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CCoE(クラウド活用推進組織)とは?役割・事例・成功ポイントまで

CCoEとはCloud Center of Excellenceを略したもので、部署の垣根を超えて全社的に戦略的なクラウド化を進めていくための組織のことです。

クラウド化を進める際は、各部署が適宜業務上必要な範囲を判断してサービスを導入することが多いですが、CCoEを立ち上げることで、クラウドの導入や運用管理を全社横断型でできるようになります。

CCoEを立ち上げることで、オンプレミス環境からの移行に関する煩わしさを軽減し、スピード感のあるクラウド化を実現しやすくなるでしょう。また、クラウド化を一括管理することで、セキュリティ水準を一定に保てるようになり安全性を担保することもできます。

ただし、CCoEの役割を理解しないまま形式的に立ち上げても、このような恩恵は得られません。CCoEがどのような組織でどういうメンバーで構成すべきか、などを把握して導入することが成功の秘訣です。

今回は、CCoEの導入を検討するなら知っておくべき基本知識に加え、実際の事例や立ち上げの流れなど実践的な内容も解説します。

【この記事のポイント】

  • CCoEとは
  • CCoEの事例
  • CCoEを立ち上げるべき企業
  • CCoE立ち上げの流れ
  • CCoE導入を成功させるポイント

この記事でご紹介する内容を確認しておけば、CCoEについて基本的なことや成功ポイントを把握したうえで、自社においてもCCoEを組織すべきかどうか検討することができるようになるでしょう。CCoE導入を成功させるポイントもご紹介しているので、スムーズに導入を進めることができます。

IT化やDX推進の必要性が高まる中、企業にとってクラウドの導入・運用は待ったなしの状況です。クラウド化の効果を最大限発揮させるためにも、CCoEについて知識を深め、有効活用できるようになっておきましょう。

1. CCoEとは

CCoEとは、クラウド化を全社的に戦略的に進めるための組織です。クラウドについて知見を持つ人材やIT関係の企画や開発部門、実際にクラウドを利用する事業部門など、クラウドの導入・運用に必要なリソースを集約させて立ち上げます。

CCoEを導入することで、クラウド導入時のコストパフォーマンスを良くしたり、クラウド利用時のセキュリティを高められるなどのメリットがあります。

そのためクラウド化は各部署で個別に行うことも十分可能ですが、DXを効率的に推進する必要性などに伴って、CCoEを導入する企業も増えている状況です。

ここでは、CCoEが必要な理由やその役割を確認しておきましょう。

1-1. CCoEはクラウドを安全かつ効果的に活用するために必要 

CCoEは、クラウドを安全かつ最大限有効に活用するために必要な組織です。

【CCoEが必要な理由2つ】

  • クラウド化をスムーズにする
  • クラウド導入に伴うセキュリティリスクを最小限に抑える

全社で横断的にクラウドを導入して運用することで、効果的に企業の競争力強化につなげることができます。しかし、それには、社内ルールの変更や予算の確保・導入後の管理業務をどこで担当するのかなど、課題が多く部署単位での解決は難しいでしょう。

そこで、クラウドの戦略的な活用という目的のもとに立ち上げたCCoEを導入することで、課題の整理や社内の調整をスムーズに進めることができるようになります。

例えば、社内ルールを変更したい場合、すでにセキュリティ部門や関係部署の担当者がメンバーにいるCCoEなら、各部との連携が簡単にできるので変更の承認がすぐに下りるでしょう。

また、クラウドを部署単位で導入していると、セキュリティ水準が部署によってバラバラになってしまいがちです。セキュリティ管理の部門が社内のクラウド利用状況の全容を把握できず、統制ができなくなると、情報漏洩のリスクも上がってしまいます。

