COLUMN

【AWS re:Invent】SWAGレポート

中村です。
今回はre:Inventで頂いたSWAGをまとめた記事になります。

re:InventのSWAG。左はPagerDuty社の「Pagey」

re:Inventでは、AWSや企業から無料でSWAG(グッズ)を貰えることがあります。

  • AWSのSWAGは、条件を満たせば貰うことができます。
  • 企業SWAGは、ただ貰えるという訳でもなく、その会社の説明を聞いたり、ネットワーキングの一貫として頂ける、という立ち位置です。 ただし、SWAGの配布自体が宣伝にもなる事もあり、re:Inventの参加バッジのQRコードスキャンだけ行い、積極的に配られている所も多いです。 (後日、スキャンした企業から、サービス紹介についてのメールや電話が来るようになります)

国内ではAWS:Summitも同じようなSWAGがありましたので、感覚は同じです。re:Inventはかなりの大規模ですが・・

AWSから頂いたSWAGを整理してみました。

Badge Registration後に貰えるSWAG

re:Inventは、最初に入場証の作成が必要です(Badge Registration)。 入場後、SWAGカウンターで貰えたグッズです。

パーカーと水筒は特に条件無く貰えます。ラスベガスは東京と同じくらいの寒さです。期間中は皆さんが灰色のパーカーで参加していました。

下のバッジは参加者のステータスを表すものです。

左から、re:Invent参加バッジ、忙しさを表示するバッジ(真ん中の針が動く。赤は忙しい)、LGBTへの理解を示すバッジ、HE/SHEどちらで呼んで欲しいか?のバッジです。という説明を受けました。

なお、使ってる方は殆ど見かけませんでしたが、色々な取り組みをされているのだなと感じました。

AWS Certificated Lounge SWAG

AWSの資格の保有者は、venetianにあるAWS認定ラウンジ(Certification Lounge)で、SWAGを受け取ることができます。入室にはCredyサイトの提示等、資格の証明が必要です。

AWS non-profit SWAG

AWS Nonprofitのラウンジがvenetianの3Fにありました。 AWSは非営利団体向けにサービスや、クレジットの提供、スキルアップの場を設け、活動の支援を行っています。

非営利組織と NGO のための AWS

靴下を2種類、バッグと、バッジを頂きました。

5K SWAG

5kmのチャリティマラソンに参加することで、fred hutchinson cancer research centerへの寄付が行われます。29日にmandaray bayで行われました。

5Kマラソン参加の記事は、こちらにまとめています。

【AWS re:Invent】5Kレポート(ACT037)

厳密にはSWAGではないような気もしますが・・ナップザックと、靴下を貰いました。

EXPO SWAG

企業系のSWAGも含めて、大半のSWAGはここで手に入ります。

AWSのSWAGは、各所で配られているSWAGのチケットをSWAGカウンターに持っていくと、SWAGと交換して貰える仕組みです。 EXPOの外のソリューションデスクと、EXPO内のAWSの幾つかのデスクでチケットを貰いました。 私は4枚ほど手に入れましたが、もっと沢山ありそうでした。

AWS Security Blanket 、AWS Solution Beanie(帽子)、Cyber Insurance Crossbody、Resilience journal(手帳)

また、AWS Villageでは、一定のアクティビティをクリアすると、限定アイテムが貰えたようです。(写真中央)

限定パーカーと帽子だったと思うのですが、時間が無く、チャレンジを諦めました。残念です。

EXPO SWAG(その他)

(右下のステッカーは、Serveless Standard Icon、Amplify、CDK)

その他、AWS関連で貰ったものです。 シャツはRe:Playで配られたもので、残りはExpoの色々なAWSカウンターです。 GameDayの参加賞と思われるメモ帳とマウスパッドですが、Expoの終わり際に3セットずつ頂きました。

個人的には、CodeWhisperer、CodeCatalystのステッカーが嬉しいです。AmazonQ絡みで今後も注目度の高いサービスです。大事に使おうと思います。

その他企業分も含めると、このくらい頂いて、寄付はせず全て持ち帰りました。 会社に飾ろうと思います。

以上、AWS関連のSWAGのレポートでした。 数量限定のものもあるようなので、本当に欲しい物があれば、きちんと計画を練る必要がありますね・・・

また、ネットワーキングの一環となりますので、現地できちんと会話ができると、なお良いと思います。 現地に行かれる方は、英語力を高めておきましょう。 ありがとうございました。

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