COLUMN
re:InventのExpoをご紹介!
先月、AWS re:Invent2023に参加してきました。
本コラムでは、見どころ満載「Expo」のご紹介をしたいと思います。
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目次:
Expoとは
一言で言うと、超大規模な企業展示会です。
世界中のAWSの協力会社がブースを出し、企業/サービスの紹介や、面白い体験を提供してくれます。
会場内はお祭りのような雰囲気で、各ブースではSWAGというノベルティをいただくことができます。
まさに大盤振る舞いといった状況で、「SWAGください!」と訪問しても喜んで渡してくれるような印象でした。
情報交換しながら、SWAG集めに勤しむ自社メンバーもいたので、その戦績については「【AWS re:Invent】SWAGレポート」をご確認ください。
(外国人から「そのSWAGはどこでもらったの?」と聞かれて、身振り手振りで説明するなんてこともありました)
フロアマップ
普段からお世話になっている有名企業のブースも沢山ありましたが、日本で生活している私にとっては馴染みのない企業のブースも沢山あり、とても新鮮でした。
会場内で「Youは何しにre:Inventへ?」と声をかけてくださった日本人の出版社の方もおっしゃっていましたが、「事業規模とブースの規模は比例する!?」ということがあるらしく、世界中に知らない大企業がまだまだいっぱいあることを痛感しました。
開場時間
re:Invent初日の16時に開始し、4日間続きます。(期間中はだいたい10時〜18時頃まで開場)
私は初日と最終日にExpoに訪れたのですが、特に初日はパーティースタイル?で、通路にたくさんの飲み物や食べ物が置いてあり、全て無料で、飲み食いしながらブースを回ることができます。
なんとお酒もいっぱいありました!
特にこのミートボールのようなものが美味しかった!
また、最終日でも開場待ちがこれくらい混雑するくらいの盛り上がりでした。
「Expo」の下が入り口になっています。入り口だけで大きい!!
※終盤になると各企業が残ったSWAGをばら撒き始めるので、それが目当ての方も多かったかもしれません(笑)
どんな経験ができたのか?
様々な企業が個性あふれるブースを作っているので、色々な経験ができました。
私の個人的なお気に入りをいくつか紹介します。
- その場で撮った写真を元に、かっこいいスペースヒーローの写真をAIが生成し、プレゼントしてくれる
→私は日本人離れしたクールな感じに仕上げてもらいました - Deep Racer Leagueの会場になっているブース
→実際にマシンが走っているところが見れて、興味深かったです - 一度見ると誰もが欲しくなる赤い帽子のSWAGを配布しているブース
→赤い帽子を被っている方は、会場内で一際目立っていました - UFOキャッチャーでカプセルを取れるとスペシャルなSWAGをプレゼントしてくれるブース
→10年ぶり?にUFOキャッチャーにチャレンジしましたが、見事ゲットできました!
まとめ
メイン会場のVenetianホテルで開催されるExpo。
re:Inventに参加しながら一度も行かないという方は、いらっしゃらないのではないでしょうか。
一生懸命説明してくださるので、各ブースの方と英語でコミュニケーションをとるのはたいへん苦労しましたが、セッションの合間ふらっと立ち寄って見学するのにはとてもよかったです。
ラスベガス滞在期間中の、「どこで何がもらえた」話も盛り上がるので、沢山歩いて珍しいSWAGをゲットしましょう!
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