実際のお客様の声を、目的別・業種別でまとめました!
防犯だけじゃない!?カメラ活用事例集

日本ガイシと富士電機、それぞれの水環境事業部門が合併し、2008年に誕生したメタウォーター株式会社。水・環境分野における総合エンジニアリング企業として業績を伸ばし、新たなチャレンジを続けています。コロナ禍以前からワークライフバランスを考え続けてきた同社は、全国各地にサテライトオフィスを次々に開設。その拠点における防犯、オフィス運営省力化の取り組みの一環としてギガらくカメラを導入しました。従業員のウェルビーイングの向上、労働環境の改善に、ギガらくカメラのネットワークはどのように貢献できているのでしょうか。導入の背景と運用の実情、さらにギガらくカメラなどICTツールへの広い期待、活用の展望について伺いました。(取材2022年8月)
実際のお客様の声を、目的別・業種別でまとめました!
防犯だけじゃない!?カメラ活用事例集
上下水道施設向けの機械設備や電気設備の設計、建設などの各種エンジニアリング、各設備の補修工事、維持管理(保守・点検)、運転管理などの各種サービス、そしてそれらを統合したトータルソリューションを提供するメタウォーター。2008年に発足し、当初は2000名弱だった従業員も、現在は3000名に迫る陣容に充実してきました。自治体などの顧客ニーズに応えるべく、高度な技術、知見を積み重ねています。
人事総務企画室は労働環境の整備、従業員のワークスタイルの向上に力を入れてきました。その取り組みの一つに、働く意識変革と時間の有効活用を目指し開設が進められたサテライトオフィスがあります。本社で施策を統括する堀内さん、立川、横浜、船橋など各サテライトオフィスの運営を担当する平尾さん、中村さん、安藤さんに、ギガらくカメラ導入の経緯と運用の状況、今後の展望を語っていただきます。

――ギガらくカメラを導入した背景についてお伺いします。カメラの導入にあたり、総務部門としてはどのような課題の解決を考えていたのでしょうか。
堀内さん:まず、私たちの会社の労働環境への考え、その整備についてご説明しましょう。私たちメタウォーターの従業員は約3000名以上にのぼりますが、そのうち約1000人は工事現場、あるいは設備管理の現場に出て働いています。残りの約2000人が技術・サービス部門、営業やスタッフ部門などのチームになります。こうした背景もあって、従業員の労働環境には常に目配りし、ストレスなくいきいきと働ける環境づくりに力を入れてきました。
私たちは2008年に発足した新しい会社ということもあり、慣習にとらわれることなく新しい取り組みを積極的に進めていける社風があります。そこで、業界に先駆けて働き方改革にも力を入れてきており、その一つとして、従業員の「集中」「対話」「自由な発想」をサポートする場として開設を進めてきたサテライトオフィスがあります。トライアルで立川に開設したのが2018年のこと。以来、従業員や労働組合への丁寧な説明、環境整備を進めながら順次全国各地に拠点を増やしてきたという経緯があるのです。
現在、サテライトオフィスの設置拠点は、首都圏で立川、横浜、船橋、その他の地域で中部地区や西日本方面と全国に広がっています。各拠点を管理するのは総務部門のスタッフです。遠隔からでも安心・安全に防犯や管理を進めるため、監視カメラの導入を検討したのです。

――本社では従来から監視カメラを導入されていましたが、サテライトオフィスではどのような観点でギガらくカメラを導入されたのでしょうか。選定ポイントについて教えてください。
堀内さん:本社で導入していたのは、オンプレミスでハードディスクに録画するタイプの監視カメラシステムでした。特段不具合はありませんでしたが、サテライトオフィスで機動的に運用する上では、こまめな振り返りが必須です。アナログで早送り、巻き戻しをいちいち繰り返さなければ録画映像を確認できないオンプレミス型は少々扱いにくかったのです。
そこでリサーチしたところ、社内のIT部門が有力候補に挙げたのがギガらくカメラでした。クラウド型のカメラサービスで、録画データを参照するのも極めて簡単で、指定した時刻の映像をさかのぼってチェックすることができます。直感的に操作できる点にも好感を持ちました。NTT東日本のクラウド上で管理でき、サーバーのコストや管理の手間もない。セキュリティも確保されており、データ漏えいや消失といったリスクも低減できます。総務部門のメンバーがストレスなく使いこなせる点が大きな決め手になり、導入を決断しました。

