COLUMN

【Breaktime】AWS re:Invent 2023お食事事情

こんにちは、芦田です。

re:Invent 2023の現地レポート、皆さん気になるお食事編です。

本コラムではre:Invent2023中のお食事事情を、私の体験をもとにお届けします。

技術的な話はないので、ブレークタイムとしてお読みいただければ幸いです。

<出発前>

カンファレンスパスを持っていると、各ホテル会場にて軽食(朝食、ランチ、おやつ)が提供されること知り、各ホテルをすべて回って食べ比べをしたい!と張り切って準備。

セッション予約時に会場も考慮したのですが、結果的に、私が回れたのはVenetian、Mandalay Bay、MGM Grandの3会場でした。(会場は他にWynn、Caesars Forumがあります。)

同じホテルでも日毎に様々なメニューが楽しめました。

<1日目>

朝食:Venetian

うーん。期待した豪華なアメリカンブレックファーストとは違う?!

それでも、ブッフェ形式でフルーツ、ブレッド、スムージー、ジュースと、必須メニューは抑えられていて、食後のコーヒー/紅茶も加味すると全体的には満足。これが無料なのは、ありがたい限りです。

ランチ:食べられず。

11:30-13:30のセッションをとるとランチ時間と被ってしまい、ランチをとれないことに気づきました。120分のWorkShopを頑張って早く終わらせられれば食べられるかも、という淡い期待をもつも時間ギリギリまで格闘したため、この日はランチ抜き。初日で要領が悪かったですね。

おやつ:MGM Grand

時間になるとセッション会場付近の廊下等、随所に現れて、いつのまにか撤収されるおやつ。初日はMGMでセッションとセッションの間にいただきました。お昼食べられなかったのでありがたかったです!

串刺し(生ハム/チーズ/トマト/オリーブ)、クッキー、ポテトチップス、炭酸ジュース、コーヒー紅茶などがありました。(クッキーは日本のものとは違うのでお口に合うかは人次第です)

<2日目>

朝食:Venetian

メインのKeynoteがあるので、朝食の開始時間も6時半と普段より30分早く開始されました。この日はKeynoteを聴講予定のメンバで6時半から朝食に並び、7時からKeynoteに並ぶスケジュールで動きましたが、6時半時点ですでにKeynote前に並んでいる方もいらっしゃいました。

メニューに卵料理とウィンナーがあり嬉しかったのですが、なぜかウィンナーが甘かったです。

ランチ:Mandalay Bay

昨日食べられなかったランチ。この日は、セッションまで余裕があったので、のんびりデザートまでいただきました。

おやつ:Mandalay Bay

<3日目>

朝食:Venetian

体力的に朝食より寝ていたいというメンバが増えてくる頃です。

私自身も、これまでの食事内容から朝食目当てに起きるモチベーションは湧かなかったものの、物価も高いので朝食会場へ。予想に反して当たりメニューでした。カリカリベーコンは、ザ・アメリカン。起きてよかったです!!

ランチ:ランチBOX(Venetian)

Keynote後、ランチBOXをゲットし、セッションへ。

セッション前に食べる時間がなかったため、セッション後ホテルに戻りランチBOXをいただきました。噂できいていた、”まるごとリンゴ”を、プラスティックナイフで剥いてみようとチャレンジしましたが、上手く剥けず。洗ってかじってみると、思った以上にみずみずしくておいしかったです!(皮が厚かったので、皮がむけたらもっとおいしいのに)

夜:スポンサーイベント

re:Invent中は、スポンサー企業が様々なイベントを開催しています。1人で初参加してみたところ、おいしいお料理をいただきながらのネットワーキングができ、充実した時間が過ごせました。

<4日目>

朝食: Venetian

ビュッフェ形式の朝食にも慣れてきました。メニューは代わり映えがしないのですが、フルーツにいちごが復活していてプチハッピー。ブレッドも毎日少しずつ違います。

ランチ:Mandalay Bay

ランチのメインはホットドッグでした。

夜:re:Play(その前にBuffetへ行きました)

re:Playでも軽食の提供があると伺っていましたが、re:Play前にBuffetへ行きました。ラスベガスのBuffetは有名なので、一度は行ってみたいと思っていたところ。

噂通り種類が豊富で、切り分けてくれるローストビーフをはじめ、かに、寿司、ピザなど多国籍の料理に加えて、デザートの種類もたくさんありました。当然ながら、そんなにおなかには入らないのですが、目を肥やして至福の時間です。

<5日目>

朝食:Venetian

最終日。写真右のハムとチーズを挟んだクロワッサンがおいしかったです。個人的にはこれまでのメニューで一番好きだったかも。

この日は、re:Invent最終日でランチもおやつもないので、ランチBOXにして持ち帰りたいくらいでした。

毎日食べたVenetianでの朝食が名残惜しく、紅茶をテイクアウトしてセッションに向かいました。

まとめ

  • 朝食、昼食、おやつが会場の各ホテルで提供される。
  • セッションが11:30-13:30でランチ時間と重なる場合は、セッション前にランチBOXをもらっておく。
  • 各スポンサーが実施しているイベントでは豪華な軽食が提供されることもある。
  • 時間に余裕がある方は、ラスベガスで有名なバフェ(ビュッフェ)に足を運ぶのもおすすめ。
  • 今年の食事は例年よりおいしかったらしい。

<おまけ>

帰国日、ラスベガス空港で朝食に購入したサンドイッチとジュースは、$18でした。

以上、re:Invent2023お食事事情のレポートでした。

ブレークタイムが終わったら、他の2023re:Inventコラムもぜひご覧ください!

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