バージョンアップ情報Netcommunity OG410X/OG810X(2018/4/25)
ファームウェア Ver.2.21(2018/4/25)
公開日 | 2018/4/25 |
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バージョン | Ver.2.21 |
ファイル |
バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。 |
取扱説明書 |
更新内容
- セキュリティ設定(ステルスモード)を『有効』から『無効』に変更する場合に、 機器設定用ログインパスワードの変更を必須とするように仕様変更しました。
- 注意:機器設定用ログインパスワードを初期値より変更していない状態で、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にされている場合は、 本ファームウェア適用後、自動的に『有効』に設定変更されます。
遠隔からのWeb設定等のため、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にする 必要がある場合は、ファームウェア適用後、ログインパスワードを変更した上で、改めてセキュリティ設定(ステルスモード)の設定変更を行ってください。
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ(初期設定)、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客さまのご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
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<自動バージョンアップ>
- 「自動ファームウェア更新」の設定が「有効(初期値)」となっている場合は、以下の自動バージョンアップ実施日以降、最新ファームウェアを自動的にダウンロードして更新を行い、再起動します。
「自動ファームウェア更新」の設定が「無効」となっている場合は、お客さま自身により手動で再起動を実施していただくことにより、バージョンアップされます。
【自動バージョンアップ実施日】
2018年5月23日以降、順次実施いたします。
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<手動(ローカル)バージョンアップ>
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、機能詳細ガイドの「4-4 ファームウェア更新を行う」をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
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<工事によるバージョンアップ>
- NTT東日本にバージョンアップ作業及び設定変更をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前3時(初期設定)から2時間以内(親GW・単独モードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GWモードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。
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※再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
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- 再起動について、無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが、通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。また再起動中は通話/通信が不可となります。