――各サテライトオフィスでは機種、台数がそれぞれ異なりますが、導入はどのように進められたのでしょうか。
堀内さん:各サテライトオフィスの広さ、そしてデスクや什器のレイアウトを鑑みながら、慎重に機種と導入台数を選定していきました。働き方改革として、働く場所を選択できることや、新型コロナ対策として本社などの大規模拠点が密にならないよう分散化させることは重要と考えており、そのためにもサテライトオフィスが活用されているか、あるいは活用し過ぎて密になっていないかを、総務部門の各担当が複数のギガらくカメラを駆使して、稼働率をチェックできている点においても、ギガらくカメラの意義をますます強く感じているところですね。
――現在、ギガらくカメラはどのように運用されていますか?
堀内さん:何よりもサテライトオフィスの防犯、働く従業員の安全確認、そして労働環境の整備。これが運用の三本柱でした。私たちはサテライトオフィスの出社状況を把握するため、予約システムを活用していますが、その予約システムを使わなくてもサテライトオフィス自体を利用することは可能です。ですから、各オフィスの利用状況は、ある程度目視で確認する必要があるわけです。ただ、総務部門の各担当が常時、拠点に張り付いているわけにもいかず、遠隔監視、確認の重要性は増す一方です。それぞれの担当から所感を聞いてみましょう。

平尾さん:コロナ禍が続く中、サテライトオフィスにも消毒液、アルコールスプレーなどの備品が必須になります。それらの備品のチェック、補充も私たちの役目ですが、カメラによって消耗を確認しつつ、補充タイミングを見極めることができるようになりました。また、オフィスに出勤している従業員から、「この設備の使い方を教えて欲しい」「不具合がある」といった問い合わせも寄せられます。電話を通した口頭のみの説明ではどうしても限界がありますが、映像を視認しながら説明することで、お互いにストレスのないやり取りができるようになりました。
中村さん:床やデスクにコーヒーがこぼれていたり、ゴミが残っていたり、サテライトオフィスの利用においては、ちょっとしたトラブル、不具合も頻出します。私たちは当該従業員を特定するのではなく、あくまで原因の究明として録画映像を活用しています。それは什器、設備のレイアウトによってトラブルが起こりやすくなっているかもしれないからです。堀内が挙げた「労働環境の整備」とは、ただ監視するためではなく、いかに利用しやすい環境をつくるかにフォーカスするための目標なのです。

左上:堀内さん 右上:平尾さん 左下:中村さん 右下:安藤さん
――2018年の試験導入からコロナ禍を経て、安定した運用が続いています。今後、カメラやサービスについて改善のご要望はございますか?
堀内さん:各担当がサテライトオフィスの稼働率を目視で確認していることを説明しましたが、今後は人数のカウントを自動化するなど、総務部門としての業務管理もより効率化させていければと考えています。現状のカメラ、台数には満足していますので、具体的な更新・拡張は今後の検討事項ですが、APIなど、新たな機能も登場してくるでしょう。NTT東日本の担当者と密にやり取りしつつ、情報収集を進めていければと思います。
また、本社では防犯用にオンプレミス型のカメラを多数運用しています。ギガらくカメラはサテライトオフィスでの導入、運用していく中で、精細なHD画質と簡便な録画映像の振り返りといった点を高く評価しています。新しいサテライトオフィス開設の際にはギガらくカメラは必要と考えますし、将来的にはクラウド型カメラサービスの長所、特徴を鑑み、サテライトオフィス以外の事務所も含め、全社的な導入も検討していきたいですね。
――サテライトオフィスでは、従業員のワークライフバランスを防犯、労働環境整備の面からしっかり支えることができていることがわかりました。ギガらくカメラを含め、ICTツール・デバイスの活用について、今後の展望をお聞かせください。
ギガらくカメラの選定、導入は総務部門とIT部門が密に連携し、情報共有をしながら進めてきました。その他のICTツールの検討でも、この検討を経て得られた知見は有用だと考えています。サテライトオフィスの予約システムの見直しも考えていますし、入退室システムの導入、検討も課題として上がっています。世の中的には顔認証など、最新システムの開発、浸透も進んでいます。冒頭にお話したように、私たちには新しいものを積極的に取り入れる企業カルチャーがあります。機動的に、よりアクティブに運用できるギガらくカメラを起点にしつつ、ICTサービス、デバイスの導入を考えていければと思います。
目的に合わせたカメラの選び方や設置方法についてガイドします。
防犯カメラ導入・活用e-book

パーソルワークスデザイン株式会社様
ワークスペースを見守るため、ギガらくカメラを導入。死角のない環境でスタッフの安心感を高める
古川ガス株式会社様
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