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【AWS re:Invent2023】参加に必要な準備と必須持ち物リスト!

今月末に迫ったAWS re:Invent2023!

本コラムでは事前準備の日程感と、過去参加メンバーの話をもとにした持ち物リストをご紹介します!

re:Invent参加までの道のり

re:Invent自体はAWSの公式サイトから各自申込みする形ですが、 飛行機やホテルの手配は基本的に自己手配ORツアーの2択となっています。メリットデメリット含め、一般的な海外旅行と同じです。

ツアーは、近畿日本ツーリスト株式会社が実施しており、複数のプラン(5泊7日のベーシックプランや、6泊8日のフルエントリープラン等)提供されています。

AWS re:Invent 2023 Japan Tour in Las Vegas | 近畿日本ツーリスト株式会社

色々とやるべきことが多い準備ですが、私たちのグループは近畿日本ツーリスト株式会社のフルエントリープランで行くことにしたので、特に気にしたことは下記2点です!

    • ツアーの申し込み期間
      募集期間:2023年7月7日~9月11日  ※2023年は9月19日まで延長されました。
    • AWS セッション予約開始日
      2023年 10月18日(午前2時)    ※年によって変わるそうです。

      セッション予約開始日を気にしたのは、人気セッションはすぐに席が埋まってしまうからです。なかなか日程が示されずドキドキしていました。 re:Invent参加登録サイト自体は10月にオープンとなるので、早めに登録するのが吉です。

       セッションの予約の詳細コラムは下記をご参照ください!
      【AWS re:Invent】 現地セッションの予約登録を簡単にやってみた | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
      本コラムでは米国ラスベガスで開催されるイベント「AWS re:Invent」の現地セッション予約登録に関する事前準備や、予約の流れを紹介します。

      上記2点の日程感を鑑みて、夏(8月頃)から渡米の計画を立て、10月にオープンする re:Invent参加登録サイト登録時には、費用発生が問題にならないように準備を進めました!

      ※現地参加の場合、参加登録サイト登録時点で参加費(2,099ドル)を支払う必要があります。

      その他、下記を準備&登録していきます。

      • 【必須】ESTAの申請 ※有効期限は2年なので早めの準備推奨
      • 【必須】パスポートの用意 ※時間がかかることがある為早めの準備推奨
      • WiFiのレンタル
      • 海外旅行保険
      • AWS re:Inventの参加登録サイトへの写真登録(条件が厳しいらしいです)
      • AWS Events Appインストール
        スマホでセッションの予約や現地でのスケジュール管理、シャトルバス情報などが掲載されるようで、とても便利とのこと。
      • 【AWS資格保有者向け】 Credlyへのバッジ登録&スマホですぐに見せられるように

      ※海外保険に関して、私は英語が話せないのでアメリカの病院には意地でもお世話になりたくないですが、もしお世話になってしまった場合保険料は超高額と耳にします。入っておいた方が安心です。家を出る前や出国前までなら申請可能な保険もあります。

      もちもの

      改めてラスベガスってどんなところ??

      持っていくものをお伝えする前に、、、

      re:Invent初参加&アメリカ本土初上陸の私にとっては全くなじみがないラスベガス。

      過去参加者に聞いたところ、寒暖差と乾燥に注意ということでした。特に乾燥対策は必須のようです。ちなみに11月13日時点でラスベガスは最高気温23度、最低気温6度、湿度は13%、、、、。

      東京は最高気温14度、最低気温7度、湿度は53%(晴れ)なので、やはり乾燥がすごそうです・・より詳細なラスベガス情報に関しては下記をご参照ください!