CCoEを導入し社内のクラウド化を統括することで、このようなセキュリティリスクを最小限に抑えることができるようになるでしょう。

1-2. CCoEの役割は、導入・運用から人材育成まで多岐にわたる

CCoEが担う役割は、導入・運用時の統括や調整などから人材育成まで多岐にわたります

CCoEが果たす役割の例

導入前
  • クラウドを導入しどのように活用するのか、目標やロードマップを定める
  • セキュリティや利用方針に関するガイドラインを決める
導入時
  • IT技術者や実際にクラウドを使う事業部門などと連携し、必要なサービスの要件定義などを行う
  • クラウド導入目標や要件定義をもとに最適なサービスを選定する
  • クラウドを外注するのか内製するのか判断する
  • 予算管理を行う
運用段階
  • クラウド利用のログをチェック・分析し、セキュリティの維持や今後の導入・運用にフィードバックする
  • クラウドに関する社内の要望などを集め、今後の改善につなげる
  • 必要なアップデートや改修をサポートする
人材育成
  • 社内や社外で研修を受けることのできる仕組みを整備する
  • 勉強会などを主催する
情報の発信・共有
  • 最新のクラウド技術や活用事例などを収集し社内で共有する
  • クラウドの活用について社内で情報共有できるコミュニティを整備する

以上のように、クラウドの導入や積極的な活用を多方面から継続してサポートするのが、CCoEの役割と言えるでしょう。

2. CCoEの導入事例

CCoEはすでに多くの企業が導入し、さまざまな取り組みを行っています。ここでは、実際にCCoEを活用している企業の事例をチェックしてみましょう。

2-1. 大手印刷メーカーのケース

2018年にCCoEを立ち上げた大手印刷メーカーでは、主にクラウドの導入や運用に関する情報・ノウハウを収集し共有する拠点としてCCoEを活用しています。

具体的な取り組み例は、以下のとおりです。

  • システムを設計する際のガイドラインを設けて、スピード感のあるサービス立ち上げを実現
  • セキュリティの維持に必要なツールを共通サービス化
  • 情報共有の場を月に1回以上設ける
  • クラウド資格を取れるレベルの研修を実施

同社ではこのような取り組みの結果、多様なクラウドの効果的な運用を実現したほか、クラウドによるビジネス効果をさらに高めるべく、社内レースも開催。進化のスピードが早いクラウド技術を、楽しみながら習得できる仕組み作りにも取り組んでいます。

2-2. NTT東日本のケース

NTT東日本には、クラウドについて専門的な知見を有する人材を集めたCCoEがあります。

  • クラウドを活用して社内の業務を効率化する

  • 社内で得たクラウドの知見を活用して顧客の課題によりよい解決策を提示する

などといった役割を担う組織です。

CCoEによって、NTT東日本のコールセンターにクラウドを導入することで、

  • コールセンター指標を取得し、効果的に業務改善・品質改善を行えるようになった

「NTT東日本のコールセンターシステムにAmazon Connectを導入し、品質向上を実現した事例」

  • 顧客のニーズにあわせて、スムーズに規模の拡大ができるようになった

ニーズ拡大に対応すべく、テレワーク環境の短期間構築と24時間365日運用サポート体制を確立し、サービスラインナップを追加!

