
従業員規模別の構成イメージやおすすめサービスがわかる!
電話サービス導入ポイント集
編集 NTT東日本編集部
電話回線の導入を検討するにあたって、「工事内容と費用について詳しく知りたい」という方は多いのではないでしょうか。
電話回線の工事には、さまざまな種類があり、費用感も異なります。予備知識なく、工事業者に見積もりや作業を依頼してしまうと、余分に費用を支払ってしまう可能性があります。
そこで今回の記事では、「電話回線工事の内訳と費用」「電話回線が開通するまでの流れ」「工事業者を選ぶポイント」について解説します。電話回線工事を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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Summary

電話回線工事は、申込者のスケジュールに合わせて日程を決めますが、時期や混雑状況によって、申し込みから工事開始までの時期が1週間〜1ヶ月以上と幅があります。工事の作業時間は基本的に午前9時〜午後5時となっています。
また、電話回線工事をするときに、直接的に目的を聞かれることはありませんが、大枠で工事の種類について理解しておきましょう。理解した状態でお問い合わせをすれば、話がスムーズに進むでしょう。以下の5つが、電話回線工事の種類です。
この章で、電話回線工事の種類を理解して、どのような目的で工事依頼をするのか確認しておきましょう。
新規設置工事とは、電話回線が引き込まれていないオフィスや店舗などで、新規に電話回線を引きたい場合に行う工事です。建物の環境によりますが、工事を行う時間は早ければ30〜60分ほどになります。
NTT東日本の場合、新しく加入電話の回線を引く場合、契約料880円(税込)と施設設置負担金39,600円(税込)がかかります。初期費用を抑えたい方には、施設設置負担金の39,600円が不要になる代わりに、基本料金が割高になる加入電話・ライトプランもあります。
詳しくは「新規加入時等の料金」をご参照ください。
また、施設設置負担金は、電話が利用できるように前もって電柱や交換機などの設備を設置するための費用であって、電話加入権と同一のものではない点に注意しましょう。
詳しくはNTT東日本の電話加入権と施設設置負担金の関係についてをご参照ください。
移転工事とは、オフィスや店舗などのレイアウト変更や移転をする場合に行う工事です。移転工事の場合、新しいオフィスや店舗などでも移転前に利用していた環境を再現しないと、業務をする上でトラブルが発生してしまうおそれがあります。そのため、工事業者に移転前の利用環境をしっかり伝えておく必要があるでしょう。
また、スケジュールにずれが生じてしまうと、移転後にしばらくの間、電話が使用できないという問題が発生してしまいます。そのため、移転日と移転先の電話回線工事日の日程調整には気をつけましょう。
増設工事とは、オフィスや店舗などの電話回線の数や電話機の台数を増やしたい場合に行う工事です。新入社員の増加や事業拡大などの理由で増設工事を行います。

一例として、NTT東日本での電話回線工事の費用は、大まかに4つに分けられます。
この章で、それぞれの概要について知り、電話回線工事にどのような費用がかかるのか把握しましょう。
交換器等工事費は、オフィスや店舗などの内線と外線や内線同士を接続するための交換機を設置する際にかかる費用です。
交換機には「主装置」「PBX」の2つがあり、回線を複数の電話機につなぐ役割を果たしています。交換機が電話機に内蔵されているケースなどで工事が不要になる場合があるので、工事業者に確認しておきましょう。
屋内配線工事費は、電話配線を外から屋内に通すための工事費です。新設の場合は、電柱からの配線がないので、電線から引くことになります。また、オフィス内の設備環境によって、配線を通せないなどの問題がでてくるため、事前に設備環境を工事業者に伝えて、相談することが大切です。
また、建物によってはすでに電話回線が引かれている場合があります。確認方法の1つとして、壁に電話線の差込口があるかどうかを確認しましょう。電話線の差込口がある場合は、工事が不要になりますが、念のために工事業者に確認しておきましょう。
機器工事費は、部屋から出ている電話線の差込口から電話機や交換機などに接続するための配線を屋内に設置するためにかかる工事費用です。
利用している機器によって料金が異なるため、工事業者に確認しましょう。

