しても利用しやすい点がメリットです。
また、ビジネスで使用するインターネット回線は「止まらないこと」も重要です。24時間365日、専任のエキスパート※3が故障の問診から修理手配まで一貫して対応※4。保守サービスが充実した「スタンダードプラン」を契約することで、24時間以内の駆けつけ修理訪問※5も可能で、夜間や早朝のトラブルでもオフィスに駆けつけ、迅速な修理を行えます。
| フレッツ 光クロス オフィスタイプ | |
|---|---|
| スタンダード | ライト |
|
最大おおむね10Gbps※1※2 |
通信速度 最大おおむね10Gbps※1※2 |
|
故障受付 24時間365日 |
故障受付 24時間365日 |
|
現地駆けつけ 24時間365日 |
現地駆けつけ 7時-22時 365日 |
|
月額利用料 9,350円 <◎クロス月額割(新規申し込み)適用時> 8,580円 (13か月目以降9,350円) |
月額利用料 8,140円 <◎クロス月額割(新規申し込み)適用時> 7,370円 (13か月目以降8,140円) |
| (+)プロバイダサービス月額利用料 | |
| (+)初期費用 22,880円(契約料 880円 + 初期工事費 22,000円 | |
最新料金は公式サイトをご確認ください
表示価格は、特に記載がある場合を除きすべて税込です。
最大通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。
本サービスの技術規格においては、通信品質確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。
【提供エリア】北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県の一部で提供しております。詳細は下記をご確認ください(2026年2月1日現在)
フレッツ 光クロス/フレッツ 光クロス オフィスタイプ提供エリア確認
当社基準の応対スキル・資格を有した故障対応のエキスパート。
通常のフレッツ光(保守サービス未加入時)においての修理対応時間は9-17時(日中帯)、故障対応窓口は9-17時(日中帯)録音対応・順次折り返しとなります。Web113では24時間年中無休で受付を行っております。Web113は下記をご確認ください。
Web113東日本故障受付
「スタンダード(24時間)」プランの場合・故障修理手配から到着時刻が24時間を超えた場合、保守サポートの月額利用料相当を減額します。同一月に複数回の故障が発生した場合であっても、駆けつけ保証の減額は同一月内で1度限りになります。その他の条件は下記をご確認ください。
「フレッツ光」提供条件
「フレッツ光」で利用できるオフィス向けの電話サービスとして、「ひかり電話オフィスA(エース)」があります。
現在ご利用中の電話番号をそのまま使用可能で※1、相手の発信電話番号を表示させる「ナンバー・ディスプレイ※2」、一括転送、迷惑電話おことわりサービスなど、ビジネスシーンに便利なオプション機能もさまざまに利用できます。
別途工事費のお支払いが必要です。また、一部の電話番号はそのままご利用いただけない場合があります。
ナンバー・ディスプレイのご利用には、ナンバー・ディスプレイ対応機器が必要です。
会社の電話番号をそのまま使える法人向けIP電話サービス「ひかり電話オフィスA(エース)」の詳細を見る
関連コラム:
会社の代表電話(代表番号)とは?廃止するメリット・デメリットやその理由
ビジネスフォンとは、オフィスや店舗などで利用するための電話システムのことです。家庭用の電話機とは異なり、1つの電話回線への着信を複数の電話機で受けられるほか、便利な機能をさまざまに搭載していて電話業務の効率化につながります。外線通話に加えて、内線通話も利用できるようになったり、保留転送などの機能を利用できたりするようになります。
また、システムの設定内容次第では、スマートフォンからでも会社の電話番号で発着信できるようになり、内線通話も利用可能に。
加えて、「国番号識別着信ブロック機能」などで、海外からの迷惑電話や詐欺電話の抑制に役立つ機能も搭載しています。

そのほか、録音した音声ファイルから文字起こしをして通話内容を確認できる機能もあり、電話対応上のビジネストラブル防止に貢献します。
電話業務を効率化!ビジネスフォンサービス「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS,M」の詳細を見る
関連コラム:
「+」から始まる海外電話とは?迷惑電話の見分け方と企業の対策
電話音声の文字起こしで業務効率化!メリットやサービス選定ポイントを解説
「日中は外出する業務が多く、あまりオフィスにいない」「テレワーク体制を進めていて、オフィス以外で会社の電話を取れるようにしたい」と考える企業さまには、「ひかりクラウド電話」が適していると言えます。
「ひかりクラウド電話」は、オフィスの電話をクラウド化できるサービスです。インターネット接続環境を利用することで、オフィスという場所に縛られることなくスマートフォンからでも会社の電話番号が利用可能になります。
例えば、外出の多い営業担当者でも会社の電話番号でスマートフォンを使った発着信が可能に。お客さまからの電話を取り次ぐ手間がなくなります。営業担当者がオフィスから外出している場合でも、インターネット接続環境があればお客さまからの電話に迅速に対応でき、ビジネスの機会損失を防止できるでしょう。


ここからは、電話回線(加入電話)やISDNから光回線へ乗り換える手順について解説します。光回線への乗り換えは、以下の手順で行います。
次表は、それぞれのステップの概要をまとめたものです。
| ステップ | 概要 |
|---|---|
|
|
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|
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工事担当者が訪問し、以下を実施※2
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法人のお客さまはビジネスフォンの接続などもあるため、基本はすべて派遣で対応します。
お客さまの対応は原則不要です(立ち会いのみ)

高速・安定の光回線でビジネスをよりスムーズに
フレッツ 光クロス/ネクスト オフィスタイプ
ここからは、光回線への乗り換えに関してよくある質問をまとめました。
多くの場合、番号ポータビリティ(電話番号の継続利用)で利用可能です。ただし、一部地域・条件で不可の場合も考えられるため、詳しくはNTT東日本にご相談ください。
関連コラム:双方向番号ポータビリティとは?概要やメリット・デメリットを解説
電話機の種類によるものの、多くの場合にはそのまま利用が可能です。「ひかり電話」に対応したルーターの「TELポート」へ電話線をつなぎ直すことで光回線でも通話ができます。
ただし、ビジネスフォンを利用している場合や、クラウド電話への移行を検討している場合には、対応する電話機を新たに導入するなど、別途機器の調整や入れ替えが必要になることも考えられます。

オフィスのインターネット接続環境を見直したいと模索中の企業さまは、通信速度が安定しサポートも充実している光回線「フレッツ 光クロス オフィスタイプ」のご利用についてご検討ください。
提供エリア・建物設備状況によって導入可否を確認する必要はあるものの、対応している場合には光回線工事を行うことで、すぐに高速インターネットが利用できます。
また、光回線に対応する電話サービス「ひかり電話」などを契約することで、従来の電話番号を使った通話も多くの場合で可能です。
「現在の電話回線が今後も利用できるかどうかを確認したい」「電話とインターネット接続環境をまとめて見直したい」など、オフィスの電話環境やインターネット接続環境に関するお悩みは、NTT東日本へご相談ください。

高速・安定の光回線でビジネスをよりスムーズに
フレッツ 光クロス/ネクスト オフィスタイプ

監修 ビジネスフォン 開発・販売チーム(NTT東日本)
約40年にわたりビジネスフォンを提供し、オフィス環境の円滑な業務運営を支援しています。

編集 NTT東日本編集部
NTT東日本のサービス担当者が企画・監修を行う編集チームです。
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日々の業務にすぐに活かせるヒントや、経営課題の解決につながるサービスの魅力を丁寧に発信しています。




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