      H.I.S.  ラスベガス  基本情報・気候 観光エリアのお役立ち情報

      必須持ち物

      項目 備考
      パスポート 必須。有効期限等注意。
      飛行機に搭乗するために必要な書類 航空券やEチケット等。手配の仕方で変わるので気を付けてください。
      ホテルチェックイン関連資料 手配の仕方で変わるので気を付けてください。
      パソコン・充電器 特にワークショップなど端末持参が必須なセッションあり。
      ドル紙幣 チップの為に、1ドル札や5ドル札があると安心です。(現地で崩すのもあり)
      WiFi(レンタルなどで調達) 歴代参加者によると、AWSの会場ではWiFiに困ることはなかったとのこと。ただ、会場外や飛行場等であると安心ですよね。

      ここからは私が個人的に持っていくものも込みでご紹介します。

      飛行機手荷物

      項目 備考
      お財布・パスポート等

      飛行機に搭乗するために必要な書類やホテルチェックイン関連資料も。クリアファイルを持っておくのが吉です。私はESTAのコピーも一応持っていきます。

      パスポートのカラーコピー

      多くの店舗はカラーコピーでも大丈夫なようです。原本を持ち歩くリスクと、コピーはNGといわれたときの英語力を天秤にかけて、迷ってます。

      re:Invent のバッジをもらうのは原本必須です!

      戸籍謄本/戸籍抄本 パスポート紛失時に、これがないと日本に帰れないとのうわさを聞きました。
      レンタルWiFi
      PC

      預け荷物だと壊れそう&条件付きとなっているので機内持ち込みにします。

      筆記用具 書類書くときがあるのでボールペン等あった方が◎ 万年筆は没収されるケースがあるらしいので注意です。はさみやコンパス等も。
      防寒具 飛行機って寒い時ありますよね。
      常備薬 いつも持っているお薬あると安心ですよね。
      アイマスク相当 ハンドタオル等でも十分だと思ってます。
      空のすいとう 水を入れてもらえたら嬉しいので、持って行ってみようと思います。。。!
      飛行機で替える分だけ諸々 コンタクト・眼鏡・歯ブラシ・歯磨き粉・化粧品・リップクリーム・目薬
      マスク 乾燥対策です!コロナは落ち着いてきていますが、長時間飛行機は乾燥しやすいそうです。。
      ちょっとしたバック AWSイベント中や通常の移動にちょっとしたバックがあるのがいいと聞いてます。 治安面を考えて、チャック付きバックを持っていこうと思います!

      手荷物・預け荷物ともに持っていけないものなどがあるので注意です! 各航空会社さんからも情報公開されていますのでご確認ください。

      ※コードレスヘアアイロンは機内も預けもNGのようです 。

      機内持ち込み・お預かりできないもの(国内線)

      預け荷物

      項目 備考
      着替え 旅行日程分の着替え&寝巻き 寒暖差があるので、調整できるような上着を持っていくOR着ていこうと思います。
      携帯洗剤 部屋やフロアにランドリーがない所が多いらしいので、バスルームで洗うことになるそうですが、1週間と長いので持っていきます!部屋干しは乾燥対策にもなります◎
      靴下 ちなみに運動靴での移動がおすすめとのこと。 室内スリッパは部屋にあってほしいですが、 念のため飛行機のスリッパを拝借しようと思っています。
      旅行に持っていく諸々 コンタクト・眼鏡・歯ブラシ・歯磨き粉・化粧品
      洗顔・化粧水・乳液・シャンプー・リンス お部屋についているかもしれませんが、乾燥対策&いつも使っているものが安心なので持ってきます。
      フェイスマスク 乾燥が怖いので持ってきます。

      小型電気ケトル
      ※コードレスタイプではないもの

      ホテルによりけりかもですが、ついていないことが多いと過去参加者に伺っています!お部屋でお湯を飲みたいので持ってきます!
      非常食 ご飯のパックを持っていこうと思っていたのですが、電子レンジがないホテルのようなので、困っています。。。フリーズドライタイプの味噌汁・塩・胡椒・紅茶の茶葉は持っていきます。
      ハンガー ついているホテルもありますが、あると意外と便利です。

      最後に

      どのくらい乾燥がすごかったかは、帰国後のブログのどこかに記載しようと思います。個人的にはパリで大発生している『トコジラミ』が恐怖です。。。。

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