COLUMN
AWSの導入支援を受けたい!支援事業者の選び方・ポイントを解説!
AWSの導入・移行を検討しており、導入支援事業者をお探しの方はこちらからご相談ください。
皆さま、こんにちは。しなもんです。 |
この悩みを解決してくれる強い味方が【AWS導入支援事業者】です。
言葉の通り、AWSへの導入を支援する事業者です。
本コラムでは、AWS導入支援事業者を選ぶポイントや見つけ方のポイントを紹介します。
クラウド移行をご検討の方は、ぜひ最後までお読みください!
AWSへの移行を決めた際に行うべき手順は、こちらのコラムで紹介しております。
ぜひこちらもご確認ください。
1.AWS導入支援事業者とは?
AWS導入支援事業者とは、ずばり! AWSへの導入を支援してくれる事業者を指します。
事業者にも種類があり、支援範囲が異なるため注意が必要です。
<例>
- AWS環境の構築を支援してくれる事業者
- AWS環境の構築から導入後の環境の監視を支援してくれる事業者
- AWS環境の構築から導入後の運用まで支援してくれる事業者 など
例でご紹介したAWS導入支援も一部となっております。
自社でどの範囲を支援してほしいのか整理をしたのち、AWS導入支援事業者を選ぶようにしましょう。
2.AWS導入支援事業者を選ぶポイント
AWS導入支援事業者を選ぶポイントは4点あります。
2-1.一元的に支援してくれる導入支援事業者なのか
1章でもお話ししましたが、事業者による導入支援範囲にはさまざまあります。
その中でも構築~導入後の運用まで支援してくれる事業者を探すことを推奨します。
なぜなら、不具合が発生したときの問い合わせ先や調整を一元的にまとめることができ、スムーズに進めることができるためです。
これにより、AWSを導入した後も快適に利用できます。
2-2.エンジニアのスキルは高いか
導入支援事業者のエンジニアのスキル保有数とコンピテンシーパートナー認定取得の有無で判断すると良いと思います。
エンジニアのスキルが高いと安心して移行を任せられますし、自社に合う最適な提案をいただけます。そのため、webページに掲載されている資格の数や認定取得の有無を確認することを推奨します。
2-3.過去の実績があるか
導入事例や実績数を確認して、実績が豊富にあるか確認しましょう。
下記がポイントです。
- 構築実績が豊富でノウハウがあるところ
- 官公庁や大手との実績が多く、信頼が高いところ
- 自社と同業種の実績が豊富にあるところ
3つのポイントを確認し、実績の有無を確認することが大切です。
2-4.費用は適切か
費用の確認も大切です。AWS導入支援事業者は数が多い+事業者に応じて導入支援範囲が異なります。
そのため、複数の導入支援事業者間で比較して最適な業者を選びましょう。
同じ支援範囲でも金額が異なる場合がありますので、注意が必要です。
2章の内容について、詳しい内容はこちらのコラムでもご紹介しております。
ぜひご確認いただければと思います。
3.AWS導入支援事業者をどこで選ぶのか
2章ではAWS導入支援事業者を選ぶポイントをご紹介しました。
本章では、数多くいる導入支援事業者をどこで選ぶのか紹介します。
3つの方法があります。
3-1.AWS公式サイトの利用
AWSでは、導入支援事業者(=パートナーと呼ばれています)を業界やユースケースから条件を絞って検索できるサイトがあります。
業種ごとに絞って検索できるため、自社と同業種の実績があるのか確認することが可能です。
3-2.AWSからの紹介
AWSから導入支援事業者を紹介してもらうことも可能です。
ニーズによってその分野に強い導入支援事業者を紹介してもらえるため、安心してクラウド移行ができます。
3-3.WEBやイベントでの情報収集
AWSに関するイベントやwebセミナーが実施されているため、そこで情報収集し導入支援事業者を選択することも可能です。
また、web検索で「AWS 導入支援」と検索し、企業比較を行うことも良いと思います。
ホームページ内に導入支援実績やその企業の強みが記載されていることが多いため、比較しやすいです。
AWSの導入・移行を検討しており、導入支援事業者をお探しの方はこちらからご相談ください。
4.AWS導入支援事業者を探しているのであれば、NTT東日本へ
ここまでAWS導入支援事業者を選ぶポイントや選び方を紹介しました。
最後にAWS導入支援事業者であるNTT東日本のポイントを紹介します。
4-1.ネットワーク~AWS構築・運用保守まで一元的に対応可能
NTT東日本では、AWSの構築・運用保守だけでなくネットワークのサービスも提供しております。
ネットワーク~AWSの構築・運用保守まで1社に依頼することで、不具合や故障が発生した場合の問合せ先を纏めることができ復旧作業を早めることが可能です。
また、セキュリティを高めるために必要となってくる閉域網サービスも提供しているため、クラウド上に構築したサーバーをよりセキュアに利用できます。
4-2.24時間365日の運用保守体制
NTT東日本では、24時間365日の運用保守体制を構築しています。
そのため、障害が発生したときにも安心してご利用いただけます。また、運用計画や依頼に基づいたユーザー追加や設定変更作業などの代行作業も可能です。
情シス担当者の負担を軽減するために、24時間365日の運用保守体制をうまく活用いただければと思います。
4-3.AWSの認定資格を持ち、豊富な導入実績を持つ
NTT東日本は、AWSを活用したソリューションの豊富な販売実績や、AWSの認定資格を持つ技術者数などの一定の要件を継続的に満たしているとAWSから認定いただき「AWSアドバンストティアサービスパートナー」を取得しております。
その実績を活かし、お客さまへの導入実績は150社以上に上り、多くのお客さまのビジネス上の課題解決に取り組んでまいりました。
幅広いニーズにお応えしてきた私たちが、皆さまに最適な構成をご提案します。
NTT東日本のAWS導入支援サービスについて、こちらで詳細にご説明しております。
詳しい内容をお聞きしたい方は、お気軽にお問い合わせください。
5.まとめ
本コラムでは、AWS導入支援事業者について解説しました。
AWSの導入を検討されている方や導入支援事業者をお探しの方の参考になれば幸いです。
Amazon Web Services(AWS)は、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
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