情報システム担当者の稼働を軽減しながら
場所・
時間に限らずオフィスと同じ環境で仕事ができる
クラウド型仮想デスクトップ
設定・運用サポートサービス
クラウドVDI
Amazon WorkSpaces
/ Azure Virtual Desktop
※2023年7月時点
テレワーク環境で
こんな課題はありませんか?
- WORRIES -
コストの悩み
- 障害対応やユーザー問い合わせなどの運用コストが高い
- ハードウェア、ソフトウェアの導入が高い
- 数年に一度かかる更改コストが高い
- 増員時やカスタマイズでのコストが高い
インターネット
速度の悩み
- ネットワークのアクセス集中で動作が遅い、帯域が不足する
- 急増するVPN接続で速度遅延する
- 時間によってインターネット速度が遅い
担当者リソースの悩み
- ハードウェア、ソフトウェアの運用、保守が大変
- 社員のパソコン管理の負荷が大きい
- 社員からの問い合わせや障害発生時の復旧対応などで時間が取られる
セキュリティの悩み
- パソコンにデータが残り、情報漏えいが心配
- 社外システムの制限ができないのでシャドウITが進展する可能性がある
- 持ち出したパソコンが紛失してしまう可能性がある
クラウドVDIをご利用いた
だくと
お客さまの課題を
まとめて解決できます!
クラウドVDIが
提供する4つの価値
- VALUE -
-
最適なコストで
最適な環境を実現初期投資不要で、業務量に応じて必要な分だけでクラウドを
構築できるため、無駄なコストが発生しない -
いつでも、どこでも
快適な通信環境で
仕事ができるクラウドVDIを踏み台にしたクラウド事業者の回線を
利用することでVPNのボトルネックを解消し、
ネットワーク速度の遅延を解消できる -
情報システム担当者の
負担を
大幅に軽減OS・データ・アプリケーションをクラウドで一元管理し、
クラウドサービス提供事業者がサポートしてくれる -
最新のセキュリティで
情報漏えいリスクを低減端末にデータが残らず、常に最新のOSアップデートやパッチ
が適用される
クラウドVDIは
どんな仕組み?
- STRUCTURE -
クラウドVDIを利用する
ことで実現できること
- REALIZATION -
無駄を省いた適切な
コストで
IT投資を最適化
- 攻めのIT投資
- 業務効率化
- 経営資源の最適化
大人数でアクセス
しても快適な
環境で
リモートワークを実現
- テレワーク
- ワーケーション
- 海外でも同じ環境でリモートワークできる
情報システム担当者のIT
管理リソースを
削減し、
最適なリソースを実現
- システム担当の省人化
- 生産性の向上
- 社内リソースの最適化
高いセキュリティの
環境で
リスクや
不安がなく働ける
- BCP対策
- 不要なセキュリティ対策の排除
- 適切なリスク管理(リスクマネジメント)
クラウドVDIならNTT
東日本へお任せください!
NTT東日本の
クラウドVDIサービス
クラウドVDIの構築・運用
までクラウドのプロが一括サポート
情報システム担当者がいなくてもセキュリティの高い・柔軟なVDI構築・運用までサポートします
事前調査
- 1.お客さま要件の確認
- 2.ゴール設定
- 3.既存システムの確認
システム設計
- 1.プロジェクト計画
- 2.要件定義
- 3.TCO分析
- 4.基本設計
- 5.移行設計
運用サポート
- 1.本番移行
- 2.システム運用保守
- 3.仮想クライアント管理
- 4.監視、運用代行
システム構築
- 1.システム構築
- 2.お客さま環境のテスト
- 3.パイロット展開
- 4.本番導入計画
実績一覧
- ACHIEVEMENT -
クラウドVDIは多くのお客さまに信頼していただいています
- 日本で4社目となる「AWS Digital Workplace Competency 」認定企業
- AWSのVDIやApplication
Streaming等の専門知識及びそれらを活用したソリューション提供実績を審査し認定されたパートナーに付与される資格
NTT東日本の”クラウドVDI”が
選ばれる3つの理由
- REASON -
選ばれる理由 01
リーズナブルなコストで最適な環境をご提案
シンプルなサービスメニューからリーズナブルなコストでご提案します
しかし、最適な環境は実現できても毎月の運用コストが高くなってしまっては意味がない!
