AWS re:Invent 2025に参加して分かった、本当に必要な持ち物・なくてもいい持ち物をご紹介!

こんにちは。エンジニアの森です。

私は昨年、Amazon Web Services(AWS)が開催するAWS re:Invent 2025に初めて参加してきました。2026年のAWS re:Invent 2026は2026年11月30日からの開催ですので、そろそろ準備を開始されているのではないかと思います。

出発前は、何を持って行けばよいのかがなかなか決まりませんでした。ネット上の記事を読んだり、コミュニティのイベントで経験者から話を聞いたりはしたのですが、挙がっている品目が多く、どれが自分に必要なのか判断できないまま荷造りをすることになりました。

そこで本コラムでは、ネット上で言われている持ち物を改めて集計し直したうえで、当時を振り返りながら「本当に必要だったもの」と「自分は使わなかったもの」を仕分けしてご紹介します。

申し込みと渡航の準備についてはこちらのコラムで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

NTT東日本では、AWSなどクラウドに関するお役立ち情報をメールマガジンにて発信していますので、ぜひこちらからご登録ください。

NTT東日本のクラウド事業をご紹介!登録不要・無料公開中、詳細はこちら

1. ネット上で言われている持ち物を集計してみた

まずは、ネット上でよく言われている持ち物を集計します。

出発前の私は、目に付いた記事を何本か読み、コミュニティのイベントで参加経験のある方からいろいろ教えていただきましたが、英語の記事までは見ていませんでしたし、どの品目が何本の記事で挙げられているのかを数えて整理したわけでもありません。そこで今回、記事を書くにあたって改めて集め直し、日本語と英語をあわせて53記事分の持ち物を数えてみました。内訳は日本語の記事が34記事、英語の記事が19記事です。

  • この集計は私が自分で記事を集めて数えたものであり、どこかで公表されている統計ではありません。集め方によって数字は変わります。
  • 調べた53記事のうち、言及していた記事数が10記事以上だった項目について、私自身の判定とひとことを添えました。判定は「役立った」「少し使った」「今回は不要」の3つです。
  • 「今回は不要」は、私の場合は出番がなかったという意味です。持って行かない方がよいという意味ではありません。参加の仕方や普段の習慣によって変わりますので、そのあたりは備考欄に記載しました。
  • 横にスクロールします
品目 言及記事数 私の判定 備考
歩きやすい靴 23 役立った 履き慣れたスニーカー1足で足りました。新しく買いそろえる必要はありません
モバイルバッテリー 22 今回は不要 私物のノートパソコンの電池と会場の充電環境で足りました。端末の使い方によっては必要になります。詳しくは3-2でご紹介します
上着・防寒着 20 役立った 会場はホテルの中なので日中は使いませんが、夜は冷えます。軽くたためるものが1枚あるとよいです
水筒・マイボトル 20 今回は不要 現地でボトルが配られ、会場には給水所もありました。詳しくは3-3でご紹介します
重ね着できる服 19 役立った 肌着に長袖シャツかパーカーを重ねる程度で足りました。専用の服を買う必要はありません
ノートパソコン 16 役立った 私が参加したワークショップでは、手を動かすのにノートパソコンが必要でした
リップクリーム 16 役立った 乾燥は想像以上でした。かさばらないので、普段あまり使わない方も持って行くとよいです
のど飴
・のどケア用品
15 今回は不要 私は舐める習慣がないので持って行きませんでしたが、それで困りませんでした。普段から使う方や喉が弱い方には必要だと思います
スーツケース 14 役立った 会場で配られるノベルティで帰りの荷物が増えます。出発の時点で余裕のある容量にしておくとよいです
マスク 13 少し使った 濡れマスクを買って持って行き、機内と就寝時に着けました。ただ喉は気にならず、普通のマスクで足りたと思います
充電ケーブル類 13 役立った 充電器とあわせて必須でした
名刺 12 役立った 交換する機会が多いので、多いに越したことはありません。箱ごと持って行くことをおすすめします
常備薬 12 今回は不要 体調を崩さなかったので使いませんでした。使わずに済むのが一番ですが、万一に備えて持って行くことはおすすめします
保湿クリーム
・ハンドクリーム
11 役立った 普段使っている方は必ず持って行くことをおすすめします。そうでない方もあって損はありません。旅行用の小さいもので足ります
歯ブラシ・洗面用品 11 役立った ホテルの備品は料金の割にそろっているとは限りません。詳しくは2-5でご紹介します
現金・少額紙幣 11 少し使った ハウスキーピング向けに枕元へ置いた分だけ使いました。それ以外の支払いはカードで足ります
リュック 10 役立った 1日分の荷物が入るものを1つ用意するとよいです。会場でスーツケースを持ち歩くわけにはいきません

