バージョンアップ情報Netcommunity OG410X/OG810X(2015/2/24)
ファームウェア Ver.1.14(2015/2/24)
公開日 | 2015/2/24 |
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バージョン | Ver.1.14 |
ファイル |
バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。 |
取扱説明書 |
更新内容
- 多目的ボタン押下時に、ログデータのFlashメモリーへの保存が可能になりました。
- Web-GUIからFlashメモリーのログデータをエクスポートすることが可能になりました。
- PBダイヤルイン機能の接続性を向上いたしました。
- 特定条件下における安定性を向上いたしました。
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客さまのご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
<手動(ローカル)バージョンアップ>
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、機能詳細ガイドの「4-4 ファームウェア更新を行う」をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
<工事によるバージョンアップ>
- NTT東日本にバージョンアップ作業及び設定変更をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- 対象商品のバージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。なお、再起動中は、現在ご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますのであらかじめご了承ください。
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※再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
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- 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前3時(初期設定)から2時間以内(親GW・単独モードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GWモードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。
また再起動中は通話/通信が不可となります。