NTT東日本はシンプルなサービスメニューで
最適なコスト+最適な環境をご提案します
選ばれる理由 02
24時間365日クラウド環境を監視し、障害発生時に復旧対応までサポート
何よりもビジネスを止めないIT環境が大切です。
クラウドVDI導入後、急なトラブルや障害が発生した場合は、迅速に復旧対応をサポートします。
利用者からの問い合わせもサポートするので、情報システム担当者の余計な手間を省きます。
選ばれる理由03
担当者の”わからない・不安”をクラウドのプロが
丁寧にヒアリングし、提案・徹底サポート
担当者の構築から運用までのわからない部分や不安な部分まで私たちが丁寧にお聞きし、
ご説明・ご提案します
クラウドVDI導入の
際によくある悩み
40社以上のクラウドVDI導入実績のあるAWS・Microsoft Azureの有資格者が
ご担当者が抱える不安・課題を先回りしてご提案いたします!
お客さまが抱える不安・将来起こり得る懸念点まで
全て解決してから進めます!
ユースケース
- CASE -
Amazon Workspace
こんな時Amazon
Workspaceがおすすめ
- クラウド利用がはじめてな方
- クラウド運用を簡単に楽にしたい方
クラウドVDI
(Amazon WorkSpaces)・
閉域ネットワーク利用
課題
- テレワークはセキュリティの観点で導入が困難
- オンプレミスのファイルサーバーやシステムに対し、外部環境からセキュアで安定した接続環境で利用したい
- 自前のVPN環境における社内インフラ担当の負担の軽減したい
効果
- セキュリティを確保しながらテレワーク推進を実現
- 閉域ネットワークにより外部端末とオンプレミスのファイルサーバー間をセキュアで安定した接続環境を獲得
- クラウド導入により社内インフラ担当者の作業負担が大幅に軽減
料金イメージ
初期費用横にスクロールします→
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円)※ | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 導入メニュー |
クラウド基本設定 | 契約 | 110,000 例)管理用サーバーの設定 |
サービス設定 | サービス | 55,000 例)WorkDocsの設定 |
|
詳細設定 | 一式 | 都度見積:122,100 例)Amazon WorkSpaces 5台の場合 |
※ 設定項目によって提供料金は変更しますので、お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 単位 | 料金(円)※ |
---|---|---|
AWS アカウントのご用意 | 契約 | 10,230 |
※ NTT東日本提供時の料金
項目 | 料金(円) |
---|---|
構築に必要となるAWS利用料 (概算) | 5,000 |
項目 | 料金(円) | 合計料金(円) | |
---|---|---|---|
ネットワーク接続サービス 初期費用 |
クラウドゲートウェイ クロスコネクト 100M 接続プラン(共用型) |
49,500 | 84,480 |
フレッツ VPN プライオ | 14,300 | ||
フレッツ光ネクストファミリー・ギガラインタイプ | 20,680 |
初期費用総額 386,810円
月額利用料
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円) | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 運用メニュー |
エントリースタンダードアドバンスド | サービス | エントリー:5,500※2 例)EC2 1台の運用 |
クラウド導入・運用サービス カスタマイズオプション※1 | 契約 | 16,500※3 例)Amazon WorkSpaces 5台の場合 |
- ※1 カスタマイズオプションのご利用には運用メニューのお申し込みが必須です。
- ※2 エントリー:5,500円/サービス、スタンダード:16,500円/サービス、アドバンスド:33,000円/サービスから選択可能です。
- ※3 実際の提供料金は運用内容によって変更します。お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 料金(円) |
---|---|
AWSアカウントおよびAWS利用料 | 60,000 |
項目 | 単価(円) | 単位 | 数量 | 合計料金(円) | |
---|---|---|---|---|---|
ネットワーク接続サービス 月額利用料 |
クラウドゲートウェイ クロスコネクト100M 接続プラン(共用型) | 77,000 | 契約 | 1 | 77,000 |
フレッツ VPN プライオ | 7,700 | 契約 | 1 | 7,700 | |
フレッツ光ネクストファミリー・ギガラインタイプ | 5,940 | 契約 | 1 | 5,940 |
項目 |
---|
プロバイダサービス 月額利用料 |
月額利用料総額 172,640円 + プロバイダサービス 月額利用料
(※)本費用は、概算費用での算定となります。
前提条件によって大きく変動する可能性がございますので、ご留意願います。
1$=135円で算出(2022年12月1日時点の為替レートを参照)
クラウドVDI