パスポートは持って行かない選択肢がないため、仕分けの対象から外しています。渡航手続きについては、冒頭でご案内した準備の記事をご覧ください。

この中で最も言及が多かったのは、歩きやすい靴でした。AWS公式の記事でも、持ち物として明記されている数少ない品目の1つです。それでも、私は特別な靴を用意する必要はなく、履き慣れたスニーカー1足で最後まで問題ありませんでした。日本から参加する場合、きちんとした服装で行くべきか迷うかもしれませんが、参加者の服装はラフで、靴を別に持って行く必要もありませんでした。

この公式記事の参加者向けのTipsでは、歩きやすい靴を履くことと充電器を持って行くことが案内されており、1日あたり平均10マイル以上歩く可能性があるとも書かれています。10マイルはおよそ16キロメートルにあたります。別のワークショップの案内ではノートパソコンの持参にも触れられています。

また、今回集めた範囲では、日本語の記事と英語の記事とで挙がる品目に違いがありました。歩きやすい靴と水筒・マイボトルは英語の19記事に偏って挙げられており、逆にマスクと歯ブラシ・洗面用品は日本語の34記事にしか出てきませんでした。

本サイトでは、以前にも出発前の視点でまとめた持ち物リストのコラムを公開しています。

今回は、実際に現地へ持って行った後の評価という切り口で、この集計結果を仕分けしていきます。

NTT東日本では、AWSなどクラウドに関するお役立ち情報をメールマガジンにて発信していますので、ぜひこちらからご登録ください。

2. 私が本当に必要だと感じたもの

ここからは、集計に挙がっていたかどうかにかかわらず、私が現地で本当に必要だと感じたものをご紹介していきます。

2-1. 乾燥対策

今回の滞在で最も苦しんだのが乾燥でした。持ち物の中で何か1つだけ挙げてほしいと言われたら、私は迷わず乾燥対策を挙げます。

出発前に読んだ記事でも記載はされていましたし、日本の冬も乾燥するので、その延長線上で考えて出発したのですが、現地に着いてみるとレベルがまったく違いました。セッション会場は天井の高い広い部屋が多く、加湿ができるような設備は見当たりません。屋外を歩く時間はわずかで、1日のほとんどを会場かホテルの中で過ごすことになりますから、乾いた空気の中にずっといることになります。

そして、乾燥が最もはっきり出たのは喉ではなく目でした。

私が一番強くお伝えしたい持ち物が「目薬」です。私は会場の最前列に座っていても、スライドがかすんで見えるほど目が乾きました。目薬をさしても、しばらくするとまた乾いてしまいます。セッションの内容そのものより、目の乾きの方がずっと気になっていました。

私はもともとドライアイ気味ではあるものの、日本ではそこまで気になっていなかったにもかかわらずこのような症状がでてしました。

もちろん個人差はあると思いますが、普段は目の乾燥をあまり意識しない方でも、1つ持って行って損はないと考えています。次に参加する機会があれば、ゴーグルのように目を乾燥から守れるものも試してみたいと思っています。

一方で、喉の乾燥は滞在中ほとんど気になりませんでした。

ネット上で挙げられていた乾燥対策の品目は、どちらかというと喉のケアに寄っていました。調べた53記事のうち、マスクは13記事、のど飴は15記事で挙げられていたのに対し、目薬は6記事にとどまっています。私の実感とは逆でした。

喉の対策として、私は濡れマスクを買って持って行きました。飛行機の機内と夜に寝るときには実際に着けています。ただ、着けなかった時間も含めて喉の乾燥が気になることはなく、これは普通のマスクでも足りたと思っています。値段も普通のマスクより高いので、喉のために専用品を買い足すほどではないというのが、今回の実感です。

ただし、マスクそのものを持って行くこと自体は、乾燥対策とは別の理由でおすすめします。多くの人が世界中から集まる場ですので、インフルエンザなどへの備えとして持って行って損はないと考えています。

唇と手の乾燥にも同じことが言えます。リップクリームとハンドクリームは、普段そこまで気にしない方でも持って行った方がよいと感じました。かさばるものではないので、旅行用の小さいもので十分です。

