COLUMN

AWS re:Invent 2024現地の様子(5K編)

こんにちは、豊岡です。

re:Invent 2024参加レポートとして、自身が参加した5K(5kmマラソン)についてお伝えしたいと思います。

例年AWS re:InventはBreakout SessionやWorkShopに加えて、ヨガや5K (5kmマラソン)といった体を使ったイベントを実施しております。今年も、例年と同じく開催3日目の12月4日に5Kが開催されました。

ラスベガスの朝をランニングできる貴重な機会のため、日本からの参加者も多数参加する人気のイベントになっております。今回はそんな5Kについての、当日の様子を紹介できればと思います。

※re:Inventはこちらのイベント関係なく、連日20,000歩が基本となるため、体力勝負になります!ぜひ来年以降参加される方は、体力を考えて参加を検討されることを推奨いたします!私は5K後と最終日は足が小鹿のようになってしまい、階段の上り下りもきつくなりました(笑)。

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1. 参加登録

5Kに参加するためには、事前に参加登録がする必要があります。参加登録するためには、メイン会場のVenetian Community Event Deskで登録する必要があります。AWSアプリで5Kイベントにお気に入り登録をして、受け付けの方に提示するとゼッケンと事前説明をもらうことができます。

※各種SNSで登録方法は共有いただけるので、参加を希望する方は定期的なチェックもしくはAsk meの方にお聞きすることをお勧めします。

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2. 朝早くに移動

5K会場はメイン会場のVenetianから一番遠いMandalay Bayになります。配布された事前説明にメイン会場のVenetian発のバスは5:15 AM ~ 6:00 AMまでバスが提供されていると記載されており、私は5:33 AMのバスに乗りました。道中は連日の賑わいとは程遠く、人通りもかなり少なかったです。Mandalay Bay行きのバスも日中帯は30分程度かかりますが、今回は10分強で到着しました。会場に着くと、すでに多くの参加者が並んでいました(事前参加登録せずに当日参加を試みようと参加を断られている方が、私の周りで見受けられていたので、確実に参加するためにも、事前登録を推奨します)。

3. いざランニング!!!

会場に着くと朝ごはん(バナナ・飲むヨーグルトなど)がたくさん用意されています。荷物を預けることができるので、その場で服を調整することが可能でした。実際にスタートするとwalkingしている方やjoggingしている方が半々くらいで見受けられました。私は当初runningで完走をめざしましたが、知人と鉢合わせて一緒にjoggingとwalkingを切り替えて走りました(笑)。

ルートは2.8km地点で折り返しがありました。最後には参加賞のメダル・靴下をいただくことができました。別のレーンの方はチェキを取ってもらっているようでした。

4. 参加してみて

ラスベガスをランニングで貴重な機会に加えて、re:Invent開催中は連日セッションが続き、頭をフル回転させるので、気分をリフレッシュすることができ、終わった後は満足感と疲労感の両方が味わえました(笑)。

re:Invent開催中は体力の相談が常にあり、当日の5K会場まで移動から5:00 AM過ぎに始まり、朝もとても早いですが、貴重な体験ができました。ぜひご参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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