(Amazon WorkSpaces) ・
Chromebook利用
課題
- 急遽テレワーク環境の整備が必要となったため短期間で実現したい
- セキュリティを重視しつつコストを抑えたネットワーク環境を利用したい
- テレワーク端末は調達コストを抑えて購入したい
- テレワーク端末のユーザー管理の負担を軽減したい
効果
- クラウド導入により早期にテレワーク環境の構築を実現
- VPNの導入によりコストを抑止しつつネットワークのセキュリティを確保
- 端末をChromebookにすることで調達コストを抑制
- Chromebook Enterprise Upgradeの利用によりクラウド上からの端末の一元管理を実現し、管理者の負担を軽減
料金イメージ
初期費用横にスクロールします→
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円)※ | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 導入メニュー |
クラウド基本設定 | 契約 | 110,000 例)管理用サーバーの設定 |
サービス設定 | サービス | 55,000 例)WorkDocsの設定 |
|
詳細設定 | 一式 | 都度見積:122,100 例)Amazon WorkSpaces 5台の場合 |
※ 設定項目によって提供料金は変更しますので、お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 単位 | 料金※ |
---|---|---|
AWS アカウントのご用意 | 契約 | 10,230 |
※ NTT東日本提供時の料金
項目 | 料金 |
---|---|
構築に必要となるAWS利用料 (概算) | 5,000 |
項目 |
---|
インターネット接続サービス 初期費用 |
初期費用総額 302,330円+インターネット接続サービス 初期費用
(※)本費用は、概算費用での算定となります。
前提条件によって大きく変動する可能性がございますので、ご留意願います。
1$=135円で算出(2022年12月1日時点の為替レートを参照)
月額利用料
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円) | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 運用メニュー |
エントリースタンダードアドバンスド | サービス | エントリー:5,500※2 例)EC2 1台の運用 |
クラウド導入・運用サービス カスタマイズオプション※1 | 契約 | 16,500※3 例)Amazon WorkSpaces 5台の場合 |
- ※1 カスタマイズオプションのご利用には運用メニューのお申し込みが必須です。
- ※2 エントリー:5,500円/サービス、スタンダード:16,500円/サービス、アドバンスド:33,000円/サービスから選択可能です。
- ※3 実際の提供料金は運用内容によって変更します。お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 料金(円) |
---|---|
AWSアカウントおよびAWS利用料 | 70,000 |
項目 |
---|
インターネット接続サービス 月額利用料 |
項目 |
---|
プロバイダサービス 月額利用料 |
月額利用料総額 92,000円 + インターネット接続サービス 月額利用料
+プロバイダサービス 月額利用料
(※)本費用は、概算費用での算定となります。
前提条件によって大きく変動する可能性がございますので、ご留意願います。
1$=135円で算出(2022年12月1日時点の為替レートを参照)
Azure Virtual Desktop
こんな時は、 Azure Virtual
Desktopがおすすめ
- マルチセッション利用でカスタマイズをして、リーズナブルに利用したい方
- Microsoft365などを既にお使いで、ライセンス費用を下げて使いたい方
課題
- オンプレミスのVDI(Windowsサーバー)のEOLを契機にAzure環境へ移行したい
- 外出先などから社内のデータにアクセスできないので手軽に接続できる環境が欲しい
- コストを抑えて、セキュリティ確保した環境を構築したい
効果
- Windows環境だったこともありスムーズにAzureへ移行し、テレワーク環境の導入を実現
- Azureの利用によりシステムのセキュリティを強化
- 仮想環境を複数名でシェアすることで運用コストを抑制
料金イメージ
初期費用横にスクロールします→
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円)※ | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 導入メニュー |
クラウド基本設定 | 契約 | 110,000 例)管理用サーバーの設定 |
サービス設定 | サービス | 55,000 例)ストレージアカウントの設定 |
|
詳細設定 | 一式 | 都度見積:122,100 例)Azure Virtual Desktop 5台の場合 |
※ 設定項目によって提供料金は変更しますので、お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 料金(円)※ |