2-2. 携帯ウォシュレット

ウォシュレットは、アメリカに着いてから私が立ち寄った範囲ではどこにもありませんでした。空港にも、宿泊したホテルにも、会場になっているホテルにもです。豪華なつくりのホテルばかりだったので、これは意外でした。乗り継ぎ便で利用したユナイテッド航空の機内にもありませんでした。

朝食会場のビュッフェ
とある朝の朝食会場のビュッフェ

会場では朝食・昼食・軽食がしっかりと提供されます。内容も私の口には合い、味自体にはとても満足していました。ただ、ビュッフェ形式で種類も豊富、しかもボリュームのあるメニューが続くため、気づくとつい食べ過ぎてしまうような環境でした。

さらに夜はコミュニティのイベントが毎日のように開かれ、そこでも食事とお酒が出ます。日本にいるときとは食べる物も量も、飲む量も変わりますから、お腹の調子は普段より変わりやすくなると感じました。

日本でウォシュレットを日常的に使っている方であれば、携帯型のウォシュレットを持って行く価値は十分にあると思います。私自身、次に参加する機会があれば必ず購入して持って行くつもりです。

2-3. 翻訳と文字起こしのアプリ

私が参加したセッションは、当然ながらすべて英語でした。私は英語が得意ではないのですが、AirPodsの「ライブ翻訳」とOtter.aiによる文字起こしを併用することで内容を追いながら受講することができました。

会話のやり取りになると間が空いてしまう場面もありましたが、セッションを聞くという用途では十分に実用的でした。持ち物というよりは出発前の準備になりますが、機器の設定とアプリの用意は日本にいるうちに済ませておくことをおすすめします。

英語に自信がないという理由だけでセッション選びの幅を狭めてしまうのは、もったいないと感じています。セッションのタイプごとの特徴と、どのタイプから参加するとよいかについては、こちらの記事でランキング形式でご紹介しています。英語への向き合い方もあわせて書いていますので、こちらもご覧ください。

翻訳や文字起こしの機能は、対応する機種や提供状況が変わります。渡航前に各社の公式サイトでご確認ください。

2-4. スーツケースの空き容量

AWS re:Inventの会場では、ジャケットやTシャツ、グラス、エコバッグなど、さまざまなSWAG(ノベルティ)が配られます。

会場やホテルの部屋で受け取ったSWAG一式の写真
いただいたSWAG。これはほんの一部で他にもTシャツや靴下なども大量にもらうことができる。

加えてお土産も購入するでしょうから、行きよりも帰りの方が荷物が増えることを見越して荷造りしておくとよいです。私は100リットルのスーツケースで現地入りしたので、増えた分を入れても余裕を持って帰ってくることができました。

気をつけたいのは容量だけではありません。SWAGは容量を食うだけでなく、重さも増えます。同行者の1人は、帰りの預け荷物で重量制限に引っかかってしまいました。容量に余裕があっても、重さの上限には別に引っかかるということです。

圧縮袋で詰め込んで容量をしのぐより、最初から余裕のある容量のスーツケースで行き、帰りは重さも意識しておく方がよいと感じています。

2-5. ホテルの備品はあてにしすぎない

歯ブラシや洗面用品、ヘアケア用品、スキンケア用品、パジャマ・部屋着、スリッパ、ウェットティッシュは、いずれも持って行って役立ちました。私が泊まったホテルは、備品が充実していなかったためです。普段使っているものを滞在日数分そろえて持って行くことをおすすめします。

一方で、バスタオルなどのタオル類とハンガーは部屋にきちんと備え付けられていました。このあたりはホテルによって変わると思いますので、予約したホテルの設備を事前に確認しておくとよいでしょう。

2-6. 通信手段

会場内には専用のWi-Fiが飛んでいて、会場にいる間はネットワークに困りませんでした。ただし、同じホテルでも会場を一歩出るとつながらず、泊まったホテル自体のWi-Fiも弱く感じました。私が参加した夜のイベント会場にも、Wi-Fiはありませんでした。

同行者と連絡が取れないと困るため、eSIMでもモバイルWi-Fiでも手段は問いませんが、自前の回線は何かしら用意しておく必要があると感じました。私は会社でモバイルWi-Fiを借りて行きましたが、それでも場所によってはつながらないこともありました。

NTT東日本では、AWSなどクラウドに関するお役立ち情報をメールマガジンにて発信していますので、ぜひこちらからご登録ください。

3. 定番のうち、私には不要だったもの

続いて、定番として挙がっていたものの、私には出番がなかったものをご紹介します。1章の表で「今回は不要」とした項目です。これは2025年に参加した私に出番がなかったという意味で持って行かない方がよいという意味ではありません。どういう方なら必要になるかもあわせて書いていきます。

