COLUMN
re:Playをとことん楽しむために!
re:Inventお疲れ様でした!! |
ここではre:Inventの締めである「re:Play」について全貌や注意点についてお伝えします!!
1. re:Playとは
re:Playとはずばり「後夜祭」みたいなものです!
(謎の)アーティストのライブや様々なアトラクションがあり、飲みながら食べながら楽しめるお祭りです!
セッションやワークショップなどで沢山頭を使ったあとにはじけるre:Playは格別です!
2. re:Playの全貌
会場について最初にびっくりするのは光と音漏れです。
日本の田舎民(私)がまず思ったのは「これ近所迷惑とかないのかな、、、」でした。
ただ周りにあるのはスケールの違うビルやでっっっかい駐車場ばかりで心配ご無用。
早速アメリカらしさを感じました。
re:Playは主に8つのブースがありました。
メインステージ、ライブステージ、アリーナ、フードテント、VIPルーム(謎)、ドッジボール、センターコート、Tシャツ配布ゾーンです。
特に面白かったのはドッジボールで、檻に囲まれて6対6で複数のボールを使って戦っていました。
実況もついておりこのブースが一番盛り上がっていました。
チームNTT東日本で参加しようと思ったのですが待ち列が長すぎて断念しました。。。
このブースで学んだことは一つ。「ドッジボールって和製英語じゃないんだ」ということです。
3. re:Playで体験したこと
次に、私が体験した4つのブースについてご紹介します!!
3-1. ①メインステージ・ライブステージ
こちらの2つは写真の通り完全にフェス状態でした!
老若男女・国籍問わず踊り狂っていました(笑)
また、このように外にいる人も中のアーティストが見れるような仕組みになっているので、人混みや大きな音が苦手な方も楽しめます!!
3-2. ②アリーナ
次にアリーナです。
アリーナ内ではここではアスレチックとラジコン、足踏みの回数競争など様々な競技が体験できるようになっていました!
また、アリーナ外でも卓球が楽しめたり、ピックルボールという競技ができたりと体を使うイベントが多くありました!
この中でアスレチックとラジコンに挑戦してきました!!
アスレチックでは6人が同時にゴールを目指すようなゲームで、NTT東日本からは2人が挑戦し、6人中2位・3位フィニッシュと好成績を残しました!!
また、ラジコンは車を操作してコースを時間内に何周できるかを競うもので、近藤も参戦したのですがコントローラが難しく、右と左が分からなくなることがしばしばありました。
コースアウトするとその場で車を直してくれるスタッフがいるのですが、その人たちに永遠に激突していました(すみません、、、)
3-3. ③Tシャツ配布ゾーン
こちらは会場に到着して最初に行きました!
Tシャツを受け取るために多くの人が並んでいるのですが、列は意外と進みが早く、10分ほどで受け取ることができました。このようなTシャツがもらえるので、服の上からきて楽しんでおりました!
4. re:Play参加の注意点
このように楽しんできた中で、次回以降行くなら気を付けて!と個人的に思う注意点をお伝えします!!
4-1. ①現地スタッフが言う待ち時間はテキトー
ドッジボールの待ち列に並ぼうとした際、現地スタッフに何分待ちか聞いたところ、20-30分待ちだと教えてくれました。
ただ、どう見てもその待ち時間で終わる長さではないと思い並ぶのをやめたのですが、結局自分たちの前に並んでいた人が2時間後にプレイしていました。。。
なので自分の勘を信じて待ち列に並ぶか否かを考えたほうが良いです!!
4-2. ②防寒具必須
なんとなく皆さんお気づきかと思いますが、re:Playは屋外で実施します!
なので当然寒いです。気温も余裕で1桁です。
そのため防寒具だけはしっかり持って、着込んで会場へ行ってください!!
風邪だけは引かないようにお気を付けください!
4-3. ③バスの乗り間違い
re:Play会場にはシャトルバスで移動するのですが、発着場が1つのため、ホテルまでのバスが5種類ほどあります。
ただ、バスの路線ごとにアルファベットが付いており、
A→●●ホテル、◇◇ホテル行き
B→△△ホテル行き
C→■■ホテル行き
のような表が発着場の近くにあるのでしっかり調べて、自分のホテルに行くバスに乗れるよう気を付けてください!
5. さいごに
3つの注意点さえ気を付ければre:Playは本当に楽しいので、re:Invent参戦する方はぜひ行ってハメを外してきてください!!!
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