---|---|
Azureアカウントのご用意 | 3,140 |
項目 |
---|
Azure Virtual Desktop利用可能ライセンスの取得に伴う費用およびAzure Virtual Desktop構築時のAzure利用料 |
項目 |
---|
インターネット接続サービス 初期費用 |
初期費用総額 290,240円+Azure Virtual Desktop利用可能ライセンスの取得に伴う費用
+Azure Virtual Desktop構築時のAzure利用料
+インターネット接続サービス 初期費用
(※)本費用は、概算費用での算定となります。
前提条件によって大きく変動する可能性がございますので、ご留意願います。
1$=135円で算出(2022年12月1日時点の為替レートを参照)
月額利用料横にスクロールします→
※価格は全て税込みです。
項目 | 単位 | 料金(円) | |
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービス 運用メニュー |
エントリースタンダードアドバンスド | サービス | エントリー:5,500※2 例)Virtual Machines 1台の運用 |
クラウド導入・運用サービス カスタマイズオプション※1 | 契約 | 33,000※3 例)Azure Virutal Desktop 10人利用の場合 |
- ※1 カスタマイズオプションのご利用には運用メニューのお申し込みが必須です。
- ※2 エントリー:5,500円/サービス、スタンダード:16,500円/サービス、アドバンスド:33,000円/サービスから選択可能です。
- ※3 実際の提供料金は運用内容によって変更します。お申込み前にサービス窓口にご相談ください。
項目 | 料金(円) |
---|---|
Azure利用料、Azure desktop利用可能ライセンス利用枠、M365(ビジネスプレミアム)ライセンス利用料 | 80,000 |
項目 |
---|
インターネット接続サービス 月額利用料 |
項目 |
---|
プロバイダサービス 月額利用料 |
月額利用料総額 118,500円 + インターネット接続サービス 月額利用料
+プロバイダサービス 月額利用料
(※)本費用は、概算費用での算定となります。
前提条件によって大きく変動する可能性がございますので、ご留意願います。
1$=135円で算出(2022年12月1日時点の為替レートを参照)
メニュー
- MENU -
Amazon Workspace
提供機能一覧
本サービスで提供する機能は以下の通りです。
横にスクロールします→
サービス提供項目 | 実施内容 | ||
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービスの導入メニューで提供 | クラウド初期設定 | 新規ADサーバー作成 | AWS サービスで提供される環境内に仮想ネットワークを作成し、そのネットワーク上に新たなADサーバーの作成に加え、お客さま宅内のサーバーなどと接続できるように設定する。 サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、VPC Peering,VPC 内部 |
既存ADサーバー接続 | AWSサービスで提供される環境内に仮想ネットワークを作成し、お客さま宅内のサーバーなど)と接続できるように設定する。お客さまが設定したAmazon WorkSpacesについては、運用サポートサービスの提供対象となるよう設定する。 サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、 VPC Peering,VPC内部 |
||
ネットワーク設定 | 本サービスの利用に必要となるAWS上のネットワーク設定を行う。 サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、VPCPeering、PC内部 |
||
仮想デスクトップ設定 | 本サービスのクラウド初期設定により作成した、仮想ネットワーク上に仮想デスクトップを作成する。 | ||
クラウド導入・運用サービスの運用メニューのカスタマイズオプションで提供 | 監視保守 | 状態監視 | 仮想デスクトップの死活状態を監視 |
アラーム時障害対応措置 | 仮想デスクトップ障害発生検知時に切り分け・再起動などの復旧措置 | ||
リソースモニタリング | 仮想デスクトップのCPU使用量、メモリ使用量、ディスク使用量、インターフェーストラヒック使用量を監視する。 | ||
ログオン・ログオフ時間の取得 | 仮想デスクトップのログオン・ログオフ時間(起動時間)の取得
|
||
Webレポート | リソースモニタリング、ログオン・ログオフ時間の取得で収集した情報をWebブラウザ上に表示
|
||
問い合わせ対応 | ユーザー申告障害対応 | Amazon WorkSpacesに関するユーザー申告時の切り分け・障害時、再起動などの復旧措置
|
|
サービスに関する お問い合わせ |
Amazon WorkSpacesに関するユーザーからの問い合わせ対応
|
||
運用代行一覧 | コンピューティングタイプの変更 | 仮想デスクトップのCPU数(2~8)、メモリ(2~32GiB)を変更する。 | |