3-1. サプリメント・栄養補助食品

調べた53記事のうち、栄養補助食品やサプリメントを挙げていたのは9記事ありました。しかし私は、次に行くとしても持って行かないつもりです。

なぜなら、行きも帰りもチェックの目に留まったからです。

行きは機内持ち込みのリュックに入れていたところ、乗り継ぎの際の手荷物検査でそのまま通過できず、リュックを開けられて中身を確認し、これは何かと質問されました。帰りはスーツケースに入れていたところ、到着後に確認したら検査の通知が入っており、スーツケースを開けられて確認されたようです。

没収されるようなことはありませんでしたが、行きと帰りで入れる場所を変えても、どちらも素通りとはいきませんでした。帰りは何が理由で開けられたのかまでは分かりません。ただ、行きにサプリメントで止められていることを考えると、これが目に留まった可能性は高いのではないかと考えています。

私は毎日サプリメントを飲んでいるので持って行きたくなったのですが、どうしても必要なものでなければ、トラブルを避けるためにも荷物から除外しておく方がよいと感じました。

3-2. モバイルバッテリー

調べた53記事のうち、22記事がモバイルバッテリーを定番として挙げていました。それでも、私には出番がありませんでした。理由は次のとおりです。

  • AWS re:Inventは会場がとても広く、1日に参加できるセッションは多くても4つか5つ程度です。その時間であれば、ノートパソコン1台分のバッテリーで足りました
  • Builders' sessionやワークショップでは、会場で充電できる環境が用意されていました
  • 飛行機では、モバイルバッテリーは預け荷物に入れられず、手荷物にする必要があります。現地でしか使わないものを、行き帰りの機内でずっと持ち歩くことになり荷物が重くなります
  • 2026年4月24日から、機内に持ち込めるのは160Wh以下のものが1名あたり2個までとなり、機内でモバイルバッテリーを充電することも、モバイルバッテリーから他の機器へ充電することもできなくなりました

1日に参加できるセッションの数は私の場合の一例であり、会場の位置関係やセッションの選び方によって変わります。

なお、2025年のAWS公式の記事では、メインのExpo内にあるAWS Partner Boothに充電スポットがあると案内されていました。会場側にも充電できる場所が用意されていたということです。

預け荷物に入れられないというルール自体は以前からあるもので、新しく決まったのは個数の制限と機内充電の禁止です。2026年のAWS re:Inventはこの改正より後の開催ですので、これから参加される方にはこの新しいルールが適用されます。

滞在中に実際に使った充電機器は、ノートパソコンの純正充電器と60WのUSB充電器の2つでした。口数の多い電源タップは不要でした。

持ち込みのルールは今後も変わる可能性があり、運用は航空会社によっても異なります。持って行く場合は、利用する航空会社の最新の案内を確認してください。

3-3. 水筒

調べた53記事のうち、20記事が水筒・マイボトルを挙げていました。特に英語の記事では19記事中15記事と、高い割合で挙げられていた項目です。

私が参加した2025年は、AWS re:Invent公式のボトルがSWAGとして配られていました。受け取ったのはSWAGのフーディ(パーカーのこと)の受け取り場所のすぐそばです。2023年と2024年に参加した同僚にも確認してみたところ、その年も配られていたとのことでした。

配布されたボトルの写真
画像が荒くて申し訳ないが、このようなボトルがもらえ、給水に利用できる。

会場のあちこちにウォーターサーバーが設置されていて、こまめにボトルに補給すれば1日過ごすのに困りませんでした。会場のホテル内では無料の炭酸飲料やコーヒーなどが飲めることもあり、飲み物で困る場面はありませんでした。

そのため、日本から水筒を持って行く必要は私は感じませんでした。手持ちのものがあれば入れておいても構いませんが、水筒はかさばりますし、新しく買うほどではないと思います。