などを実現しました。

3. CCoEを立ち上げるべき企業

特にCCoEを立ち上げる恩恵があるのは、次のようなニーズがある企業です。

CCoEを立ち上げるメリットが大きいケース

1. DXを推進したい

2. 最新の情報や役立つノウハウを全社で共有したい

3. 社内のセキュリティを強化したい

3-1. DXを推進したい

DXを推進したい企業においては、CCoEを立ち上げることでスムーズに進められるようになるでしょう。

経営陣や各部署の担当者がメンバーになるCCoEでは、

  • 部署間のしがらみに縛られず全社的なクラウド利用の戦略を立てる
  • 各部署間の調整
  • 予算の確保

といった特定の部署だけでは難しい工程を、比較的円滑に実現することができるからです。

「社内の連携や調整が難しい」「旗振り役がいない」といった理由でDXが思うように進まないなら、CCoEの導入を検討してみるとよいでしょう。

3-2. 最新の情報や役立つノウハウを全社で共有したい

クラウドの新しいサービスや効果的な使いこなし方についての情報を、社内でもっと共有したいと考えている場合にも、CCoEが役立ちます。

クラウドの専門家がメンバーになり、社外及び社内との連携も行うCCoEは、情報の収集と発信に優れている組織だからです。

社内外の最新情報やノウハウをCCoEにプールし、研修やその他の手段で定期的に共有することで、これまで以上に、クラウドをビジネス課題の解決に役立てられるでしょう。

3-3. 社内のセキュリティを強化したい

クラウド化を進めたいけれど、情報セキュリティやサイバーセキュリティについて不安があるという場合は、CCoEを立ち上げることでセキュリティリスクを抑えることができます。

CCoEを導入すれば、

  • クラウド利用時のセキュリティポリシーを決め、全社的に運用する
  • 社内のクラウド導入状況を把握し、一括して管理する

といった運用がしやすくなるからです。

セキュリティ上もっとも危険なのが、セキュリティ管理部門の把握できないところで勝手にクラウドを導入した挙句、独自の基準で運用されてしまうことです。CCoEを組織し導入・運用を統括することで、こういったリスクを低減できるでしょう。

4. CCoE立ち上げから導入後までの流れ

CCoEの立ち上げから導入後までは、基本的に次のような流れになります。

各ステップの具体的な内容やポイントなどについて確認しておきましょう。

4-1. 計画を決める

CCoEを立ち上げるにあたって最初に行うべきことは、CCoEを導入して達成したい目標やそれを達成するための計画の策定です。目標は指標を定め具体的に数値化するなど、測定しやすくしておくとよいでしょう。

目標設定時のポイントは、クラウド化することで、どのようなビジネス上の効果を発揮させたいか明確にしておくことです。例えば、「営業支援システムをクラウド化することで〇月までに、〇〇部門の新規アポイントメント件数〇%アップ」など、具体的に決めておくとよいでしょう。

クラウド化自体が目標になってしまっては、有効活用は難しくなります。また目標が不明確だと、CCoEがただの困ったときの相談窓口のような位置づけになりかねません。

4-2. 人材を確保する

CCoE導入の目標や計画が固まったら、組織のメンバーを確保しましょう。

加えるべきメンバーは、次のとおりです。人数は最初は各メンバー1人ずつでも問題ありません。CCoEを運用する中で追加が必要になったタイミングで増やしていきましょう。

  • クラウドについて専門知識がある人物
  • 経営陣の一員など組織全体に影響力のある人物
  • IT関係の企画や開発の担当者
  • 経理担当など予算のことがわかる担当者
  • クラウドを導入する部署の担当者

クラウドについて専門的な知見のある人材が社内で見つからない場合は、社内のエンジニアなどを育成するか、社外から募集するとよいでしょう。

4-3. 全社的に立ち上げのアナウンスをする

CCoEのメンバーも決まり組織が発足したら、企業の上層部から全社的に立ち上げのアナウンスをしてください。

企業のトップなどがアナウンスすることで、

  • CCoEが社内に周知される
  • トップの後ろ盾のある組織であることを認識させる

といった効果があり、社内の協力を得やすくなるからです。

CCoEを立ち上げるだけでは、クラウドの有効活用は実現しません。CCoEがリーダーシップを発揮し、全社的な連携・協力を得られることで、はじめて効果が得られることを認識しておきましょう。

4-4. 社内で情報共有や導入サポートを行う

導入後のCCoEでは、社内全体のクラウド化がスムーズに進むようにするためのサポートを行います。

具体的には、

  • クラウド導入時に満たすべきセキュリティなどの条件やコスト管理に関するガイドラインを作る
  • クラウド活用の事例・ノウハウを調査し社内に共有
  • ルールの変更など部署間で調整や連携が必要な課題があるときに、解決を手伝う

などが中心です。

他にも、クラウドの活用について社内で情報共有できるコミュニティを整備するなど、各部署で自発的にクラウド化を進められるようにするための仕組みづくりも、並行して行う必要があるでしょう。

