COLUMN

【AWS re:Invent】5Kレポート(ACT037)

最近、ラズベガスで昼夜が逆転して、結果的に日本時間で仕事をしている中村です。

「5K」レポート

5Kについては色々なメディアが記事を出しており、既にご存知の方も多いかと思いますが、re:Invent恒例の5Kマラソンのイベントとなります。

今年は11月28日 朝6時30分からのスタートです。

ただ健康的に走ることだけが目的ではなく、レースに参加することで、現地のfred hutchinson cancer research centerへの寄付が行われ、社会への貢献となります。

例年は$45の参加料があり、寄付となっていましたが、今年から参加料が無くなり、AWSが代わりに寄付を行うようになりました。

走るコースですが、基本これも例年と変わらず。

Mandaray Bay横のMichelob Ultra Arenaからスタートし、frank sinatra driveを往復して元のアリーナに戻ってくる、全工程4.87Kmのコースとなります。

5K Registration

5Kに参加するためには、チェックインが必要です。

チェックインは当日も受け付けていますが、当日確実に参加できるか解らなかったため、確実に事前チェックインを行う事にしました。

事前チェックインは、基本午前9時-5時で受け付けています。

チームメンバーはラスベガス到着直後にVenetianでRegistrationを済ませていましたが、28日の時点では、Venetianではなく、Mandaray BayでRegistrationを行って下さい、との事でした。

バッジをスキャンして登録を済ませ、ナップザック、ゼッケン、靴下を受け取ります。

ゼッケンには電子タグがついており、アプリと連動して走った時間を計測することができるようです。

「僕(ナップザック)は元々ペットボトルだったんだよ」って書いてありました。

事前登録はこれで完了です。

5K 当日

venetianからは5時15分から、5K会場までのシャトルバスが運行しています。

5時にvenetianでメンバーと合流し、現地に向かいました。

現地では荷物預かりのサービスがあります。早朝のラスベガスはかなり寒く、ランニングフォームのまま来ても良いですし、普通の服装で、現地で荷物を預けても良いと思います。

私はそのまま次のセッションに向かうため、Mac持参のままMichelob Ultra Arenaに向かいました。

かなりの人がいました・・・

最終的に1000人程度の参加者となりました。

参加者に、バナナや、エナジーバー、 飲み物が提供されていました。

ランナーは走るレベルを選んで、rabbit、tiger、unicornの3グループに分かれて走ります。

今年もそれぞれのマスコットが応援してくれます!

5K RUN Start

6時30分から、それぞれのグループに分かれて時間差でスタートするはずだったのですが、かなりごちゃごちゃしており、ほぼノールールでスタートになっていました。

早朝の良い写真が取れました

折返し地点

この頃になると、かなり歩く人が増えてきました

私はかなり後ろのグループで、36分かけてゴールしました。

自分のタイムは、ゼッケンのQRコードをスキャンすると、webアプリケーションから確認できます。

36分40秒で、978人中の806位でした・・。

ちなみに、このアプリは全員の順位を確認できます。1位の人は16分23秒でした。服装からして違いました。

以上、AWS re:Invent 5Kのレポートでした。

私はラスベガスの朝を走るという貴重な体験ができて、とても満足でした。来年も来ることがあれば、また参加したいと思います!

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