3-4. その他、私が使わなかったもの

ここまでご紹介した以外にも、集計で挙がっていた項目のうち、私が使わなかったものは数多くあります。

まとめて表でご紹介します。右端の列には、どういう方なら必要になりそうかを書き添えました。

  • 横にスクロールします
品目 私はどうしたか 必要になりそうな方
サブバッグ・エコバッグ しっかりしたリュック1つで足りました 荷物を分けて持ちたい方
耳栓 機内は音が大きいのですが、ノイズキャンセリングのヘッドホンで代替しました ヘッドホンを持って行かない方
配車アプリ 会場間の移動は公式のシャトルバスで足りました 最終日にどこかへ出かける予定がある方
圧縮袋 スーツケースに余裕を持たせたので、圧縮する場面がありませんでした 荷物がどうしても多くなる方
筆記用具・ノート メモはノートパソコンで取れば十分でした 手書きでないと頭に入らない方
洗濯用品 昼は会場、夜はイベントで、洗濯をしている時間はありませんでした 荷物を極力減らして滞在したい方
サングラス 会場の中で過ごす時間が長く、屋外でも日差しで困りませんでした 最終日に屋外へ出かける予定がある方
日本食・インスタント食品 朝と昼は会場で、夜はイベントで食べる機会がありました 食べ慣れたものがないと落ち着かない方
戸籍謄本 出番はありませんでした 万一に備えたい方。ただし取得の手間はかかります
荷物用タグ・紛失防止タグ 持って行きませんでした 大事な荷物が多い方
髭剃り・シェーバー 毎日剃らないので使いませんでした。ホテルの備品にはないと思います 毎日剃る習慣のある方
加湿グッズ 目の乾燥はつらかったものの、部屋に加湿器まで用意する必要は感じませんでした 部屋の乾燥が特に気になる方
変換プラグ 日本で使っている充電器がそのまま挿せました 機器の対応電圧を確認したうえで、不安が残る方
着圧ソックス 持って行きませんでした 長時間のフライトでむくみが気になる方
財布 カードが入る簡単なもので足りました。タッチ決済は使えないことがありました 現金を多めに持ち歩きたい方。物理カードは必ず携行してください
日焼け止め 使いませんでした 屋外で過ごす予定が多い方
ランニングウェア・運動着 出番はありませんでした 会場のランニングイベントに参加する方
服装(ビジネスカジュアル) AWSの方とのミーティングでもラフな服装で問題ありませんでした 改まった場に出る予定がある方
携帯用電気ケトル 持って行きませんでした 部屋でお湯を使いたい方
ワイヤレスマウス 持って行きましたが、作業をしている時間は多くありませんでした ワークショップなどPC操作のあるセッションを多く受ける方
入国審査の事前登録アプリ 入れて行きましたが使われず、別の列に通されました 制度の運用は変わるため、渡航前に最新の案内をご確認ください
スーツケースベルト 帰りの便で開けて検査されたようでした。付けていたら返ってこなかったかもしれません 施錠や識別の目的で使いたい方

こうして並べてみると、髭剃りや着圧ソックスのように普段の習慣によって変わるものと、洗濯用品や圧縮袋のように滞在の仕方そのものから出番がなかったものとが混在していることが分かります。ひとくくりに「いらないもの」として切り捨てられるわけではありません。

NTT東日本では、AWSなどクラウドに関するお役立ち情報をメールマガジンにて発信していますので、ぜひこちらからご登録ください。

4. まとめ

本コラムでは、ネット上の持ち物リストを集計したうえで、実際にAWS re:Invent 2025に参加した私自身の目線で、役立ったものと使わなかったものを仕分けしてご紹介しました。

定番として挙げられているリストは、誰にでもそのまま当てはまるわけではないと感じています。参加のスタイルや普段の生活習慣によって、必要なものは変わってきます。ぜひご自身の参加スタイルに合わせて、持ち物を取捨選択していただければと思います。

私自身は、次に参加する機会があれば、目の乾燥対策をもう一段強化することと、携帯ウォシュレットを購入して持って行くことを考えています。持ち物リストのコラムとあわせて読んでいただくと、出発前と参加後、両方の視点を知っていただけるのではないかと思います。

AWS re:Inventは、普段の業務とは全然違う、貴重で刺激的な体験をたくさんすることができます。持ち物の準備不足によってその貴重な体験が失われないように十分に準備して臨まれるとより楽しく、有意義なものになると考えています。

しっかりと楽しみながら、スキルアップ、知識の習得に励んでいただければと思います。

今回のコラムが、これから参加される方の参考になれば幸いです。

AWS re:Inventでは、日本のAWS Summitとは違って、さまざまなセッションタイプがあります。おすすめのセッションタイプについてこちらのコラムにランキング形式でまとめていますのでこちらもぜひご覧ください。

NTT東日本では、AWSなどクラウドに関するお役立ち情報をメールマガジンにて発信していますので、ぜひこちらからご登録ください。

ページ上部へ戻る

相談無料!プロが中立的にアドバイスいたします

クラウド・AWS・Azureでお困りの方はお気軽にご相談ください。