実行モードの変更 | 仮想デスクトップの月額課金、従量課金方式を変更する。 | ||
保存容量の変更 | 仮想デスクトップのCドライブ、Dドライブ、ネットワークドライブの容量を増加する。 | ||
停止 | 従量課金方式のとき、仮想デスクトップを停止(料金課金を停止)する。 | ||
起動 | 従量課金方式のとき、仮想デスクトップを起動(料金課金を開始)する。 | ||
再起動 | 仮想デスクトップを再起動する。 | ||
リストア | 仮想デスクトップをAWSが取得したバックアップの状態に復元する。 | ||
リビルド | 仮想デスクトップを再構築(ユーザーデータはAWSが取得したバックアップの状態に復元)する。 | ||
イメージバックアップ | 仮想デスクトップのアプリケーションや各種設定内容を保存する。 | ||
アカウント情報管理 | 新規AD作成の構成時のみ:仮想デスクトップユーザーの姓・名、登録メールアドレスを変更する。 | ||
ユーザーグループの変更 | 新規AD作成の構成時のみ:仮想デスクトップユーザーの所属グループ(組織)を変更する。 | ||
ドライブ共有設定 | 仮想デスクトップユーザーの組織単位でのグループ共有を設定する。
|
||
Webレポート設定の初期化 | WebレポートをWebブラウザ上で表示する際のインターフェースを初期状態に戻す。 | ||
アクセス権情報取得 | ユーザー名、グループ情報、ルートフォルダ情報を取得する。 | ||
OS自動更新の停止 | 新規AD作成の構成時かつ実行モードが月額課金の仮想デスクトップのみ:仮想デスクトップのOS自動更新を停止する。 | ||
OS自動更新の再開 | 新規AD作成の構成時かつ実行モードが月額課金の仮想デスクトップのみ:仮想デスクトップのOS自動更新を再開する。 | ||
共有ドライブ上のデータ復旧 | ドライブ共有設定時のみ:共有ドライブ(Amazon WorkDocs)上から削除したデータを復旧させる。 |
Azure virtual Desktop
提供機能一覧
本サービスで提供する機能は以下の通りです。
横にスクロールします→
サービス提供項目 | 実施内容 | ||
---|---|---|---|
クラウド導入・運用サービスの導入メニューで提供 | 初期設定 | 新規ADサーバー作成 | Azureサービスで提供されている環境内に仮想ネットワークを作成し、そのネットワーク上に新たなADサーバーおよびホストプール(セッションホストを含む)の作成に加え、お客さま宅内のサーバーなどと接続できるように設定する サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、VNet ピアリング |
既存ADサーバー接続 | Azureサービスで提供される環境内に仮想ネットワークを作成し、そのネットワーク上にホストプール(セッションホストを含む)の作成に加え、お客さま宅内のサーバーなどと接続できるように設定する お客さまが設定したAzure Virtual Desktopについては、運用サポートサービスの提供対象となるよう設定する サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、VNet ピアリング |
||
設定変更 | ホストプールの追加 | 本サービスの初期設定により作成した仮想ネットワーク上にホストプールを追加する | |
ホストプールの削除 | 本サービスの初期設定により作成した仮想ネットワーク上のホストプールを削除する | ||
ネットワーク設定 | 本サービスの利用に必要になるAzure上のネットワーク設定を行う サポートする接続方式:閉域ネットワーク接続(クラウドゲートウェイ クロスコネクトなど)、インターネットVPN、VNet ピアリング |
||
クラウド導入・運用サービスの運用メニューのカスタマイズオプションで提供 | 監視保守 | 状態監視 | セッションホストの死活状態やストレージサービスの容量使用率を監視する |
アラート時障害対応措置 | 本サービスで提供するAzureリソースの障害発生検知時に切り分けをし、場合に応じ再起動などの復旧措置を行う | ||
問い合わせ対応 | 故障申告対応 | 本サービスで提供する Azureリソースに関する故障申告時に切り分けをし、場合に応じ再起動などの復旧措置を行う ※上記以外のAzureサービスに関する問い合わせ対応は対象外となる |
|
サービスに関する 問い合わせ対応 |
本サービス(Azure Virtual Desktopまたは顧客用ポータルサイト)に関する問い合わせ対応を行う
|
||
運用代行一覧 | セッションホストの停止 | マルチセッションの場合:指定されたホストプール内のセッションホストをすべて停止させ、セッションホストのアクティブ台数のスケジュール設定を無効化する シングルセッションの場合:指定されたユーザーが割り当てられているセッションホストを停止させる |
|
セッションホストの起動 | マルチセッションの場合:指定されたホストプール内のセッションホストをすべて起動させ、セッションホストのアクティブ台数のスケジュール設定を有効化する シングルセッションの場合:指定されたユーザーが割り当てられているセッションホストを起動させる |
||
セッションホストの再起動 | マルチセッションの場合:指定されたホストプール内のセッションホストをすべて再起動する シングルセッションの場合:指定されたユーザーが割り当てられているセッションホストを再起動させる |
