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バージョンアップ情報Netcommunity OG400X/OG800X(最新情報)

ファームウェア Ver.4.0.3.0(2019/3/29)

公開日 2019/3/29
バージョン Ver.4.0.3.0
ファイル
  • リンクの部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルの圧縮を解凍し、解凍後のフォルダ内のファイルが最新ファームウェアになります。
バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。
取扱説明書

変更内容

  • セキュリティ設定(ステルスモード)を『有効』から『無効』に変更する場合に、機器設定用ログインパスワードの変更を必須とするように仕様変更しました。
    • ※注意:
      機器設定用ログインパスワードを初期値より変更していない状態で、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にされている場合は、本ファームウェア適用後、自動的に『有効』に設定変更されます。遠隔からのWeb設定等のため、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にする必要がある場合は、ファームウェア適用後、ログインパスワードを変更した上で、改めてセキュリティ設定(ステルスモード)の設定変更を行ってください。
  • セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』に変更することなく、PPPoEのPING応答ができるように、新たに「ICMPv4/v6 Echo Reply機能」の設定を追加しました。

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バージョンアップ方法

本商品は、自動バージョンアップ、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客さまのご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
<自動バージョンアップ>
  • 「自動ファームウェア更新」の設定が「有効(初期値)」となっている場合は、以下の自動バージョンアップ実施日以降、最新ファームウェアを自動的にダウンロードして更新を行い、再起動します。「自動ファームウェア更新」の設定が「無効」となっている場合は、お客さま自身により手動で再起動を実施していただくことにより、バージョンアップされます。

    【自動バージョンアップ実施日】
    2019年4月23日以降、順次実施いたします。
<手動(ローカル)バージョンアップ>
  • ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、機能詳細ガイドの「5 ファームウェア更新を行う」をご覧の上、バージョンアップを実施してください。

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注意事項

  • 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前3時(初期設定)から2時間以内(親GWモードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GW・単独モードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
  • バージョンアップを実施した場合は、約1分程度の再起動が必要となります。
    • 再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客さまのご利用状況により異なる場合がございます。
  • 自動バージョンアップの再起動について、無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが、通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。また再起動中は通話/通信が不可となります。

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ファイルのダウンロード

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