COLUMN

1. 渡米準備編　準備必須の便利アイテム！

渡航準備は入念に！とはいえ、どんなものを持っていけばいいか全くわからない。
そんな方向けに、いくつかのアイテムと事前に対応しておくべきものをご紹介。

1-1.【必須なアイテム】

• パスポート

  IDチェックは頻繁にされるから常に持参、パスポートの有効期限には注意

• ESTA

  必須だが、1日あれば申請から承認まで足りる

  忘れてしまっても落ち着いて対応しよう

  私のボスはまさかの当日申請でなんとか承認。

• コロナワクチン接種証明アプリ

  紙は要らない、時代はアプリ！事前に登録し、海外渡航用の証明書も取得！

• Visit Japan Web

  検閲や税関申請もWEB登録が可能！長い列を待たなくてもOK！

• 現金

  会場で朝/昼ごはんが提供されるので、意外と必要ない。

1-2.【便利アイテム】

• スニーカー

  間違いなくこの旅のMVP！想像の何倍も歩くため履き慣れたものを用意！

  1日20,000歩なんて一瞬！

• Uber

  空港やホテルからの移動基本Uber！手をあげてタクシーじゃない、時代はアプリで呼び出し！日本でのインストール推奨

• 衣類圧縮袋

  衣類はできるだけコンパクトに収納、なんなら捨ててくるくらいの気概で！

2. セッション予約編　期間中のスケジュールはこれを意識！

セッションの予約や参加は効率的かつ積極的に行おう！待っていても時間が過ぎていくだけ。体力のことは二の次にどんどん参加しよう！

2-1.セッション予約

事前に興味がある分野やサービスのセッションをチェック！少しでも気になったものは予約しよう！

人気のセッションはすぐに埋まってしまう、スケジュールの調整は置いておいてとりあえず予約！

新サービス発表後は、セッション情報も更新されるアプリで都度チェック！

2-2.お気に入り登録

予約できないものもお気に入り登録はマスト！

予約してなくてもとりあえず興味あるものは突撃、意外と参加できる

2-3.注意点

※セッションの中身はちゃんと確認

　参加してみたら思っていたのと違うなんてことも…

※会場はまとめると効率的

　移動距離を甘く見ると痛い目にあう…

とはいえ会場間のシャトルバスは出ているためうまく活用

3. AWS re:Invent当日編　こんな風に全力で楽しめ！

当日の雰囲気をわからず行くと痛い目にあうことも…

全力で楽しむためのポイントを紹介！

• かばんは斜め掛けよりリュックがベスト！（肩ブレイクされないため）

  意外と会場は暑く、人も多い、コートは軽いものにして身軽に行こう

• どこに行くか迷ったらまずはSWAGへ！

  パーカーやタンブラー等のAWS re:InventアイテムをGET

• 初日は会場やセッションの雰囲気に慣れることに全力を尽くそう

  日本では想像できないイベント規模、会場間の移動、英語でのセッションとイレギュラーがたくさん。初日はまずは慣れることにフォーカスして過ごそう！

• アメリカンなドリンクや軽食を満喫！

  セッション会場ごとにドリンクや軽食は提供されるため、小腹がすいたら食すべし

• セッション以外の面白そうなものは体験しよう！

  今回はフリーキックや卓球大会などが開催！セッション以外のものも積極的に参加してみよう

• 初日から基調講演が開催！基調講演は新サービス情報が盛りだくさん、逃さないようにしよう！

  翻訳機の配布もあるので、しっかりと情報を収集しよう

  ※セッションでは配布なし

  基調講演後は新サービスのセッションが追加になっていないか確認

4. レストラン、お土産編　迷ったらここで調達！

せっかくラスベガスに来たのだからここはおさえておくべきスポットを紹介。

朝/昼のご飯はセッション会場でも調達可能なため、そこで済ませるのもいいが、夜ご飯は自分で考える必要がある

お土産についてもなにが有名かパッと来ない方も多いと思うので、少しだけ紹介。

4-1.おすすめレストラン

• シーザースパレスのビュッフェ

  お値段はすこしするが、びっくりするくらいのメニューが揃えられており、味もGOOD

  プライムリブやボイルしたカニ、中華やイタリアン、スウィーツと盛りだくさん。お皿に盛りすぎて食べきれない…なんてことに注意！

• ヌードルアジア

4-2.おすすめスポット

• M&M’s World

  みんな知っているM&M’sのストア。ここでしか手に入らないグッズがたくさん。なじみのあるものなのでお土産に買って帰るのもよし。

• ベラージオの噴水ショー

4-3.おすすめお土産

• Ethel M（チョコレート屋さん）
• ホノルル・クッキー・カンパニー

5.まとめ

非日常感のあるこのイベントを意義のあるものにできるかどうかは自分次第。 体育会系ではないが、“体力”と“行動力”がものを言うと感じた

情報の整理はあとからにし、期間中は全力で参加し、新しい技術・サービスに触れることで意義のある時間にしよう