||
セッションホストのアクティブ台数のスケジュール設定 | 顧客が指定した「曜日・時刻・台数」のルールに従って、起動しているセッションホストの数を自動で変更する設定を行う
|
||
セッションホスト設定の変更 | マルチセッションの場合:顧客が指定した「セッションホスト設定」に従って、深さ/幅優先の選択、セッションホストあたりの同時接続セッション数、ホストプールあたりのセッション数の変更を行う シングルセッションの場合:顧客の指定に従って、ホストプールあたりのセッション数の変更を行う |
||
マスタイメージの作成 | 提供された仮想マシンに対し、顧客がアプリケーションインストール等のセットアップを行った後、Azure Virtual Desktop用のマスタイメージにする | ||
マスタイメージの削除 | 本サービスで作成したマスタイメージを削除する | ||
ストレージ設定変更 |
顧客の指定に従って共有フォルダの作成/削除/設定変更、アクセス権の追加/削除※1を行う
|
||
アクセス権に関する情報の取得 | Azure Active Directory Domain Services と接続時のみ:共有フォルダの名前やアクセスできるグループの情報を取得する | ||
勤怠管理情報の取得 | ユーザーのサインイン/サインアウト時間を送付する | ||
ユーザープロファイルの復元 | Azureのストレージ領域に保存されたユーザープロファイルを直前のバックアップの状態に復元する | ||
ユーザープロファイルの削除 | 本サービスで作成されたユーザープロファイルを削除する | ||
MFA設定 | Azure Virtual Desktopのサインイン時の多要素認証有効/無効化を実施する | ||
アプリケーション配信設定 | 顧客が指定したアプリケーションまたはインストーラーを元にアプリケーションを展開し、顧客が指定したホストプールに対して配信/停止を設定する |
運用・開始までの流れ
- FLOW -
ご相談
まずはご相談ください。 お打合せを通じてご不明点や不満に感じている点をお聞かせください。
課題整理
お客さまの社内システム確認、実現したいことをお聞きし、
課題を整理します。
解決策のご提案
お客さまの課題に合わせて最適な解決策をご提案します。
システム
設計・構築
既存システムを考慮し、クラウドの環境設計・構築を行います。
運用・管理
システムの監視・保守、運用代行をNTT東日本が対応します。
よくある質問
- Q&A -
- クラウドVDIの最低利用期間はありますか。
- 最適利用期間はございません。試験的に導入してお試しいただくことが可能です。
- クラウドVDIは申込から利用できるまでの日数はどれくらいかかるのでしょうか。
- 最短5営業日からご利用開始いただけます。
- Chromebookなどの端末も一緒に購入することは可能でしょうか。
- 端末も一緒にご提案いたします。
- AWSかMicrosoft Azureか迷っております。ご相談できますでしょうか。
- お客さまの現状のシステム環境や今後のクラウド利用計画などから最適なサービスを提案させていただきます。
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強引な営業等は一切ございません。
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何の情報を知りたいですか?
- そもそも自社は本当にクラウド化すべき?オンプレとクラウドの違いは?
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どれが自社に最もマッチするの? - 情シス担当者の負荷を減らしてコストを軽減するクラウド化のポイントは?
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クラウド化のポイントを知らずに導入を進めると、以下のような事になってしまうことも・・・
- システムインフラの維持にかかるトータルコストがあまり変わらない。。
- 情シス担当者の負担が減らない。。
- セキュリティ性・速度など、クラウド期待する効果を十分に享受できない。。
理想的なクラウド環境を実現するためにも、
最低限の4つのポイントを
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その本質的なメリット・デメリット - 自社にとって
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- NTT東日本が保有する豊富なサービスの組み合わせで
”課題解決”と”コスト軽減”を両立
特に以下に当てはまる方はお気軽に
ご相談ください。
- さまざまな種類やクラウド提供事業者があってどれが自社に適切かわからない
- オンプレミスのままがよいのか、クラウド移行すべきなのか、迷っている
- オンプレミスとクラウド移行した際のコスト比較を行いたい
- AWSとAzure、どちらのクラウドが自社に適切かわからない
- クラウド環境に問題がないか、第3者目線でチェックしてもらいたい
- クラウド利用中、ネットワークの速度が遅くて業務に支障がでている
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