4-5. 導入したシステムの改善をサポート

クラウドサービスやシステムの導入が進んできたら、フィードバックを踏まえたシステムの改善をサポートします。

例えば、

  • クラウド利用のログをチェック・分析する
  • クラウドに関する社内の要望などを集める

といった業務を通じて、フィードバックを集め、システムをより使いやすくするにはどうすればよいのか、検討していきます。

5. CCoE導入を成功させるポイント3つ

CCoEを何となく立ち上げるだけでは、思うような成果は得られません。ここでは、CCoE導入を成功させ、クラウドをビジネスでの利活用につなげるために、押さえるべきポイントを3つご紹介します。

CCoE導入を成功させるポイント3つ

1. まずは小さく始める

2. 利害関係者や部署を網羅的に関わらせる

3. マニュアルだけでなくツールを導入する

5-1. まずは小さく始める

CCoEを立ち上げる際は、クラウドの専門的な知見を持つメンバーが十分に集まっていなくても、活動を始めることが大切です。

クラウドはサービスの種類が豊富で、新しい技術も次々に追加されます。これらの知識やスキルを網羅できるだけの人材を確保してから組織を立ち上げようとすると、いつまでたっても動き出せなくなってしまうからです。

最初は部分的な知見しかなくてもよいのでCCoEを立ち上げ、クラウド化を進めながら必要に応じて、新しい知識を学んだり外部から人材を確保したりすることで、ノウハウの蓄積もできます。

実際にクラウドを導入・運用することでわかることも多いので、スタート時からCCoEの完成形を作り上げることにこだわらないようにしましょう。

5-2. 利害関係者や部署を網羅的に関わらせる

CCoEのメンバーは、利害関係者を広く網羅することが成功のポイントです。クラウドを推進する組織ということで、クラウドの専門家やIT技術者の確保ばかりに目が行きがちですが、専門家だけ揃えても成功の確率を上げることはできません。

理由は、クラウド化を企業の競争力強化やビジネスモデル改善にまでつなげるなら、オンプレミス環境からの脱却や従来の業務環境の変革が必要だからです。

利害関係者はもちろんのこと、経営陣をメンバーに加えておくことは必須と言えます。

5-3. マニュアルだけでなくツールを導入する

CCoEに期待される役割の1つに、セキュリティ管理があります。ここでつまずかないためには、すべてをマニュアルやガイドラインに頼らず、積極的にツールを導入する必要があります。

もちろん、セキュリティを維持するには、クラウドを使うユーザー全員がセキュリティ意識を持ってマニュアルに従った取扱いをすることが基本です。ただ、すべての従業員のセキュリティ意識を高い水準で維持し、常にミスなく運用させることは現実的ではないのも事実でしょう。

パスワード管理や暗号化など、セキュリティ対策ができるツールはできるだけ導入しておくことで、もしもの時も安全にクラウドを運用できるようにしておくことが大切なのです。

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6. まとめ

CCoEとは、クラウド化を全社的に戦略的に進めるための組織です。クラウドについて知見を持つ人材やIT部門・事業部門に加えて経営陣など、クラウドの導入・運用に必要なリソースを集約させて立ち上げます。

特にCCoEを立ち上げる恩恵があるのは、次のようなニーズがある企業です。

CCoEを立ち上げるメリットが大きいケース

1. DXを推進したい

2. 最新の情報や役立つノウハウを全社で共有したい

3. 社内のセキュリティを強化したい

CCoE立ち上げ時の基本の流れは、

①計画を決める

②人材を確保する

③立ち上げのアナウンスをする

の3ステップです。

CCoE導入を成功させるポイントが3つあります。

CCoE導入を成功させるポイント3つ

1. まずは小さく始める

2. 利害関係者や部署を網羅的に関わらせる

3. マニュアルだけでなくツールを導入する

CCoEをうまく運用すれば、クラウドを導入するだけで終わらせず、生産性の向上や企業の競争力強化につなげたり、セキュリティ対策の強化を実現したりすることができます。今回ご紹介した基本のポイントを参考に、CCoEの導入を検討してみませんか。

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