COLUMN

AWS re:Invent 2024現地の様子(ヨガ編)

こんにちは、荒井です。

毎年ラスベガスで開催されている学習型カンファレンスである「AWS re:Invent 2024」が始まり、会場は熱気に包まれています。今回は、そんなre:Invent 2024現地の様子を少しご紹介していきたいと思います。少しでも現地の雰囲気が伝われば幸いです。

AWS re:Invent 2024はBreakout SessionやWorkshopといったセッションに加えて、ヨガや5kマラソンといった体を使ったイベントも催されています。日本からAWS re:Invent 2024が開催されているラスベガスまでには乗り継ぎも含めて長時間飛行機に乗るため、どうしても体が固まってしまいます。そんな体を初日の朝にしっかりほぐしてre:Inventで最大限動けるように体を整える絶好の機会、まさに体にとってのベストプラクティスと言えるのが初日の早朝に行われているヨガです。少し変わり種になりますが、今回はそんなヨガについて現地の様子を紹介できればと思います。

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1. 朝早くに会場へ

ヨガは朝6:30から始まるのでまだ外は暗いです。5:30頃には会場へ移動しましたが、この時間にも関わらずメイン通りはかなり明るく、ラスベガスが眠らない街であることを感じます。

ヨガの会場はこのようにヨガマットが敷かれているので、各自好きな位置に座り準備します。このヨガマットはセッション後にお土産として持ち帰ることができます。

このセッションで映されているプロジェクターのスライドには、リラックスを促す森林の画像が映されており、微かにリラクゼーションの音楽も流れています。ちなみに、プロジェクターで映されている画像はAmazon Bedrock(生成AI)を使って作成されたものらしいです。ここに少しAWSを感じることができます。

会場には簡単な軽食や果物、コーヒーや水などが用意されています。

2. ヨガ体験

先生が入場し簡単な説明が行われた後、いよいよ始まります!

最初は深呼吸や体を伸ばすような動きを行いつつ、ヨガでよく見る戦士のポーズなども行っていきます。壇上で見本となるように先生が動いてくれるため、基本はそれを見ながら真似をしていきます。

中盤からは筋トレも加わります!筋トレは何回も1セットを繰り返すので思っていたよりもハードです。

最後にはもう一度深呼吸をしてリラックスし、終了です。90分のセッションと記載されていましたが、実際は60分ほどで終了しました。ヨガが終わるころには飛行機で固まっていた足もすっかり良くなるだけでなく、朝からしっかり体を動かすことで目も覚めるため、まさに初日の朝に最適なイベントなのではないでしょうか。

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3. まとめ

少し変わったイベントでしたが、初日の朝にはぴったりのイベントですね。何をするにもまずは体が資本なので、体調に気を付けつつ日々運動を怠らないようにしましょう。

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