バージョンアップ情報Netcommunity SYSTEM αGX type S/M(2006/10/23)
機能拡張内容
- <ソフトウェアバージョン>
最新ソフトウェアバージョン:6.00(2006/10/23)
- <主な機能拡張内容>
- コールバック機能
外出先の携帯電話等からワン切り後、主装置から携帯電話へ発信する機能。ひかり電話オフィスタイプの料金が適用されることから携帯電話への通話料を削減することができます。 - FOMA圏外転送機能強化
FOMA圏外時(内線電話利用不可時)に、外線を利用してFOMA(090番号)へ発信する機能。 - 非通知着信機能
非通知から着信があった際、ボイスメールを利用して、「186をつけてお掛け直しください」というメッセージを送出する機能。
- コールバック機能
バージョンアップ方法
- 本装置のソフトウェアバージョンアップについては、お客さまご自身で実施することは出来ないため弊社工事担当者にて有償にて実施させていただきます。
なお、ご利用中のバージョンアップには約30分程度のお時間が必要となり、作業中はご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますので、ご理解願います。
注意事項等
- コールバック機能について
- コールバック機能が有効となる回線は、VoIP回線(ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話ビジネスタイプ、プロバイダ(ISP)が提供するIP電話)及びISDN回線です。アナログ回線では本機能はご利用いただけません。
- 非通知着信拒否機能について
- 本機能を利用するにあたり、別途ナンバー・ディスプレイサービスのご契約が必要となります。
- 本機能利用時に「非通知」の着信があった場合、発信者側の通信は課金対象となります。
<FOMA「N900iL」を内線コードレスとしてご利用のお客さまへ>
電話機のソフトウェアを更新する必要があるかどうかをチェックし、必要に応じパケット通信を使ってソフトウェア更新を実施くださいますようよろしくお願い致します。
- ※バージョンアップを実施する場合は、NTTドコモが提供するiモードR契約が必要となります。
詳しくは、お買い求めいただいた販売会社へご確認くださいますようよろしくお願い致します。
その他のお知らせ
今後の予定について
Netcommunity SYSTEM αGXシリーズ及びX7000(以下、FOMA対応ビジネスホン)においては、FOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」を内線コードレスとして接続できるように対応してまいりました。
2006年10月12日、NTTドコモが報道発表したFOMA/無線LANデュアル端末「N902iL」もFOMA対応ビジネスホンの動作検証等を重ね、お客さまが安心してご利用いただけるよう準備をすすめております。
提供開始(対応可能)時期については、準備が整い次第、本ホームページにてお知らせいたします。
<参考>
NTTドコモ報道発表
903iシリーズなど14機種を開発
-GPSやHSDPA、ワンセグなど様々なサービスに対応した豊富なバリエーション-
- ◎「FOMA/フォーマ」、「iモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。