電話回線が開通するまでの流れは以下のとおりです。
お申し込みする際は、NTT東日本の公式ホームページから電話やメールでお問い合わせをしましょう。
法人のお客さま:電話の問い合わせフォーム
個人のお客さま:電話の申し込みページ
電話機の台数や設置場所などを事前に確認しておくと話がスムーズに進みます。
繁忙期には下見をするまでに数週間、下見から工事実施の当日までにも追加で数週間かかる場合があります。年度末などの繁忙期は早めに申し込むようにしましょう。
作業の時間帯は基本的に平日の午前9時から午後5時の間に行います。早くて30~60分の作業になります。
電話回線が開通しましたら、無事ビジネスフォンやFAXが使えるようになります。

電話工事に限った話ではありませんが、工事業者を選ぶ際には、複数社から見積りをしてもらいましょう。お問い合わせしたのが1社だけとなると、工事の内訳や費用などが妥当かどうかの判断がつきにくいでしょう。そのため、複数社の見積書で比較検討するのが大切です。
また、工事の内訳について詳しくていねいに説明してくれる工事業者は親切で信頼できるでしょう。他の工事業者と比べて、項目が多かったり費用が高かったりする部分があれば、しっかり理由を聞くことが重要です。
電話工事に対する知識がない場合、工事業者に信頼性があるかが大切です。見積りの段階でもそうですが、工事後でも工事業者とのやり取りは続きます。そのため、一方的な説明や専門用語ばかりで内容の理解が難しかったり、質問に適切に答えてくれるかなど、ヒアリングの段階でしっかりとコミュニケーションが取れるかどうかも判断したほうが良いでしょう。
また、信頼できる1つの指標として、資格の有無の確認があります。電話工事には「工事担任者」という資格が必要で、工事業者の中には、無資格・無免許で運営しているところもあるので、注意が必要になります。

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これまで、オフィス以外の場所で固定電話番号(0ABJ番号※)を利用するためには、新しく電話機を設置したり、電話の取次ぎが必要でした。しかし、 NTT東日本が提供する「ひかりクラウド電話」 を利用すればテレワーク中でも、外出先でも、パソコンやスマートフォンからオフィスの固定電話番号で発着信ができるようになります。「ひかりクラウド電話」は、「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」などのアプリケーションを利用して、オフィスの固定電話番号で発着信ができるようになるサービスです。以下のようなメリットがあります。
この章で、それぞれのメリットを詳しく確認しましょう。
これまで使ってきたパソコン・スマートフォンに「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」などのアプリケーションを導入するだけで開通が可能なので、現地での電話の設置工事が不要になります。
「ひかりクラウド電話」詳細はこちら
外出先やテレワーク中でも、オフィスにかかってくる電話をパソコンやスマートフォンに入っている「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」などのアプリケーションを利用して受けることが可能です。そのため、オフィスの固定電話に出るためだけに出社するという悩みが解消され、テレワークを推進できます。
また、パソコンやスマーフォンに入っている「Webex Calling」、「Microsoft Teams」、「ひかりクラウドPBX」、「Miitel」または「RING x LINK」などのアプリケーションを利用して電話をかけても、相手先にはオフィスで契約している番号が通知されるため、社員のプライバシーが守られます。

電話回線工事を依頼する目的には大きく分けて、「新規設置工事」「移転工事」「増設工事」「配線整備工事」「撤去工事」の5つがあります。自分がどんな目的で工事を依頼するかを理解したうえで、お問い合わせをすると話がスムーズに進むでしょう。
電話回線工事費の内訳は、「基本工事費」「交換機等工事費」「屋内配線工事費」「機器工事費」の4つがあり、それぞれ新規設置とそうでない場合に料金が変わってきます。
また、工事業者を選ぶ際は、複数社の見積書や内容説明を聞き、料金や内訳、アフターフォローなどの項目を確認して、比較検討することが大切です。
NTT東日本が提供している「ひかりクラウド電話」も固定電話のように0ABJ番号で発着信ができるので、ぜひ一度概要をチェックしてみてください。
「ひかりクラウド電話」詳細はこちら

編集 NTT東日本編集部
NTT東日本のサービス担当者が企画・監修を行う編集チームです。
中小企業の皆さまにとって身近で役立つ情報をお届けすることを目的に、サービスの特長や活用方法をわかりやすくご紹介しています。
日々の業務にすぐに活かせるヒントや、経営課題の解決につながるサービスの魅力を丁寧に発信しています。


ひかりクラウド電話
お手持ちのパソコン・スマートフォンに専用アプリを入れることで、場所を問わず発着信ができるサービスです。「Webex Calling」「Microsoft Teams」「ひかりクラウドPBX」「MiiTel」「RING x LINK」に対応しています。

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